ステータス 詳細を見る

STR5MAG0AP0タイプ★慈愛

AGI0VIT254CP12星座うお座

DEX20MNT60運勢↑↑↑隊列前列

装備デディケイト

獲得サメぬいぐるみ

  慈愛のタグアクセ

  うお座のチャームストーン

  白虎の銀宝玉



プロフィール 詳細を見る

「おはよう」


No.315 news
No.396 ask
No.558 think
No.742 inevitable
No.948 swampman
No.1182 bustle
No.1371 real
No.1632 choice
No.1802 dialogue
No.2120 prologue
No.2512 ordinary
No.2517 will
No.3316 『星』
No.3317 『夢』
No.3349 『未来』

アイコン

12345678910
11121314151617181920

自分のアイコン


チャット発言 装飾について 通常  秘密 


アイコン  発言者名   250文字まで

        プレビュー  0: ステラコード


全体 タイムライン リスト 返信 自分 秘密 所属星座 募集ボード

>>エマ#563244

「ふふ…きっと思い出話には困らないね」

今だけじゃない。君が勇気を出して、手を引いてくれたから。
今こうして、未来のことを考えられる。希望が持てる。
君の頑張りに報いる言葉はきっと、遠慮の類ではなくて。

「ありがとう。それから、」

傍に誰かが居ることが、
楽しい日々が、あまり長く続きすぎると。
そのうち離れがたくなってしまうかもしれないな。
なんて、甘ったれた考えではあるけれど。


「これからよろしくね。優馬さん」

もし、君がいやでないのなら──
独り立ちできるようになっても、
無理に独り暮らしをする必要は、ないのかも。

いつかそんな話をすることも、あるのかもしれないね。
>>エマ#562833

「…まあ、でも。本当に無理はしないでね!」

当面は保護者代わりになる以上、君が倒れては大事だ。
暫くは外出せずとも黴が生えたりはしない。
長引けばそれ即ちヒモになるわけだが……。
>>エマ#562833

「うん…ううん、それは大丈夫。」

不安がちっとも無いと言えば嘘になる。
滅びから遠ざかる代わり、
生まれ育った故郷はもう手が届かないくらい遠くて。
幼い頃からの自分を知っている人は、誰も居ない。

でも、無理をしている、わけではなくて。

「生活が大きく変わるのは…
 大変なのはお互いさま、じゃないけどさ」

ただでさえ、独り暮らしから、二人暮らしになるわけだし。
人ひとり増えるだけでも、ひとりの暮らしが長いほど
それは大きな変化になるはずだろうから。
それが世界の外からやってきた人間であれば尚のこと。

「一緒なら、それもいい思い出になるよ」
「大変なことだけじゃないから。」

ふたりで話した、楽しみな予定が待っているから。
それまでの苦労だっていつかはいい思い出になる。
一緒に居ること。たったそれだけのこと。
今の自分が、したいこと。

もし君もそう思っていてくれたなら、それ以上のことはない。
>>エマ#562762

「ゲームによりけりだけど、あるよね」

使ってたの、別のゲームのアバターの流用だったからな。
このゲームの為に一からアバターを用意していたら、
どうしていただろう。わからない話。

「ほんと?よかった。
 もし怪我なんかしてたらもう泣いちゃうからね」

現代社会は魔法と同じくらい便利なものである。
相応にお金は掛かったのかもしれないけれど。

「人の認識を弄る……」
「…大変じゃない?」

認識は人から人へ、伝播していくもの。
ある程度の行動範囲の人のそれさえ都合よくしてしまえば、
後は勝手に広がってくれるのかもしれないけど。

まあ、そもそもの話。
苦労は承知の上で提案してくれたんだと、思うけど。
であれば自分にできることはそれに感謝をして享受する事だけ。
わかってはいるんだけどな。
>>エマ#562702

「あんまり似せすぎてもだしねえ。
 俺は主人公は自分じゃない派…」

仕様上、表情の作り方なんかは同じなんだろうけど。
とはいえ下地がまず違うからな。

「ちょっとこそばゆいな…」

改めてしみじみ見られているとどうも気恥ずかしい。
決してイヤではないけどもね。

「そっか、じゃあしばらくはのんびりできるね。
 任せきりになっちゃってごめんね。大変だったでしょ」

仕方ないことなんだけども。
ベッドの組み立てとか一人だと結構きついし……。
魔法で楽できる所なんだろうか?

「やること?」
>>エマ#562541

「へへ、来ちゃった」

「って言ってもわかんないよね。
 渚だよ。こっちの姿でははじめまして」

声は同じだから、もしかしたらわかるかもしれないけど。
そんなに特徴のある声質でもないから、
わからない…というより、判断に困りそうだなって。

「ばっちりクリア、してきたよ。
 俺の方はいつでも準備オッケー」

ともかくキャリーを引き引きあなたの元へやって来る。
ゲームだから、どこかに座標が表示されてたんだろうね。
>>エマ#562541
コードレス
じゃあもしうんと酸っぱいグミを貰い物しちゃった時は
引き取ってもらおうかな、とか。

ひとつの武器を極めるタイプの人には
もちろん全然敵わないんだけどね、だとか。

そんな他愛ない返信のメッセージが付いたりして。

それから、あなたの準備が一段落したくらいに。


「……あ、いたいた!」
>>ファディエ#559670
コードレス
未完成のパズル。くちゃくちゃの折り紙。声だけの記憶の中の誰か。
いつかは確かにそこにあって、今はもうそこにはない。
誰もが持つ、そっとしまった記憶の箱の底にあるもの。
誰もが見過ごしてしまうだけで、蓋を開けるのはちっとも難しくなんかない。

いつかもし、君を思い出せなくなる日が来たとしたら。

それは消えてなくなってしまったのではなく、
今を織り成す記憶の一部として
自分を構成するもののひとつとなって。
今よりも近い場所で、共にあるということなんだろう。

自分を思い出す必要は、ないのだからね。


「またね、ファディエさん」

どこにもいない、けれど確かに人の傍にあることを知っている。
かたちのない君の手を取りに行くよ。
>>ファディエ#559670
コードレス
「忘れようと思って忘れられることって、そうないからね」

それが思い出の正しいあり方。
忘れたくないことも、忘れたいことも。
そのひとつでも欠ければ、今日の自分はここに無い。

或いは、そんな類の記憶のいくつかは
君のようなものが持って行ってくれていたのかもしれないけど。
それが忘れたいと願ったことであるのならば。

「好きにするともさ。
 だから君も、好きにしていてくれたらいい」

なんて、言うまでもないんだろうけどね。
>>エマ#558531
コードレス
『よかった~。酸っぱい系のグミとかあんまりで…』
『いいね。せっかくならクリスマスらしい方がいい』

これからは誕生日だって祝えるんだし。
他のケーキやタルトはその時にでも買えるしね。
それならうんとクリスマスらしいものの方が思い出になる。

『オッケー、いいとこ取りって感じだ。
 せっかくたくさんコンテンツがあるのに
 ずっと足踏みっていうのももったいないしね。』
『俺は武器とかって、あんまりこだわりないからさ。
 周回では最高の効率をお届けしよう』

なんてね。
プレイスキル自体はふつうくらいだけど。
ゲームを一通り楽しむのに困らないくらい、ではある。

『あ、そうだ。そろそろクリアと、
 あとアバターの最終確認してくるよ』

既に何度か動かしてみて、
違和感がないか確認はしてたんだけど。
まあ、念には念を入れて損はないからね。

『そんなに掛からないと思う。
 終わったらまた呼ぶね』

>>エマ#556677
コードレス
『家で過ごすものってイメージだよね。
 しっかりイルミネーション見に行くぞ!って出かけるの
 俺も初めてかも。楽しみだな』

駅前とかの、通りすがりにあるな~って見るものだった人種。

『チョコは俺も好き』
『果物とか、ナッツが乗ってると嬉しいよね』

『タルト、酸っぱいのはあんまり得意じゃないから、
 もし好きだったらごめんね。』

とんでもなく攻撃的なレモン味とかじゃなければ
多分大丈夫なんだけどね。

『いいね、やろうやろう』
『エマさんは完全初見で手探りで遊ぶのが好き?
 それともある程度下調べしたいタイプかな』

自分はどっちでも楽しめる方だから。
せっかく一緒に遊ぶなら、足並みは揃えて遊べたらいいなって。
>>ファディエ#556657
コードレス
「いつかまた、同じ夢を見よう」

「約束だけは、君が忘れても、ゲームをクリアしなくても。
 勝手に持ち帰らさせてしまうからね」

きっと、人が痛みを知って、人の痛みを知って。
誰かの居場所を作るために居る、君の居場所を。
かぼそくも確かな縁で編んで、
新しくも懐かしい君と再会しよう。

たとえ君が全てをまるきり忘れてしまっても、
君を君足らしめるものは、
記憶に依らない、根源的な自己の本質は。
きっと変わることも、消えることもないものなのだから。


願いを抱いて、遠い星に手を伸ばして──
現実に生き、しかして夢を見てこそ、人間だもの。
>>ファディエ#556657
コードレス
「そうでなくても。」
「これまで一緒に遊んだ君のことを。
 今こうして、本当を教えてくれた君のことを。
 君のことを、覚えているよ」

このゲームが終われば、
こうして会うことはできなくなるとしても。
それは空虚な夢の終わりではなく。
また新しく夢を見るための、しばしの目覚め。

君が死ねば、君の空席が、いつまでも私の傍に在るだろう。
君が生前、腰かけたままにやわらかく窪くぼみを持ったクッションが、
いつまでも、私の傍に残るだろう。
この人影のない冷い椅子は、永遠に、君の椅子として、空席のままに存続する。
神も、また、この空席をふさいで呉れることができないのである。


願わくば。
これからの君が、気が向いたら。君が飽きるまでは。
気軽に腰掛けられるような、心の椅子を用意できたらいい。
それこそ、片手間にポップコーンでも摘めるようなね。
>>ファディエ#556657
コードレス
「それじゃあ、これからも挽肉になる心配はいらないね」

「ちょっと怖くて、それでいて、愉快な友達でもある。
 俺がそんな君を知っている限りは、
 君も俺を友達だと思ってくれるでしょう?」

人に恐れられるものとして生まれ、
けれど人から生まれ、人と共にあることを──
友達であることを、自らの演じる役をきっと、
虚しさばかりとは思えないもの。

きっとあなたの心の内を知ったなら、
難儀だなあ、なんて思うんだろう。

けれどそんなままならなさも含めて、
愛さずにはいられないんだろう。
あなたという隣人は確かに、
ひとから生まれ、ひとのために生まれたものだから。

それでも、人間には、ひとのそとのそれは計り知れない。
自分は自分で、決してあなたにはなれないから。
全てを理解することは叶わない。
語られない限りは。

そっと心の中に秘めたいことだって、あるだろうしね。
>>エマ#556284
コードレス
『なかないで……』
『一応…この半年は俺も一人暮らしだったんだけど
 普通に暮らすのとじゃ色々勝手も違う環境だったし。
 家事はできるだけ手伝うつもりだけど、
 なんだかんだお世話になっちゃうかもな』

前に頭痛持ちだって聞いたし、低血圧気味なのかな、とか。
もしそうなら、朝食の準備なんかは代わりにできたらいいな。
あんまり気の利いたものは作れないけど。

『そっちに行って初めてのイベント事、クリスマスかあ。
 クリスマスってあんまりどこか行くイメージないかも…
 イルミネーション見たりとか……?』
『ケーキは一緒に選べたらいいね。タルトとかの方が好き?』

あとは、そうだなあ。

『ゲーム、気になる新作ってあったりする?』
『バイトするからさ、もし何かあったら一緒にやろうよ』
>>ファディエ#556110
コードレス
「っていうのは、まあ。
 俺が言葉にしたかっただけだと思って。」

「君夢が君夢のままあるなら、
 ずっと、何度でも、君の夢を見る日を待つよ」
「前に君の言ったように、それはきっと悪夢なんだろうね」

『──もう二度と会えない誰かの夢とかね』。

「でも、ひどい悪夢を見て起きたとしても、
 君がどこかでポップコーンでも持ちながら見ていたと思えば
 気分はちょっとましになるかもね」
>>ファディエ#556110
コードレス
「でも別に、君のあり方を否定したいわけじゃなくて。」

夢は覚めれば消える。
たとえ起きたばかりの時は覚えていても、
徐々に指の隙間を抜ける水のように記憶は零れ落ちていく。
それが夢のありようだ。
それはどうすることもできないことだ。

水が水のままに流れ行くことを望むなら、
そのあり方を歪めようなんて
大それたことをしようとは、思えないな。

「それでも、恐ろしいだけのものだとも思わない。
 短い間しか、接していないけれど。君と話すのは楽しいし、
 ひどい悪夢の話だって、君なら笑って聞いてくれるでしょう」

悪夢がもし、ただ無軌道で、恐ろしいだけのものであるのなら。
人類はとうに、克服していたんじゃないか、と思う。
痛みは人間に必要なものだから、備わっている。

「そんな友達が居てくれたら、俺は嬉しいよ」
>>ファディエ#556110
コードレス
「でも君は、あの時“体験版”で済ませた」

「ずいぶん優しい悪夢じゃない?」

頬にあてがった凶器をもう少し下に滑らせて。
そのまま鈍く光る銀を引いて、
極上の恐怖を味わって、それで終わり。
約束したのはとびっきりのホラー。
なら、それでもよかったはずだ。

或いは気まぐれ。或いは悪夢のお約束。そうであったとしても、
ただ恐ろしい、それだけのもの・・であったなら
今、頼まれてやりたい、なんて言う機微もなかっただろう。

もしかしたら、性善説を盲信してるだけかもしれないけどね。
>>ファディエ#555867
コードレス
「本当にね。自分が当事者になるとは思わなかったけど…
 半年ぶりの日光を浴び倒してくるよ。ビタミンD生成しまくり」

朝だよ、と夢の外へ連れ出してくれるひとが居て。
夢は終わって、現実を生きていく。
これからは風邪にも気を付けないといけないな。

「クリアしない」

続く言葉を繰り返す。
言われてみれば、確かにそれも選択肢として存在する。

「理由は…聞いてもいい?」

その選択肢を選ぶ理由は、人それぞれだろう。
エンドロールが流れ物語が終わるるのがいやだとか。
結末を確定させたくないだとか。
少しでも長く遊んでいたいとか。

それとも、夢は覚めれば消えるものだから?

何にしても。
その如何いかんを尋ねるのは単に、知りたいだけだ。
理解しないことには、正しく尊重もできないからね。
>>ファディエ#555505
コードレス
「このゲームが終わった後、君の気が向いた時にでも
 また君に会える夢が見られたらな…って」

世界を隔てても同じ夢に居られたのは、
ステラボードというクラウドを介して
世界を越えて他者の意識にアクセスできている、
という、特異な状況あってこそかもしれないけれど。
それでも…試す価値くらいは、あるかもしれないし。

「なかなかね、また会えそうな人って居なくて…」
「友達の世界に行くことになったから、
 そこには自分のことを知っている人って居ないわけだし」

「もちろん連れていってくれる友達は居るけど、
 あんまり甘えすぎるのも悪いし。
 言っちゃえばまあ、寂しいから」

とまあ、あなたくらいにしか頼めそうになくて。
難しいお願いをしていたら、断ってくれていいんだけど。



 
 
 
 
(C) 2024 Hisagi & CloveR Steps.