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STR194MAG0AP52タイプ★覚醒

AGI20VIT20CP3星座しし座

DEX120MNT0運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「討伐者」



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「どこだろうと、僕のやることは変わらないんでしょう?」



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イクサ
なるほどこれがケーキ入刀。
美味しそうで中のフルーツが宝石のようにキラキラしている。
2人の共同作業をぱちぱちと拍手で祝福。

結婚式にやるなら覚えておこうとこっそり思いつつ…
イクサ
もそもそアイスを食べながら
何やら準備をしているシュティとメメントを不思議そうに見ている。
イクサ
「ありがとう」

アイスのカップを受け取って。
さっそく一口。

「…冷たくてすごく甘い…美味しい」

綺麗な弧を描いたバニラといちごのアイスは
どちらも美味しく、混ぜるともっと美味しかった。
冷たくて甘い味に大満足。
イクサ
「じゃあ、バニラといちごが良い…」

甘い物ダブルで食べちゃお。
イクサ
「うん、すごい綺麗…。食べてみたい」

そのスプーンですくう所も見てみたい。
楽しみでふりふり尻尾が揺れる。

「味…何が良いかな。甘いのが良いなぁ…」
イクサ
「おはよう…。ジェラート屋さん…?」

あったかいお茶を受け取りつつ
見たことないでっかいスプーンに
色とりどりのアイス達を興味深そうに眺めている。
イクサ
「んん…何してるの…?」

まだ眠たそうにしながら起きて来た。
お茶の良い匂いがする…。
イクサ
ベッドの上でもぞもぞ動きながらまだ眠たそうにしている
>>シュティ#510927
イクサ
「…そうだね。そろそろ…」

ちょっと気が気でなくなっていたので
熱が離れてほっとしている。
お店の前で大分いちゃいちゃしてしまった。

「…帰ろうか」

ご飯も食べて、買い物もしてそろそろ良い時間。
右手を差し出して帰り道の方へ。
>>シュティ#510714
イクサ
「…僕も、すごく嬉しいよ」

抱きしめ返しながら背中を優しく撫でる。
自分から抱きしめたりするのは良いが
あなたからされるのは何故か恥ずかしくて。
今更ながら色々な事に反応してしまう。

「……」

首筋にあなたの髪がふわふわと触ってくすぐったいなとか
良い匂いがするなとか
胸ってこんなに柔らかいんだなとか
一度意識し始めると止まらない。

>>シュティ#509939
イクサ
「……」

口を離され、抱きしめていた腕の力を緩める。
こちらも顔は真っ赤になって、茹蛸のようになってしまって。
唇が触れているのは実際にはほんの少しの時間だったが、
とても長い時間そうしていたような気さえして。
それくらい濃厚な時間だった。

「…キスって、すごいね」

この濃厚な時間をうまく言葉に表せなくて。
ただただ真っ赤な顔をして尻尾をぶんぶん振り回すくらいでしか
表せていなかった。
>>シュティ#509618
イクサ
そっと腰に手を回し抱きしめると
唇から伝わる柔らかな感触がより深くなる。

こんな風に誰かと触れ合うなんて
ここに来る前は考えもしなかったこと。
本当に自分は変わったのだと改めて実感する。

伝わる温かな熱をこの先絶対に離さまいと
抱き締める手に力を込めた。
>>シュティ#508799
イクサ
「…分かった」

至近距離で見つめ合った後、ゆっくりと目を瞑る。
確かにこんなに近くだと恥ずかしくなってしまい
顔が赤くなってしまって。
自分の心臓の音も高鳴っていく。
>>シュティ#508781
イクサ
「良いよ」

即答。こちらも相当浮かれている。

「でも、したことないから…下手かもしれないけど」
>>シュティ#508719
イクサ
「うん、しよう。これも、約束」

今のドレス姿も素敵だけれど
本物のドレスを着たあなたも見てみたい。
そして、その隣に並んでいたい。
そんな未来を描けたらと切に願う。

「…ん?お願い?
 良いよ。何でも言って?」

改まって何だろうと不思議に思いつつ首を傾げる。
>>シュティ#508318
イクサ
「…そうだね。きっとうまくいくって思ってる」

外の世界でもそうだが
1つだけここで乗り越えないといけない
大きな問題が残っている。
それもきっと今ならうまくいくと思えた。
それを超えれば狂暴性に振り回されることも抑えられるはず。

「…外の世界でちゃんと結婚式出来たら良いな」

ここでも出来るだろうが、それは外の世界で
全部終わった後にでも。
>>シュティ#506803
イクサ
「ありがとう。僕を選んでくれて」

空っぽだった自分の世界に
そっと寄り添ってくれて。

「…初めて、心の底から嬉しいと思えた」

心が満たされ、暖かなものに包まれる感覚。
目の前のあなたの存在を宝物のように大切にし
守りたいと強く心が叫んでいる。

──きっとこれを"愛"と呼ぶのだろう。
>>シュティ#506794
イクサ
「…うん、ずっと一緒にいるよ。約束する」

指輪を嵌めた薬指に自分の指を絡める。
外の世界でもこうやって自由に
好きなものを食べて、好きな場所へ行き、
一緒に生きていけますように。
空っぽだった自分に、夢を、理想を、未来を与えてくれた
暖かな陽だまりのようなあなたが
外の世界で自由に駆け、笑えますように。

そう願いを込めて、指切りをする。

>>シュティ#505415
イクサ
「…うん、分かった」

あなたの掌の指輪を手に取り
そっと右手の薬指を撫でてから指輪をゆっくり嵌めていく。

「…ふふ、似合ってる。サイズもちょうどいいかな…?」

ちゃんと指のサイズを計ったわけではないが
多分大体良いくらいのサイズにはなっているはず。
>>シュティ#504722
イクサ
「シュティのウェディングドレスには…
 指輪ついてなかったでしょう?
 それに…まだちゃんと伝えてなかったなって」

あなたの未来も夢も理想も守るとは言ったが
大事なことはちゃんと言っていなかった。
だからこのプレゼントと共に伝えたかったのだ。

「大好きだよ、シュティ。
 僕の…僕だけの花嫁になってください」

満ち足りた笑顔と共に告白の言葉を。



 
 
 
 
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