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>>ガンリュウ#527216
ハク 「ん? んー……」 問いをかけられ、瞬き、顔上げ、見返し。 遅れてサイズ差に惑ったように首を竦め。 「……やめるなら、まあ、自分の問題になるので。 ガンリュウくんが気にすることはない。です。 やめようとなったらちゃんと伝えるくらいの筋は、 まあ、通せるつもりでいるけど」 視線を逸らしぼそぼそと。 身体に見合った小さな声で。
>>ガンリュウ#525562
ハク 「あー、そういえばゲーム……ゲームの方かあ。 同行はしてるけど自分の方は手、回んなくなっちゃって久しいや。 なんか、なかなか、時間とモチベがっていうか」 俯きがちに視線を落とす。 「記憶がなくなるとか言われたって。 ねえ、って感じだし」 と、あくまで本気にしてない体で。
>>ランバージャック#523645
ハク 「だから、そうだね。 きっと見透かされた通りなのかも。 このゲームのことはともかく、あなたのことは好ましいから。 そう思う自分ごと、不誠実にも薄れゆく未来が、 きっとこの先、来るのであれば」 「全部手放してしまえたらいいなんて、思ってるのかも」
>>ランバージャック#523641
ハク 「……ええ。本当に幸いで、嬉しいこと。 これはどっちつかずじゃ決してない、 間違いない、僕の感情。 わびしさ、さびしさ、どっちつかずを知った、 素直にひたむき、欲張りさんのあなたさま。 そんなあなたの、しるべの一翼を担えたこと。 幸甚の限りと申すべきか」
>>ランバージャック#523636
ハク 「ふふ、ふ。 そうか、そうね、頼もしい。 そうして手招いてくれる者のあること、 手引かれることのできうること、 それは私にとっては、きっと、この上なき幸い」 胸に手を当て謳うよう。 風もないのに髪を靡かせて、 星光に虹を瞬かせ。 モノトーンにひとさじ真紅と虹をまとうて妖精、 こんなにも鮮やかに色をまとうくせ。 色を得たあなたと裏腹に、 地に足つかぬ妖精は揺蕩う。
>>ガンリュウ#522294
ハク 「んー……なんか、こう。 地に足がつかない感じです。……感じ。 ふわふわしてる~……」 ふわふわ不安定な口調と声音と。 髪を翻しながら、どこかに行くか、という提案にあなたを見返し。 「悪くない提案だけど……今度にしようかなあ。 巨人に囲まれるだけの度胸は、まだちょっと、ないかも」 |
>>ガンリュウ#521992
ハク 「眼の前にテンパってる人がいると冷静になる現象かも。 そう思うとなんか悔しくなってくるのはある…… 自分一人だけ混乱してるのが……」 ふー。深呼吸。 少しぎこちない動きでふわりと浮き上がり、 髪もそれに合わせて広がる。 ガンリュウの目線よりは、少し高く。 「なんか、やっぱ、有り得ないサイズ感だから……慣れない。 ていうかここだと比較対象もあんまりないので、 僕視点じゃ急にガンリュウくんがめっちゃ大きくなった感、ていうか」
>>ガンリュウ#521986
ハク 「んー……あー……ごめんね。 なるべく普段通りに努力しまーす。 ……あ」 言った端から。 「けっこー敬語気味で暮らしてるのもあるから…… どうにも急にこんなんなるとね」 とかって余計なプライベート口走ってることにもやや気付かず。
>>ランバージャック#519140
ハク 踏破について問われれば、ううん、と肩を竦め。 「こちとら不定の妖精さんでね。 どっちつかずの迷い子らしく、 今は道にも迷い中。 でも、そっか。 皆は星をもう、渡り果てつつあるんだ」 どこかわずかに、羨望めいたものの滲む。
>>ランバージャック#519135
ハク 「わお」 即座の返信にしぱ、と瞬き。 「よくばり、ほしがり、ほしいまま。 だからこそつかめたその姿。 どちらつかずの妖精としては、多分に祝福したいところです」 そうしてまた、目を細める。 「……うん。きらきらしてる。 ほんとうに、眩しいくらいに」
>>ガンリュウ#518404
ハク 「無理、ていうか…… 敬語は、ええと、あんまり気にしないで。大丈夫、……大丈夫。 ボイチャ全然しないからついっていうか、 別に敬語で話すべきと思ってそうしてるわけでは、ない、ので」 制止に手を振り息をつき。 「混乱は、してるー……けどー……」
>>ガンリュウ#518404
ハク 「どー……なん、だろ。 自分の耳には自分の声として聞こえてるだけ、説。とか。 ……まあ僕の耳にもボイチャで聞いてたガンリュウくんの声で聞こえてますけど」 ハシゴかけて外した。秒で。
>>ランバージャック#517995
ハク 『ふふ、それに、そうだね。 真紅の中のダーク・メルヘン。 不似合いちぐはぐなゲーミング。 これが君には、このように映るんだ』 『……どうにもこうにも、こそばゆいことだ!』
>>ランバージャック#517995
ハク 『ごきげんよう、おとぎ話の君。 ……そう。理想の切れ端を掴んだわけだ。 あきたらずさらに、選択まで!』 『半端者の妖精として、君の一歩を祝福いたしましょう。 理想がそこにあることも、 それを選び取ることができることさえ、 ひどくめざましく、輝かしいことなのだもの』
>>ランバージャック#517995
ハク 「や。 やや、や」 "現実"の錨に引かれ沈んで。 それでも時折覗く程度には気にかけていた星空より。 色なきあなたから、夜空を彩るメッセージ。 虹の瞳に写し込まれる、 確かにそこにある色彩のいろ。 |
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