>>ku#474296
赤間 仁
「シュウトにサツキかあ…
　部長としての牽引力に少し疑問はあるが…」

部長は時として多少強引にでも皆をまとめなければならない。
二人とも真面目で結構ではあるが、意を通せるのか心配だ。

「まあ、他の誰かになっても俺は従いますよ」

部員として当然さ！

「そして勿論
　俺になったらその時は、全力で義務を果たします！」

>>ku#474056
赤間 仁
「ウッス！！
　忘れてました部長！！」

正直。

「ここはやっぱり俺じゃないですかね！
　委員長も良いと思うッスけど
　忙しそうだし
　他の2年は個性的過ぎるかと！！」

>>ku#473812
赤間 仁
「ウッス部長！！
　急ぎの用事は特にないッス！！」

レッド
「基礎は大事だぞッ！！！
　基礎を疎かにする者は
　基礎に泣くッ！！
　かけらを使い切った君は偉いッ！！」

赤間 仁
「なに、問題はないさ！
　部員がちょっとおかしくても部は成立すると
　既に先輩方が証明しているからなッ！！」

赤間 仁
「ハイッ！！！」

凄まじく速い挙手。

赤間 仁
「いやぁ、室内で暴れると怒られるんだよ」

赤間 仁
「ハッハッハ！
　身体を動かしていないと
　落ち着かなくてな！！」

よくここの部の皆は座って黙々と作業出来るものだ！

赤間 仁
「ウッス！！
　毎日20km走ってました！！」

※ちなみに医者に止められている。

赤間 仁
「そうか！もう終わりか！！
　あっという間だったな！！
　ハッハッハ！！」

アウトドア部の民