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STR0MAG49AP0タイプ★刹那

AGI5VIT0CP8星座しし座

DEX110MNT155運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「縛りプレイ」



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魔法使いの黒猫 / ※色々ビルド検討中につき連れ出し注意


No.1194 燻る焔

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ガトネ
「合縁奇縁、袖振り合うも他生の縁。
 奇妙な出会いでこそあったけれど、
 この出会いはきっと、例え住む世界が違えど続いていく……

 また会おう、みんな」

声をかけてくれた人々に、一言。
それだけ残して、もう迷わない猫は去っていった。
>>ホロ#572910
ガトネ
その声に、くるん、と振り返る。

「涙が枯れ果てるまでには、またあえるさ。
 バイバイ、ホロ」

ひらりと手を振り、背を向けて、
尻尾を一つ大きく揺らして、去っていきました。
ガトネ
荷物、というものも特にない。
この身一つで向かえばいい。

この世界が閉じ切ってしまう前に、
これは新たな場所へと向かいましょう。
>>ホロ#571562
ガトネ
「そのときはそのときまでの分、堪能するといいさ。
 キミの言うように、ガトネはガトネ、タイガはタイガ……。
 これが僕の魂に紐づいた姿、なのだから。
 きっと、変わらないとも」

帽子を被りなおす。
今となってはこの姿のほうがレアかもしれない。

「……待っててね。

 じゃあ、僕は……これで。
 ありがとう。また、いつか」
>>ホロ#571485
ガトネ
「ん……」

額に落ちる、柔らかい感触。
それを少しでも残しておきたいから、
手でなぞる様な真似はしない。

「……今後しばらく、僕は僕だけのものだ。
 でも、僕もいつかは果てが来る。
 そのときは、魂もろとも持っていってよ。
 遠い契約にしていいよ?無の悪魔さん。
 対価、今もらったようなものだし」

くす。

「願わくば、その前に再びキミとあえますよう。
 少し早いけど、今しばらくの……また、ね」
>>ホロ#571387
ガトネ
「人の欲に際限はなし。
 生きている上で心の底から満足し切る……
 つまり、やりきった、なんて感じることはないのさ。
 人だからね。便利を追い求めるのと同じ理屈さ」

目を細めつつ。

「でも、いつかは自分の進んだ道を振り返る時が来る。
 再会が叶えばいいけれど、叶わなかったらそれはそれ。
 …………目を閉じる僕の傍で、
 残った未練を聞いてもらおうかな。

 無はひとしく、どこにでもいるだろうしね」
>>ホロ#571315
ガトネ
「満足しやがって、こいつめ。
 ……僕はここで行使できた力を持ったまま、世界を渡る。
 住む世界を分かつことを、再会を諦める理由にはしないよ。

 ……ただ、長らくはこの毛並みもお預け、にはなるね」
>>ホロ#571269
ガトネ
「面と向かって言われたら、……ええと、その……
 嬉しく、なるじゃないか……

そっぽ向きつつ、むすっと。
>>ホロ#571237
ガトネ
「むぐ」

もにょもにょと口籠り。

「…………気恥ずかしいこと言うなあ、もう」
>>ミオアリア#571159
ガトネ
「うにぁぁぁ」

たっぷりもふられ、もみくちゃにされ、
毛並みも体躯もしっかりと堪能され。
その間もおとなしく、最後のふれあいを楽しむように。

「…………うん。
 ありがとう。こちらこそ、楽しかったよ。

 また、ね」

>>ホロ#571172
ガトネ
「……しのぶのところに行くのなら、
 きっとそこには僕のオリジナルもいる。
 ここでの体験を知らないままの僕だけど、
 ……仲良くは、してくれるんじゃ、ないかな」

もふ、もふ。
>>ホロ#571131
ガトネ
「ぉあああ」

冬毛のもふみ、しっかりと。

「もうこんな時期だから夏毛が抜けててね。
 取ったつもりだけど抜け毛には気を付けてね」
>>ミオアリア#571127
ガトネ
「なんてことはないさ。
 ただ、この先も変わらず生きていくだけ……それだけだよ」

あなたのその両手を広げる仕草。
何を求めているかは言わずともわかるもので、
大人しくその両腕に納まる様に、身体を近づけた。

「……ん」
ガトネ
「んにゅふ」

撫でられた。
それは季節の変わり目か、既に冬毛のもふみ。
ガトネ
「僕は自分の世界に居場所がないので、
 ノエルについてくくらいかな」
>>ミオアリア#571056
ガトネ
「それはどうだろ。
 流石に僕まるごと持ち帰り……は色々と大変だと思うなあ。
 ……そんなミオアリアは、もしも色んな事情がそれを許せば、
 持ち帰りたかった側だったりするの?」

くす。

「僕に両親以外の血縁はいないけれど、
 もしそうじゃなかったら、こんな感じなのかな、なんてね。
 ……色々と、話を聞かせてくれてありがとう。
 もう大丈夫……とは思ってないけれど、
 僕の毛並みが一緒に行くんだ、寂しい思いはしないでしょ?」

「君も頑張れ。
 またどこかで、あえるといいね」
ガトネ
「この期に及んで暴露することなんて…………」
>>ミオアリア#570864
ガトネ
「毛をくれ、なんて僕だって言われると思わなかったんだもの。
 こればかりは言い出しっぺの特権だと思うといいさ」

「どういたしまして。ボクもスマホは持ってるから、ね。
 ……ちょっと楽しみにしちゃおうかな。」

ウラワザ、とやらがどんなものか皆目見当はつかない。が、
きっとなんとかなるでしょう。

「……それは、ここでの交流という形にならないものでなく、
 確かなものとして形となった、僕と君との縁そのものだ。
 だから……それがあれば、またあえるよ。きっと、ね」
ガトネ
「……なにこれ、コーヒー?」

もらっておきましょう。ずず……

「にが」
>>ミオアリア#570758
ガトネ
「じゃ、これ。
 使い道は……ええと、君次第ってことで」

もそ、とそこそここんもりな毛並みの入った袋を。
飛び散る心配もいらなさそう。

「それは流石にいなかったかな。
 君くらいだよ?」



 
 
 
 
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