全体 タイムライン リスト 返信 自分 秘密 所属星座 募集ボード
小間寺真琴
「入試終わった後とか、何なら卒業した後でも、OBとして先輩たちは気軽に遊びに来てくれたらな~って思います。 大学に行ったらそちらはそちらで忙しくなっちゃうかもしれませんけど、いつでも顔を出してもらえたら嬉しいですっ」
小間寺真琴
「先生!?私だって反省くらいできますよ?! 男子部員を信用してないわけじゃないですけど、女子目線だと分からないこともあるじゃないですか……ま、まあ早とちりはなるべく減らしたいとは……はい……」
>>ぐや#566507
小間寺真琴 そして舞台は現実の世界へ。 ぐやさんと会ったら何を話そう。ゲームでの思い出も語り合いたいけど、思いきってリアルでのこともいっぱい話せたらいいな。 期待を胸に待ち合わせの場所へ到着すると、一人の少女と目が合った。一目見て、それが彼女であると確信する。 「こんにちは~!ぐやさん……いえ、朋さんっ。 こっちでは初めまして、ですかね……初めまして、真琴です!こちらこそよろしくお願いしますっ」 星の世界と変わらぬ笑顔で、けれどまた新しい一歩を踏み出すために、元気よく挨拶をするのだった。
>>ぐや#566503
真琴 「送れてましたか、良かった~!これでステラボード以外のところでも連絡取れますね!」 ステラボードが終わったら、一緒に参加したクラスメイト以外の人たちとはお別れになると思っていた。 これはあくまでゲームの世界でのつながりだから。無くなればプレイヤーはまた現実の生活に戻っていく。それぞれの町、それぞれの家へ。 でもそんな中で、途切れずに続いていく縁もあるかもしれない。ぐやさんとの出会いは自分にそう思わせてくれた。 他愛ないカフェでのお茶の時間も、きっとこの星の世界での素敵な思い出の1ページになる。 ▼
>>ぐや#565541
真琴 「私もぐやさんにフォロー送りますねっ。それとメッセージ……あ、こっちも無事に来てます~」 たった今フォローされたぐやさんのアカウントにフォローを返し。そしてダイレクトメッセージにもぴょこんと通知が来たのを見て、開いて確認する。 《ぐやです。これはテストです》という文章が確かに送られてきていた。 「ふふ、ありがとうございます。私の方からも送りますね。 《こんにちは、真琴です。フォローありがとうございます、こちらのほうでもよろしくお願いしますね》……と。 ぐやさんのほうもメッセージの通知確認してみてください。あ、たまに全然知らない変な人から来ることもあるからそういうのは無視してくださいね!スパムとかも多いんですよ、結構……」
>>ぐや#565539
真琴 「あっ、ゆっくりでいいですよ! 分からなかったら教えますから……」 ぐやさんがスマホを操作するのを傍からじっと見守る。 「オッケー……ばっちりです!私のほうにもフォロー通知来ました!あっ、そうですね、試しにこっちにメッセージ送ってみてください!」 ▼
>>ぐや#565063
真琴 「クリアお疲れさまでした~!ありがとうございました! いただきまーす♪」 一緒に手を合わせてから、真琴もぱちぱちと手を叩いた。 「ね~、私も星座は有名なやつしか覚えてなかったんですけど、今は夜になったらちょっと星を探したくなりますもん。ステラボードで知り合った人とリアルで星を見に行く会とかやってみたいですよね、いつか。 あっ、そうですね忘れないうちに!SNSのアカウントのほうも相互フォローしちゃいましょう!私のはこれです~♪」 先ほど写真を撮ったスマホで今度はSNSを起動し、自分のアカウントの画面をぐやさんに見せる。
>>ぐや#565059
真琴 「おおかみ座の一番奥まで行った時は達成感がありましたよね~!そのケーキは踏破の証とお祝いってわけですね♪えへへ。 私も食べる前に写真撮っちゃおっと。せっかくの記念ですしかわいいですもんねっ」 真琴もスマホを出して、ぐやさんと自分のケーキをスクリーンショットに収める。写真に撮っておけばいつでも見られるけれど、それにしてもキラキラと輝く飴細工は何だか食べるのがもったいなくなってしまう。 でも今日はせっかくのお祝いだから、ケーキも紅茶もおいしくいただいて帰ろう。 ▼ |
小間寺真琴
「個人的な恥ずかしいお話……?」 ピクリと耳が動き。 「やっぱりしてるじゃないですか!えっちな質問!! 男子のことだからどーせ"今日の下着は何色なんだい?ぐへへ"とか"お風呂の時はカラダのどこから洗うのぉ?"とかロクでもないこと聞いたんですよね?!サイアクです!!」
小間寺真琴
「ゲームの話をしてたあ~?ほんとですかあ~~??」 まだ疑っている。 「あ、病葉さんって前に話した幽霊部員……?の女の子ですか?あの子がそうだったんですね……?私は部室の外から見てたからあんまり顔は見えませんでしたけど」
>>ぐや#563583
真琴 「あっ、来ましたか!」 二人で楽しく話しているうちに、お待ちかねのケーキが到着する。 「わ~、チョコレートケーキだ~!おいしそう~♪ 見てくださいぐやさん、金色のヤギが乗ってますよ!かわいい~♪あっ、ぐやさんのはショートケーキですね!そっちもおいしそうですっ。 上に乗ってるのは……あら、狼にしたんですね♪狼さんもシュッとしててかわいいかも~~」 おいしそうなケーキと見事な星座の飴細工に、食べる前からキラキラと目を輝かせる真琴だった。
>>ぐや#563579
真琴 「えっ、そんなに良いことばっかり書いてあります?!ぜ、全部当てはまるかはビミョ~ですけど、嬉しいですっ」 何だかすごく褒められまくってしまってこそばゆいけれど、全部が当てはまるような人間になれたらなあというのは思う。努力目標。 「フィールドの数も全部で200以上ありましたよねぇ……私も感慨深いです。それに、星座にもちょっと詳しくなったかも! リアルで星座を見たらああ、あの星ではあんなことがあったなあ~なんて思い出すかもしれないですね。ふふふ♪」 ▼
>>ぐや#563574
真琴 「えへへ、闘志というか勇気っていうんでしょうか、両方ですかね。そんなぐやさんにステラボードでは何度も助けられました」 自分は割と引っ込み思案だからみんなに合わせたり後からついていったりするほうで、ぐやさんも普段は似たところもあるのだけど。 星座を開拓するために積極的に色んな場所に赴いたり、敵が現れても怖気づかずに立ち向かっていく彼女は、間違いなく自分よりも行動力があって獅子のように勇敢な人だと思った。 彼女と出会えたからこそ、自分もゲームの中で素敵な経験が沢山できたのだと実感する。 ▼
>>ぐや#561844
真琴 「わっ、すごいっ……!こんなお店あったんだあ……いかにもレトロっていうかファンタジー風っていうか……」 レンガ作りにどこか時代を感じさせる長方形の窓。雰囲気のある喫茶店にわくわくしながら扉を開ける。 二人席に案内され、腰をおろすと一息ついて。メニュー表でぐやさんがおすすめと言ったケーキセットを早速見せてもらう。 「好きな星座の飴細工を付けてもらえるんですか……?素敵~、さすがステラボードのお店ですっ。 ぐやさん、しし座だったんですね。おしとやかだけどどこか闘志を秘めてるって感じでぴったりかもです、ふふ♪ 私はやぎ座だから素直にやぎ座にしてもらおうかな~。ステラボードでは色んな星座を巡りましたよねぇ」
>>ぐや#561834
真琴 「ケーキセットですか!いいな~おいしそう!」 ケーキと聞いてさっそく顔をほころばせる少女。甘いものには目がないお年頃だった。 「ぐやさん色んなお店知ってるんですね~♪オアシスの市場で会った時も案内してくれましたし、この前の加工屋さんもすごく腕が良かったですし。 ぐやさんのおすすめのお店なら間違いないですね!じゃあじゃあ、行きましょうっ」 あなたの提案に笑顔でうなずいて、広場から大通りへ。日差しの心地良いポラリスの街を歩きながら目的の喫茶店を目指す。 ▼ |
(C) 2024 Hisagi & CloveR Steps.