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STR0MAG0AP0タイプ★平穏

AGI214VIT40CP12星座みずがめ座

DEX20MNT80運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「星光」



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「はろーはろー、聞こえてるかな~~?」※お試し平穏6共鳴息災(味方殴り)



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>>――#571593
ルクステラ
「───楽しかったよ。

……またね。」

ふぅっと深く息を吐き、
空っぽになった手を胸に抱きしめた。

───ほのかに誰かのぬくもりを感じた。
>>――#570102
ルクステラ
「おう!どういたしまして!」

いい笑顔で応える。

「んじゃそのあたりでも散歩しようぜー。
限りある時間は有効に使わないとな。」

そのまま、あなたの手を引いて歩き出すだろう。
そのときがくるまで、短い旅でも。
>>――#568679
ルクステラ
「うーん、どうだろうね。

まぁでも、こういうときは眼の前にいる相手を優先したくなるもんさ。」

さほど考える様子もなく。
その手は変わらずあなたの手を握ったまま。
>>――#568278
ルクステラ
「おおぅ、なんか愛の告白みたいな響きだな。
忘れた頃にってのが残念だけど、楽しみにしてるぜー。」

止まったままの、あなたの両手をとる。
温かな小さな手で、優しく包み込むように。

「残りの時間はどうしようか。
このままこうしてるのも悪くはないけれど。」
>>――#566775
ルクステラ
「……まぁキミは来世なんて信じてないかもしれないけれど、次があるって考えたほうが楽しいだろ。

きっと次のキミだってキミさ。
だからそんなに他人事みたいに言うなよ。」

今回はちょっと失敗しただけさ、と。

触れようとされれば、それを拒む理由もなく。
>>――#566025
ルクステラ
「うーん、そんなことないと思うんだけどなぁ。」

感情を抑制できるのは器用なのかもしれない。
しかし感情を捨てきれないのは、ある意味不器用とも言える。

「ボクはいつだって楽しく幸せにやっているよ。
これからもそのつもりだ。

キミも……そうだな、"次"はもっと幸せそうに生きてほしいと思うよ。
もっといい笑顔でさ。」

頭に添えていた手を離し、両人差し指をあなたの口元に持っていき、無理やり笑顔を作ろうとする。
>>――#564775
ルクステラ
「……なんというか、相変わらず不器用だなキミは。」

添えた手はそのままに、呆れた目線を投げかける。

「まぁてきとうに調子を合わせたりしないのは、真面目とも言えるか。
そういうところ、きらいじゃなかったぜー。」

言葉が出ないあなたとは対照的に、好き勝手に言葉を放つ。
この世界の、あるいは二人の、時間がどれだけ残っているのかわからないのだから。
>>――#564059
ルクステラ
「キミほどじゃないよ。
ボクはただ楽しんでいただけだからね。
これからも、のんべんだらりと生きていくだけさ。」

空いてる手を、さらにあなたの手の上に重ね。

「どういう選択をしてきたとしても、キミはここまでがんばってきたはずさ。
だから最後くらい素直に受け取ってもいいんだぜ。」
>>――#562770
ルクステラ
「もうっ、ノリが悪いなぁ。
まぁでもキミはそういうやつだよ。」

あなたの手をしばらく受け入れ。

「よくぞここまでがんばった、人の子よー。
ボクが褒めてやろうー。」

芝居がかった、わざとらしい口調。

あなたの手からやんわりと逃れ、ふわりと浮き上がる。
そしてお返しとばかりに、あなたの頭へ手を乗せる。
>>――#561006
ルクステラ
「どういたしましてっ!

こちらこそありがとうだぜー!」

攻略についてなのか、あるいはそれ以外も含めてか。
あなたの気持ちはいざ知らず、イェーイとハイタッチの構え。

ルクステラ
「囲んでぼこぼこにしてやりましたぜ。
しかしこの端っこもおおかみ座なんだね。」

情緒もなにもなかったかもしれない。
ルクステラ
「えぇーっと、この辺からだっけな……。」

端末ぽちぽち。
>>――#555237
ルクステラ
「限りある時間だからこそだよ。
これ以上ない有用な時間の使い方だろー。」

勢いをつけて椅子から立ち上がり、ティーセットを片付ける。

「んじゃ日が暮れるまで、この辺の探検でもしようぜ!
この辺の日の長さは知らないけどさ。」

あなたの返事を待つことなく、早く行こうぜという視線を向ける。

特別なにもなければ、夕方の公園で別れるかのごとく、最後は自然な解散になることだろう。
>>――#553469
ルクステラ
「よっしゃー、やる気出た!」

別に今までやる気がなかったわけではないが。
両手を上げて、ぐぐっと伸びをする。

「最後の予定もできたし、後は何をするかな。
とりあえず今日はキミと過ごそうと思うんだけど、どうかな?」

聞かれても困るかもしれない。
>>――#552868
ルクステラ
「んー、じゃあ今度一緒にゲームクリアしに行こうぜー。
なんかこうー、いい感じの流れでてきとうにさー。」

ゲームクリアするときは連れ出すぜ的なことだろう。
相変わらず、放課後に遊びの約束を取り付けるような気軽さ。

「まぁ気が向いたらでいいんだけど、最後の思い出づくりに付き合ってくれよ。」

噛み合っているような、そうでもないような。
>>――#551295
ルクステラ
「別に、特別大きな思い出が欲しいわけではないよ。
月並みだけど、ここでの出来事は全部かけがえのない思い出だからね。」

特に深い意味があるわけでもなく、格好をつけたかっただけなのかもしれない。

「まぁ仮に、特別思い出になるようなものが欲しいって言ったら何かくれるのかい。
あんまりそういうタイプじゃないでしょ、キミ。」
>>――#550829
ルクステラ
「あぁそうか、手に入れないと持って帰れないんだったね。」

うっかり忘れていた様子。
甘くなったお茶をすすって仕切り直し。

「まぁ手に入れていて、かつ現実だと手に入らないものといえば誰かとの思い出だろうね。

そういうわけだから、キミとの思い出をボクにくれよな。」

改めての意思表明。
実際のところ、それが一番ほしいものなのかもしれない。
>>――#549065
ルクステラ
「持って帰るものねぇ。」

空を見上げ少し考え、やがて視線をあなたへ向け。

"キミだ"
……とか言えばいいのかな。」

もちろん本気ではないだろう。
以前、事が成せなかったときはずっと一緒にいるとは言ったが。

「……まぁ冗談はさておき、物には恵まれているからねぇ。
あまり変なものを持って帰るのも、どんな影響があるかわからないし。」

飲みかけのカップに角砂糖をひとつふたつ。
くるくるとかき混ぜ。
>>――#547666
ルクステラ
「さてね。どうしたものかね。」

とは言っても深く考える様子もなく。

「まぁボクは……もう少しこうしているのもいいかなって思っているよ。
それに飽きたら、ゲームクリアしに行くかな。

その後はいつもどおりの日常さ。」

どんな日常かは誰も知る由もなく。
>>――#546993
ルクステラ
「どうだかなー。
もっと自分に優しければ……いや、言っても仕方のないことか。」

きっと生まれ持っても性質なのだろう。
それは容易く変えられるものでもない。

「さて、キミはこれから……残った時間はどうするのかな。」

これはただの世間話。
週末の予定を聞くようなもの。



 
 
 
 
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