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>>パツシェア#547185
biz& 「それじゃあ気をつけてね。」 邪神相手に何を気を付けろというのか 一瞬過りはするが、どうでもいい話ともう一人の方へ向き直る。 「さて、有用な情報も聞けたことだしここらで解散かな？」 
>>パツシェア#546567
biz& 「未確認の脅威、発生するかも不明だし対策も困難な話だから対応としては後回しになる部類だよね。 でも、もし本当に起こったって時に知識があるかないかで話が変わってくるってことで。」 まして、クリップトラベラーに異常性はあるがミーム性があるわけでもない。 必要な対応があるならば、それは専門の人間たちが有効な方法を考えてくれることだろう。 「うん、特には無いだろうし大丈夫だよ。 色々と教えてくれてありがとね。」 
>>パツシェア#546510
biz& 「異世界渡りの手帳かぁ。 これがいつの間にか誰かの手に渡ってたりして、例えば僕の世界からどこかに、あるいはどこからか僕のところへ自由に行き来できちゃうってことだよね。」 その性質上、隠しておくというのが難しくなる。 確保と隠匿を仕事とするエージェントとしては厄介な話だが 「面倒が増えるけど……もしひとつでも入手出来たら、色々な調査が楽になりそうではあるね……。 ありがとう、もしかしたら有意義に使えるかもしれないし気に留めておくよ。」 
>>パツシェア#544905
biz& 「パツに対する評価がこの上なく低い」 「一応この星盤の上自体がかなり大きいから、プレイヤーが多少大きいくらいじゃ問題にもならなさそうだね。 どこまで耐えられるか、大きさ以外の要素でどうなるかとかは気になるところではあるけど……そこまで行くとデバッグになっちゃうから置いておくとして。」 
>>パツシェア#544237
biz& 「最初からいたけど分からない、か。 この辺は他の最初から遊んでた人に聞いてもほとんど変わらない回答が返ってくるんだろうね。」 他のプレイヤーとの違いは 彼自身もまたエージェントというくらいか。 「うん、それは把握してるよ。 ゲームとして遊んでいる人もいるけど、決して少なくない人数が異世界から来てるみたいだし。 とりあえず色々な説を補強する証言が得られたところに関しては話を聞きに来て本当に良かったと思ってるよ。ありがとう。」 
>>パツシェア#543482
biz& 「鏡写し、って話も今回のインスタンスが初めてなんだ。 前々から持ち出しが出来る話は聞いてたから、基本設計……鏡写しとして存在する世界っていう根底は変わらないとは思うけど……」 「ゲームを経てコネクターを繋いで、それが存在確立に寄与してるっていうのはありそうだね。 もっとも誰が何を目的としてるか相変わらずさっぱりなんだけど」
>>まよい狐#543465
biz& 「うん、その通りだ。 あくまで僕ができるのは手段の提示であって、その可否や評価も判断するのは君だからね。」 この場で決められるよりは良い 各々の選択に伴う責任は他の誰が負うべきものではなく。 「僕からはこれで以上だよ。 強いて言うなら……もしこの方法を取るって決めたら言ってくれると根回しが早くて済むってことぐらいかな、他には。」 「インスタンスが閉じられるまでは残ってると思うから、必要なら連絡してね。それじゃ。」 
biz&
「ふぁ……。ゲームが終わる前に、終わってから、急にやることが増えたな……明日考えよ」
>>まよい狐#543259
biz& 「そうだね、もしかしたら無いかもしれないし。 そしてもしなかった場合、ゲームによる”持ち出し”でこっちに来ること自体はできるだろうけど……それは勤め先以外の生活に不満が無いなら望まない選択肢として除外されるからね。」 後輩や友人の話を聞いている。 たとえ少ないと言えど、切って良い縁ではないだろうし そうでなくとも資産の持ち出しだったり多くの問題が出る。 「ということで、これが僕なりの責任の取り方ってことで。」
>>パツシェア#543252
biz& 「前はそういうことがあったかどうかは認識してなかった、けどプレイヤーが認識してないところでは同じようなことが起きていた可能性はある……っていうところかな。」 「経験を持ち帰れるとかどうとか、その辺の話も含めてそれ以外は今とあんま変わらないって認識で合ってる？」 |
>>パツシェア#543067
biz& 「話は聞いているよ。 ……とはいえ対話が出来て意思疎通のできる相手を”人”って便宜的に呼んでるだけだから気にしないで。」 「で、そうだね。話というと……今一番気になるところでいえば、トーチの話って既に把握してる？ 把握してるのであれば、前もああいうことがあったのかは確認しておきたいなって。」  
>>まよい狐#542109
biz& 「相変わらずのブラックだなぁ……」 今よりはマシという回答が返る気はしていたといえ この返答、想像以上の有様である。 「そしたら後は……ここに僕の名前で連絡してくれれば、今言った話で進められると思う。」 示したのは都内の大学病院の名前と連絡先 そして祀典院という組織名と、閑谷 陶という名前 
>>まよい狐#541998
biz& 「うん、分かった。それじゃ説明するね。」 「簡潔に言うと、このゲームを調査している組織の傘下企業に移る、っていう方法。 このゲームの経験者として聞き取りできる人はひとりでも多い方がいいし、そういう人を確実に把握・確保しておくためって思えば概ね要望は通ると思う。」 本来ならば明かすべきでない話 なのだが、このゲームからして特異であれば今更。 「問題があるとすれば……ひとつは一か月くらい聴取とかで自由に行動できる時間が取れなさそうってことかな。 それと……もしも僕と君の知る”現代”が別物だったときに、この方法は取れないか少なくとも今までの生活と両立しえないことだと思う。」 
biz&
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