全体 タイムライン リスト 返信 自分 秘密 所属星座 募集ボード
ガトネ
「合縁奇縁、袖振り合うも他生の縁。 奇妙な出会いでこそあったけれど、 この出会いはきっと、例え住む世界が違えど続いていく…… また会おう、みんな」 声をかけてくれた人々に、一言。 それだけ残して、もう迷わない猫は去っていった。
>>ホロ#571562
ガトネ 「そのときはそのときまでの分、堪能するといいさ。 キミの言うように、ガトネはガトネ、タイガはタイガ……。 これが僕の魂に紐づいた姿、なのだから。 きっと、変わらないとも」 帽子を被りなおす。 今となってはこの姿のほうがレアかもしれない。 「……待っててね。 じゃあ、僕は……これで。 ありがとう。また、いつか」
>>ホロ#571485
ガトネ 「ん……」 額に落ちる、柔らかい感触。 それを少しでも残しておきたいから、 手でなぞる様な真似はしない。 「……今後しばらく、僕は僕だけのものだ。 でも、僕もいつかは果てが来る。 そのときは、魂もろとも持っていってよ。 遠い契約にしていいよ?無の悪魔さん。 対価、今もらったようなものだし」 くす。 「願わくば、その前に再びキミとあえますよう。 少し早いけど、今しばらくの……また、ね」
>>ホロ#571387
ガトネ 「人の欲に際限はなし。 生きている上で心の底から満足し切る…… つまり、やりきった、なんて感じることはないのさ。 人だからね。便利を追い求めるのと同じ理屈さ」 目を細めつつ。 「でも、いつかは自分の進んだ道を振り返る時が来る。 再会が叶えばいいけれど、叶わなかったらそれはそれ。 …………目を閉じる僕の傍で、 残った未練を聞いてもらおうかな。 無はひとしく、どこにでもいるだろうしね」
>>ホロ#571315
ガトネ 「満足しやがって、こいつめ。 ……僕はここで行使できた力を持ったまま、世界を渡る。 住む世界を分かつことを、再会を諦める理由にはしないよ。 ……ただ、長らくはこの毛並みもお預け、にはなるね」
>>ミオアリア#571159
ガトネ 「うにぁぁぁ」 たっぷりもふられ、もみくちゃにされ、 毛並みも体躯もしっかりと堪能され。 その間もおとなしく、最後のふれあいを楽しむように。 「…………うん。 ありがとう。こちらこそ、楽しかったよ。 また、ね」 |
>>ホロ#571172
ガトネ 「……しのぶのところに行くのなら、 きっとそこには僕のオリジナルもいる。 ここでの体験を知らないままの僕だけど、 ……仲良くは、してくれるんじゃ、ないかな」 もふ、もふ。
>>ミオアリア#571127
ガトネ 「なんてことはないさ。 ただ、この先も変わらず生きていくだけ……それだけだよ」 あなたのその両手を広げる仕草。 何を求めているかは言わずともわかるもので、 大人しくその両腕に納まる様に、身体を近づけた。 「……ん」
>>ミオアリア#571056
ガトネ 「それはどうだろ。 流石に僕まるごと持ち帰り……は色々と大変だと思うなあ。 ……そんなミオアリアは、もしも色んな事情がそれを許せば、 持ち帰りたかった側だったりするの?」 くす。 「僕に両親以外の血縁はいないけれど、 もしそうじゃなかったら、こんな感じなのかな、なんてね。 ……色々と、話を聞かせてくれてありがとう。 もう大丈夫……とは思ってないけれど、 僕の毛並みが一緒に行くんだ、寂しい思いはしないでしょ?」 「君も頑張れ。 またどこかで、あえるといいね」
ガトネ
「この期に及んで暴露することなんて…………」
>>ミオアリア#570864
ガトネ 「毛をくれ、なんて僕だって言われると思わなかったんだもの。 こればかりは言い出しっぺの特権だと思うといいさ」 「どういたしまして。ボクもスマホは持ってるから、ね。 ……ちょっと楽しみにしちゃおうかな。」 ウラワザ、とやらがどんなものか皆目見当はつかない。が、 きっとなんとかなるでしょう。 「……それは、ここでの交流という形にならないものでなく、 確かなものとして形となった、僕と君との縁そのものだ。 だから……それがあれば、またあえるよ。きっと、ね」
>>ミオアリア#570758
ガトネ 「じゃ、これ。 使い道は……ええと、君次第ってことで」 もそ、とそこそここんもりな毛並みの入った袋を。 飛び散る心配もいらなさそう。 「それは流石にいなかったかな。 君くらいだよ?」 |
(C) 2024 Hisagi & CloveR Steps.