>>エマ#527447
ライ子
「そう？じゃあ頑張って目指しちゃう、歌のお母さんを！」
性別なんて些細な問題かも！

「………子守唄歌ってたら自分が眠くなってきちゃった……おやすみするね、エマちゃん……」

そっと降ろそうか………

>>酒場スタッフ#527445
ライ子
「…………ライ子にもわかんない………」
同じ方向に首をかしげる。

>>酒場スタッフ#527419
ライ子
「ということは、恋をしても引き続き使っちゃいけないことに魔法を使わなければ大丈夫……」

「ふふふ」

>>エマ#527415
ライ子
「じゃあ今度また歌ってあげる！」

にこにこご機嫌。

「…………なる！両方！」
現実は男なので歌のお母さんは無理。

>>酒場スタッフ#527408
ライ子
「私も強いから大丈夫！

バナナブレッドは後日にしましょうか」

>>酒場スタッフ#527399
ライ子
「………そうなの………。
……………、……………………………。

恋をしてなくても、使っちゃいけないことに力を使っちゃ駄目ね……？」

>>酒場スタッフ#527368
ライ子
「あ、いえ。違うんです。怪我を自分に移す異能が使えるかと思って……無理でした」

祈っても無理だったみたい。

>>エマ#527360
ライ子
「♪If that horse and cart fall down,もし荷馬車が倒れてしまっても
You'll still be the sweetest little baby in town.あなたは街で一番かわいい私の赤ちゃん

So hush little baby, don't you cry,だからシーッ、お嬢ちゃん、泣かないで
Daddy loves you and so do I.パパもママもあなたを愛してるわ」

歌い終わるとにこにこして顔を覗き込んだ。

「お歌のお母さんみたいになりたい」

>>酒場スタッフ#527343
ライ子
「それなら恋をしない方がいい」
「………ってことでしょ？」

>>酒場スタッフ#527312
ライ子
「…………ドロテオさんが気にしないなら、その分余計に私が気にします。
…………、…………………」
そのまま両手で手を握りしめて、祈りのポーズ。

「……………………駄目か」