>>ふるる#559420
ステラサテラ
「はい。
　俺もふるるさんの学生生活を楽しみにしてます」

最後に一つハグでもして、お別れすることにしようか。

>>ふるる#559321
ステラサテラ
「なるほどね。
　いや、俺からしたら現実がたまらなく魅力的なもので。
　ゲームも遊び尽くしたし、
　一足先に出ようかな、と思ってます。
　それに俺の生身がいないとできないこともいろいろあるので」

現実の事務仕事とはとかく煩雑であることだなあ。

>>ふるる#558226
ステラサテラ
「いやほんとにね。
　そりゃあ今どきはインターネットもあるけれど、
　中学生高校生の流行りって、
　あんまりアンテナに引っかからないんだよなあ……。
　あ、そういえばふるるさんはいつまでゲームいます？」

>>ふるる#558101
ステラサテラ
「いやそういう意味じゃ……
　それに俺もう女の子だしね」

ほんとか？言っていても疑問であった。

「本当に手伝ってほしいことは無数にあるけどね。
　まあ、でもそれはちゃんとリアルで会えてから、かも。
　ファッションとか、その地域の常識とか、色々……ね」

>>ふるる#557967
ステラサテラ
「結構大事だったんですよ、俺の中では。
　人になったとて、あとが続かなければしょうがないんだから。
　その点では、ふるるさんは魅力的だったし、
　学生生活は楽しそうに見えましたから。
　これからもなにかと、
　手伝ってもらうことになりましょうが……」

>>ふるる#557590
ステラサテラ
「そりゃもう、頼る先はふるるさんだけぐらいの勢いですね。
　現代知識しかないから……」

なすがまま振り回される女であった。
俺もこれぐらいのほうがいいんかな……みたいな学習あり。

「いやしかし、ふるるさんには感謝しきりですね。
　何度も遊んでもらってるし、
　それに……きっかけでもあるんで」

>>ふるる#556512
ステラサテラ
「へへ。そのつもりで用意してましたから。
　そもそも制服もらったとこからですが。
　押し入りっぽいけど……」

手ももちろん女子以外の何者でもない。

「学生として邁進していきますよ」

>>ふるる#556431
ステラサテラ
「あわわ」

コリジョンが心配になる勢いだ。

「まあ、俺にも色々あるからさ。
　ちょっと無理は言っちゃったけど……
　結果としてはよくなりそうかな」

>>ふるる#556353
ステラサテラ
「いやいや、ふるるさんのおかげだよ。
　もろもろの手続きとかは……親に任せることにした。
　さすがに俺の力で無理やりやるのもね」

>>ふるる#556189
ステラサテラ
「見られても減るもんじゃないとは言ったけれど、
　ふるるさんに見られると緊張しちゃうな」

なんとなく。

「まあ、元のアバターでもよかったんですが、
　せっかくなんで縁を活かしたくて。
　それにやっぱり人間と言えば学生生活かなって」