>>アトリアご一行#503537
ミルフイユ
「一瞬で無くなるもの……なるほど！
　それもいいわね！
　例えばこう、アメみたいに口に残るんじゃなくてね？」

食べ物の性質を変えること。
その発想はなかったようで、目からウロコといった様子だ。

「ちょっとその方向で試行錯誤してみようかしら？
　これなら個性も残せるものね！」

ミルフイユ
体操をしている。

>>リンネ#496665
ミルフイユ
「あら、協力者がいたのね。
　いいことだわ。
　このゲーム、きっと協力とか想定してるでしょうから」

「ふふっ、ありだと。
　そうねぇ……終わってみると、なんだかあっけないものがあるわ」

>>リンネ#495061
ミルフイユ
「お疲れさま！
　なんだか大変だったみたいね？」

「私ももちろん踏破したわ！
　ばっちりダイスにも勝利してみせたわよ！」

むん、と。

ミルフイユ
「踏破したらやることなくなっちゃったわねー。
　おおかみ座の周りでもうろうろしーましょ」

ミルフイユ
「おおかみ座の4まであと1マス……。
　ここに到達するとどうなるのかしら？」

ミルフイユ
「……よしっ。すべての星が繋がったわ！」

>>アトリアご一行#476357
ミルフイユ
「ぜんぜんいいのよー。
　この魔法ね、体内に入ると吸収されて消えちゃうからお腹いっぱいにならないの。
　無限に食べられると言ったらちょっとは聞こえがいいかしら？」

おいしそうに食べるちびきのこさんを眺めて、こちらも満足げだ。

「そうなのよ。急を要する事態ってあるかもしれないじゃない？
　アトリアはそういう魔法知ってないかしら？」

「そうそう、ちょっとした色なら実践もしやすいと思うわ。
　服は気軽に変えられないかもだから、小物類とかね」

>>リンネ#473156
ミルフイユ
「たしかけんびきょう座はチェックポイントから9マスだったわよね。
　ピンクダイスは10マス……。地味にイヤらしいわ。
　私も後回しにしちゃった。ちゃんと埋めたけどね？」

「ふふー。お役に立てているなら何よりだわ！
　この調子で踏破、目指していきましょ」

ミルフイユ
「……さて、残すところあと1マスまできたわ。
　3か4が出れば完了するわ。いよいよね」