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STR10MAG10AP0タイプ★飛燕

AGI10VIT85CP1星座おとめ座

DEX100MNT85運勢↑↑↑隊列前列

装備約束

獲得夜空色のミサンガ

  アランさんの「ごきげんよう」録画データ

  碧空の栞

  菱文様のお守り

  髪飾り【星結び】

  "星図"



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星を見ていた。


No.3240 新規記録
No.3400 Ad astra

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>>チャーリー#573369
――跳躍した。
 それは一瞬煌めき、すぐに見えなくなった。
>>もふ#573202
チャーリー
「ああ」

饒舌さは形を潜め、また細い声で返事をする。

「そろそろ、良い時間だな」

また淵に立ち、終幕の気配を嗅ぎ取って――
>>もふ#572957
チャーリー
「あれも立派な星だ。
 そして――星を恐れたことなど、一度もないよ

足を、止める。

「クェーサー、降着円盤、特異点……
 あれを取り巻く現象も実に興味深い。
 肉眼で観測できたなら、きっと――楽しいだろうな」
>>もふ#572675
チャーリー
「光さえ捉えて逃がさないから、黒く見えるんだ」

返事と呼ぶには相手を見ていなかった。
独り言と呼ぶには指向性があった。

「だからまあ、恐ろしいものとして挙げられることが多いが」
>>もふ#572444
チャーリー
「何も」「ただ、瞳が――」

呟くような細い声だった。
近付きも離れもせず、距離を一定に緩く歩む。

「ブラックホールのようだな、と」
>>もふ#572280

 ゆっくりと振り返った。
 返事もなく、ただ静かに其方を見据えている。
>>ノノノッサ#572047
チャーリー
「奇遇だな。彼も相棒と共に発ったと言っていたよ。
 実際君の言う『相棒』かもしれないな?」

くたびれた風情の顔で、反面、瞳には悪戯っぽい輝きが覗いた。

「その様子だと、本当に楽しいんだろうな。
 ああ、気を付けようとも。君も気を付けて、良い旅を」

裾が、翻った。
誰かの面影も束の間、鈴の音と入れ違うようにして離れて行く。
>>ノノノッサ#571938
チャーリー
「――まあね」

こちらも少し考えるような素振りを見せ。

「前回も参加したという人から、
 『世界が閉じる直前に飛び降りたら楽しかった』……と
 聞いたものだから」
>>ノノノッサ#571532
チャーリー
ふと顔を上げ、周囲を見回した。
視線がかち合ったかもしれない。

「……ご機嫌よう?」

若くはない女の声。

 足場の淵に立ち、眼下の混沌を見下ろしていた。

チャーリー
 星を見ていた。

「……そろそろか?忘れ物が無いようにしないとな」

 呟き、裾を翻してどこかへ。
>>チャーリー#558398

「……サンタの正体を、わざわざ説くほど無粋じゃないよ」

「それに、あの程度で折れないと信じてるから――
 まあ…全部言い訳だな。なるようになるさ」

誰にともなく呟き、雑沓へ紛れていった。
>>チャーリー#558384
zodi
「泣いてたみたいだよ」

「良かったの?」

「……」

街の片隅、人の流れを邪魔せぬよう佇み、
チャットの入力画面を閉じ、小さく溜息を吐いた。

「最後まで、気の毒なことをしたな」
>>もふ#558162
ツォディ
『楽しみにしているよ』

『君も息災でな。もふ』

『では、ご機嫌よう』
>>もふ#557891
ツォディ
『それは秘密だ;)
 もしまた会えたら、その時には教えられるかもな』

『時間だ。もう行くよ』
>>もふ#557577
ツォディ
『すまないな、その願いは聞いてあげられそうにない』

『でも、言いたいことは言えただろう』

『否と答えられても、歩みを止めることはできないが』
>>もふ#556945
ツォディ
『ありがとう。
 同じくらい、星空を好いてやってくれ』

『そろそろ行くよ』

『もう大丈夫か』
>>もふ#556719
ツォディ
『そうか』

『複雑な感情らしいな――気を付けるといい。
 君が相手しているのは、啓蒙者気取りの狂人かもしれないぞ』



 
 
 
 
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