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STR126MAG126AP0タイプ★闘志

AGI20VIT0CP14星座おうし座

DEX40MNT25運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「異能」

獲得ダイヤモンド

  ネームノーツ「異能」

  ネームノーツ「特異点」

  イベント記録の立体再生装置と記録媒体



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どーも、そろそろやる気出すかともう少し技撃てるように努力した。……もう遅い?


No.226 回想録1

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ライオン
「……帰った後にやること色々あるんだろうけど、とりあえず楽しかったってことだけ考えて行くか」

ワニ
「そうだなー。次にまたどっか行く時が来るまではまた何か起きるまで適当にやっていくか」

トラ
「それではログアウトを実行するか」

Eno.262はログアウトしました
>>ノア#573386
ライオン
「ここで会えるのはもう終わりだけど、……俺ノアの事忘れないから。
恋人になって色々思い出作ったことは絶対に忘れたくないから」
>>ノア#572984
ライオン
「あ、ノア……。もう話せるのもこれが最後なるな……」
>>ライオン#572337
ライオン
「まぁもう終わりの雰囲気だし今更活躍とかもう無理だろ。というか時間的にも」

ワニ
「あー!次こそは『あいつやってんな』って思われるような活躍してー」

ライオン
「だからやってんなは万引きしてるかチートしてるかの反応だろ。いい加減にしろ」

ワニ
「それじゃ、おつかれー」
>>ライオン#572258
ライオン
「手遅れなのにぶっ放してんじゃねぇよ」

ワニ
「で、そのまま急いですぐ目の前に近寄って
『大丈夫か?危ない奴が居るんだから気を付けろよ』って。そのままじゃあなって立ち去ってく俺……
かっけぇよn

ライオン
「かっこよくねぇって。一体何がどう解決したんだよ。
子供に技ぶっ放して満足してどっか行った人だよ、お前。
ただただかっこ悪いっての。パクるなら上手くやれよ」

ワニ
「うっせ、ちょっと言い間違えただけだっての」
>>ライオン#572222
ワニ
「俺も子供に食べられそうになってるモンスターを……」

ライオン
「おい待て子供がモンスター食おうとしてる事になってるけど良いのか」

ワニ
「でまぁ、ゲフッと飲み込まれて」

ライオン
「食われてんじゃん!子供がモンスター食っちゃったじゃん」

ワニ
「そこをすかさず俺が『ハイドロブラストぉ!』って技をぶっ放して」
>>ライオン#572163
ライオン
「でっかい動物みたいなのが出てきて今にも食べられそうになってる子供がいたから」

ワニ
「おお」

ライオン
「そこですかさず『紅蓮豪球!』って必殺技をぶち込んで、倒して子供に
大丈夫か?一人で無茶して動くんじゃないぞ……って、
かっこいいよなー、その時の俺ぇー

ワニ
「今ので全部台無しだろ。
ていうか、そういう話なら俺だってあるし」

ライオン
「お?なんだよ」
>>ライオン#572108
ライオン
「それかっこ悪い注目のされ方だって」

ワニ
「まぁ、かっこよく注目されるなら武勇伝とか英雄譚とか一つぐらい成し遂げるとかやれたらいいんだろうけど、流石にそんなデカい事難しそうだよなー」

ライオン
「まぁ、危ない目に遭ってる人を助けるとかな」

ワニ
「そういうお前はなんかやれたのかよ」

ライオン
「あー、例えばモンスターに襲われてる子供を見つけて退治したりとか」
ワニ
「はーぁ、気が付いたらもう終わりってなんか悲しいな」

ライオン
「言っても俺ら最後は全然顔出せてないだろ」

ワニ
「でもどうせなら誰かに注目されたりとかはしたいだろ。
『お、あいつやるな』とか『あいつヤってんな』とか」

ライオン
「やってんな、は何だよ。チートやってんなはゲームの中で駄目な注目のされ方だろ」
>>ノア#541166
ライオン
「外じゃ火を眺めるんじゃなくて、焚き火から火花が飛び散る音とかを静かに聞いてリラックスしたりする奴もいたりするからいい感じに癒される効果があるかもな」

ワニ
「まあ俺は癒しよりも早く食いたいけどな」

ライオン
「というかここで強いやつは輝けたところで過労死枠って事になるんじゃねぇのか」
ライオン
「またここのゲームの噂が自分の世界にまで広がった時に備えて職場に報告しないといけないって思うと……すっげぇやな気分だ。
……だって日記とか報告書とか書かなくてもいいかと全然書いてねぇんだよ。あー……丸投げしたいー……」
ライオン
「APがやたら余ってるのは……うん、どうしようか」
現在AP69
ライオン
「えーと、なんだっけあの腹立つやつイキリ無敵太郎だっけ……」
いつメンが強かっただけでこいつもイキってる
ライオン
「……あ、お知らせ。
……なんか無敵って割にはすぐボコせたと思ったら」

お知らせ見て独り言
>>ノア#540431
ライオン
「そんな危険な事をするとかじゃないから安心してくれ 」

トラ
「こちらも用意していた物を持ってきた。数分で焼き上がると思う」
アルミホイルに包んだ芋を落ち葉の山の中に入れていく。

ライオン
「おー、おつかれ。それじゃ、点火っと」
落ち葉の山に火を着けて、小さな焚き火を起こしていく。

ワニ
「まぁ、ちょっとしたキャンプファイヤーみたいなやつだな。火に当たって暖まったり、火を眺めて落ち着いたりする感じだ」
ライオン
「なんていうか……思った事そのまま言うならなんか腹立つー」
>>ノア#539968
ライオン
「用意の方は、……そういえばあれあったな」
視線を向けた先には落ち葉を集めて小さな山のように盛られた物がある。

ワニ
「秋っぽい事やるつもりで準備してたアレなー。
トラちゃん火ィ着けるから焼く用のやつ取ってきてー」

トラ「わかった」
トラの方は用意の為に一回離れていく。
>>ノア#539757
ライオン
「あー……うん、一番納得いくやり方でやったからもう何も言えないしな。
ああ、服は……えーと、回復スキル…回復スキル……」
なにか操作してる素振りをした後にボロボロになった服や傷が治っていく。



 
 
 
 
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