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STR0MAG20AP0タイプ★刹那

AGI211VIT0CP25星座てんびん座

DEX120MNT0運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「魔法使い」



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「よっはろ~!」



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ヒロミ
「焼け石に水…ってゆーか太陽に氷かもしんねーけど!」

チコちゃんを呼び戻し、命令を与える。

「ないよりはマシっしょ!行くぜチコちゃん!必殺【大槌子】!」

冷気を纏い、巨大化したツチノコが仲間の盾となるように立ちはだかる!

防御:【 1d6 : 5 】
ヒロミ
「うへぇ~…やばいじゃんねっ!」

正直防御は不得手。
避けるなら得意ではある…が。

「ちょーっとこれは避けられないっしょっ!
ゆっきーとぶちょ~も大ピンチだし…どうすっかなぁっ…!?」
ヒロミ
「初っ端からすーがくはやめてほしいし…
夏休み…終わってみればあっっっというまっしょぉ…」

始業式から授業があったらしい。

#オカルト研究部
ヒロミ
「ふるるん…これは自分で乗り越えなきゃならない試練なんだぜ…っ」

#オカルト研究部
ヒロミ
「…期末テストあんじゃん!!!」

#オカルト研究部
ヒロミ
「あきじゃんねぇ~…早く涼しくならないかなぁ~」

#オカルト研究部
ヒロミ
「まあふるるんの破壊力がやべーのは同意じゃんね…
女のあーしから見てもやべーし…」

語彙力が0。

#オカルト研究部
ヒロミ
「夏の終わり最後の水着DAYじゃんね~
でもひさごんごんぶちょ~もけっこーあるほうじゃない?」

#オカルト研究部
ヒロミ
「なんかふーりゃんの言い方いやらしいからなしっ!」
自分で聞いといてこれである。

#オカルト研究部
ヒロミ
「…狐バニーってどうおもう?」

#オカルト研究部

ヒロミ
「うお…ふるるんやっぱでっけぇ~よなぁ~!」

#オカルト研究部
ヒロミ
「いやぁ~ともぴがさぁ~始業式から授業あるって教えてくれたおかげで助かったし!
しかも最初の授業が数学っていうさぁ!
数学の佐中っちゅーきょーしがめーっちゃめんどきび~っていうかさぁ~!」

愚痴が20分ほど続いた。

「んまそーいうわけでさいきょ~のあーしでも終わらせなきゃって感じでね!
このゲームも佳境だし~?変なとこで水刺されたくないっしょ!」

#オカルト研究部
ヒロミ
「宿題を終わらせて来ましたっっっっ!!!
あーしえらいっっ」

#オカルト研究部
ヒロミ
「普通のお料理レシピが実は…みたいな話はたまに聞くじゃんねぇ~
日本的にはそーゆう枠が巻物じゃんね、妖怪が封じられた巻物とかぁ…」

#オカルト研究部
ヒロミ
「こぇ~~~!
やっぱしそーゆう本って生贄とかやべー儀式の事書いてそ~だよねぇ」

#オカルト研究部
ヒロミ
「さぁて…最初から全力全開じゃんね!」

狐の窓、彼女の最も好きなまじない。
本来の用途は作り出された窓を覗き、見えざる怪異を見るもの。
ならば『覗いた先にあるものを呼び出せる』とヒロミは解釈し、そういうもの定義した。

「けしようの狐火」
窓の先から【狐火】が灯る。

「ましようの幻毒蛇」
巨大な【大槌子】が顕れる。

「あいまみえて力を授けよ!!」

刹那のタイプによる最速の大技___

「必殺!狐火槌子!!」

窓から放たれた狐火を伴い、巨大な槌子が船へと突進する!

【防御】【 1d100 : 92 】
【反撃】【 1d100 : 91 】
ヒロミ
「気力を出すのは未来のあーしにまかせるっしょ!!」

そして未来のヒロミが過去のヒロミを恨むことになる。

#オカルト研究部
ヒロミ
「いや!まだ始業式まであるし!!それに初日は授業がないはずだし!!!
つまり2学期最初の数学と英語までに終わらせればセーフ!!!
まだ遊べる!!!」

ダメな理論。

#オカルト研究部
ヒロミ
「数学と英語がぁ……残ってるじゃんねぇ……」しなぁ…
嫌なものを後回しにした結果。
#オカルト研究部
ヒロミ
「うへぇ………~~~~~~」 しなしな。

#オカルト研究部



 
 
 
 
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