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>>Val#571083
ハンザキ 「はい。夢で会いましょう。 スヤァも英語の勉強をしておきますね」 やりたい事を全部やるには、ゲームの期間は短すぎた。 後から後からやりたい事が溢れてくるのだから仕方ない。 「いい夢見るのですよ。 ヴァルさんも、素敵な夢を見てくださいですよ」 星の光に包まれながら、また大きな背を撫でる。 悪い気持ちを払い除けるように。 この世界が閉じるまで、スヤァはあなたと共にいるだろう。
>>Val#571048
ハンザキ 「呼んでくれるのですかぁ! ふふふー嬉しいのですよー! 聴こえたらすぐにでも飛んで行っちゃいそうです!」 あちらから呼ばれれば、練度が低くても会いに行けるかもしれない。 「えっとですね、ハンザキは『hanzaki』って発音しますですよ。 オオサンショウウオの別名から取ったのですよ!」 「半裂き」。このゲーム開始時の己が身の状況を皮肉った事は伏せた。 オオサンショウウオが由来であるのも真実なのだし。 →
>>Val#571042
ハンザキ 「ヴァルさんの背中はとっても居心地良いですよ。 綺麗で広くてかっこよくて幻想的で。 日本の海沿いの地域では、鯨を水の神様として祀る所もあるそうでー。 どっかの国では鯨を龍と同一視することがあるらしいですが、頷けますねー。 日本の冬は、地域によって違いますー。 西側は雪がびっくりするほど降りますが、東側は晴れの日が多くて乾いた風が吹くのです。 どちらも冬の趣はありますけどね」 とてもざっくりと。 秋から冬に変わりつつある現実を思う。 →
>>Val#571035
ハンザキ 周囲の友達がみんな揃って頭いいので、実際の成績より低く見えてる説。 「得意科目ですかぁ。国語と家庭科とー……はい。 とりあえず文系ですねぇ。 現実のお空は飛行機で渋滞しているみたいですもんねー。 高すぎると寒いし空気薄いしで大変そうですが、そこはマジカルくじらさんパワーで快適に泳げるのでしょうかー。 うっかり未確認飛行物体にされないように気を付けてくださいですよ!」 勝手な想像で友達をUMAにするんじゃありません。 →
>>Val#566756
ハンザキ 「ふふふー。 ヴァルさんがいてくれるなら、毎夜の悪夢も怖くないですね」 初夏の頃と比べれば、夢の内容はだいぶマイルドになったものの。 それでも魘され、痛みに悶える毎日だった。 今は頼もしすぎる友がいてくれるのだから、苛まれる頻度も減るだろう。 「勿論ですよ。 また一緒に泳げるの、スヤァ楽しみなのです!」
>>Val#566755
ハンザキ 「会いに行きますですよ。 スヤァは未熟者ですが、修行頑張りますので!」 強い決意。 時間はそれなりにかかるだろうが、いつかは。 「ヴァルさんは大人なのです。 大人って子供より沢山沢山苦労して生きていると思うのです。 悪い気持ちをもぐもぐできたら、ヴァルさんの負担がちょっと減ると思いますのでー」 そうしてもらえるよう、己が神に頼み込む。 大切な友の為であれば、義理堅い神は動くだろう。 それだけの信頼と実績を、この世界で積み上げてきた筈だから。 →
>>Val#566754
ハンザキ 楽しい思い出の数は、持ち帰るアイテムの数が物語る。 3カ月と少し。短い間に色々あったものだ。 「鯨の背中に乗るなんて、後にも先にもなさそうですから! とっても貴重な体験ですしー、ヴァルさんとの思い出も増えますですよ! 特別感が青天井なのです! 現実に帰ったら即使ってもいいと思うのです! スヤァの国では既にさむさむのさむですのでー!」 スヤァも炬燵や布団でぬくぬくしながら、遠い北国の友を思うのだろう。 時々、この星空の夢を見るのかもしれない。 →
>>Val#566753
ハンザキ 「助かるのですよー。 スヤァの成績は中の上辺りらしいのでぇ……そんなに優秀ってわけでもないのでぇ……頭いい人に教えて貰うのですー」 くじらさんに英語を教わればよかったのでは?と。 気付いた時にはもう遅く。 「できると思いますですよ。 マジカルくじらさん最高なのですよ。 現実のお空を自由に泳げちゃうですよ!」 また勝手に想像して楽しんでいる。 → |
>>Val#565979
ハンザキ 大きな友にぺたり貼り付きながら、眼下に広がる世界と流れていく星を眺めた。 随分いろんな所を歩いてきたのだと思う。 「……大丈夫ですよ。 忘れなければ、きっと思い出せるのです。 スヤァはヴァルさんの事、ずーっと忘れませんからね」 痕跡は残せるだけ残した。 友と深く語らい、物品を贈り合い、短いながらも多くの時間を過ごした。 ひと夏の思い出ではあるけれど、それが特別なものになればと。 己の命はあまり長くは続かないだろう。 故に、特に親しくなった友には覚えていてほしくて。 ……そんな気持ちは言わないでおいた。 命が尽きても、夢でなら会えるのだから。
>>Val#565974
ハンザキ 「はい。 スヤァも……今はちょっと難しいかもですけど……しっかり修行したら、狭霧様と一緒に会いに行けるようになると思うんですー。 その時は、スヤァの姿で行きましょうかねー?」 夢に出てきたのが見知らぬ少女と巨躯の狼では、現実のあなたも困惑するだろうと。 スヤァはアバター姿も持って帰るようだ。 「敵対しなければ優しい神様ですからねー。 ヴァルさんがスヤァにしてくれたみたいに、嫌な気持ちは半分こーなのです」 スヤァに懐かれ、鱗を渡され、神に祈り、神の名を知った。 神が訪問する条件はしっかり満たされている。 →
>>Val#565964
ハンザキ 「それは良かったのです! スヤァも遊びに行けましたよー。 こっちでできたお友達と、や座っぽいところやわし座っぽい所で遊びましたー! それから、ヴァルさんの背中もスヤァにとっては特別な場所なのです!」 思い出をいっぱい作ってきたようだ。 「勿論ぬっくぬくで過ごしますですよ! ヴァルさんから頂いたお布団と枕で、毎晩ぐっすりしたいですねー! 炬燵で寝落ちしないように頑張るのですー」 →
>>Val#565962
ハンザキ 「はいですよ。 スヤァのお友達は皆優しいですから、放課後や休みの日にお見舞いに来てくれますー。 その時に色々聞くのですよー」 とりあえず定期テストはやっつけたので、留年は避けられそうだ。 「ご実家は随分離れているのですねぇ。 ヴァルさんのアパートからおうちに帰るのも大変そうです。 ……あ、くじらさんのアバターを持って帰ればお空を飛んでいけるかもしれませんね! 好きな時に人から鯨になれる、変身ステッキみたいなのを作ればいい感じに……こう、いい感じに」 →
>>クロコディル#565253
ハンザキ たぬちゃんは最初からおうちで寛いでいるようなものだった……! いろんな人達に会えて退屈はしなかったのでしょう…… 「スヤァは元気でやっていくのですよー。 またどこかで会えたらいいですねー!」 ぎゅっぎゅっとして放す。 視線で何となく神様が見えているのを察したかもしれないし、スヤァはあんまり長生きできないので再会も叶うか分からないけれど。 今は元気なので、元気なままお別れだ。
>>クロコディル#565238
ハンザキ 電子の世界、下手したら元の世界より広がっているのでぇ…… たぬちゃんが落ち着ける場所も沢山あるはず! 「たぬちゃんさんは現実には戻らないのですねー。 スヤァは戻っちゃうので、あと少しでお別れですけども。 たぬちゃんさんはずーっとお友達なのですよー」 相手が人だろうがAIだろうがぬいぐるみだろうが。 スヤァは友達だと認識していくのです。 もふもふぎゅっぎゅ
>>クロコディル#565214
ハンザキ あちあちのエリアはスヤァもしんどかった思い出。 たぬちゃんは過ごしやすそうなエリアにいてね。 「このゲームもそろそろおしまいな雰囲気なのですよ。 皆帰る準備しているのですよ。 たぬちゃんさんも、鰐のお兄さんもー、元の世界でも元気でいてくださいですよ。 沢山遊んでくれて嬉しかったですよー!」 もふもふぎゅっぎゅ。 現実に戻ったらひざ掛けとたぬちゃんぬいぬいが大活躍しそうだ。
>>クロコディル#565151
ハンザキ そう、現実は厳しい 電子の世界は気温とか気圧とか考えなくて良さそうでイイナァ 次回に生かそうZE☆ 「あったかぬくぬく、ありがとうですよー! これもちゃーんと持って帰って、後生大事に使うのです!」 星たぬちゃんグッズ二つ目スヤァ。 尻尾ふりふりたぬちゃんをぎゅっぎゅーとするぞ!
>>クロコディル#564725
ハンザキ もっふもふをもふもふ堪能! 現実は気温と気圧がぎゅんぎゅんしているようです。 正直者で裏切者でもない奴が、思いっきり問題文と矛盾してる奴を「嘘つきじゃない」判定下してるから……ミスリードが致命傷レベルな気がするぜ…… スヤァは不思議生物なので、ノーツで鱗の色も名前も変わるそうです。 今は「わだつみの」なので海関連の名前と色。 「たぬちゃんさん、これはあったかそうなひざ掛けなのですよ。 貰っちゃっていいのでしょうかー」 渡されたお礼をありがたく受け取る。 さむさむ対策だ!ウレシイネ!!
>>クロコディル#564297
ハンザキ 冬毛あるんだたぬちゃん……もっふもっふもあー 難易度高くてびっくりよ……マジで一生解けないかと思ったわよ…… 「たぬちゃんを連れてるお兄さんには、以前にゲーミングな鱗を贈ったのですがねー。 おんなじスヤァの鱗ですけど、装備してるノーツによってちょこっと変わるのですー。 たぬちゃんさんの思い出になったらいいなーって思いますー」 |
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