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STR5MAG5AP52タイプ★慈愛

AGI0VIT159CP27星座みずがめ座

DEX0MNT155運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「隣」



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「私の力が必要か。貴殿が望むなら手を貸してやろう」



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>>エヴレン#523296
ノチェ
驚いたと口にする貴方に緩く笑む。
褒められたようで嬉しいものだ。

言葉に合わせ水の形を動かし、造る。

「……曖昧だと難しいものだね。
 まぁ、少しずつ動かしてみるからストップと言ってくれ」
「…ところで、エヴレン」

「肌や毛艶は流石に再現できそうもない」
「から、こんな感じでいいかな」

見た目だけを反映させて視線は貴方に。
ふたつの水塊はゆらゆらと近くで揺れている。
>>エヴレン#521254
ノチェ
「魔力量は多い方だからね、出来ることは多い」

とはいえ上手く活用できているかは、さて。
他の賢者にとっては案外劣る存在かもしれない。

貴方が水塊を指差すと同時、子供の小さな方は形を変えていく。
それは徐々に…という程緩やかでもなく、一瞬でもなく。
ともあれ確かな貴方の姿を模して目の前に浮いている。

そうしてもうひとつ、悩みながらゆらゆらと形作る。
背は今より40~50程上にして、肩幅や手足も伴って大きく長く。

「…思い出せる範囲で情報をくれないか」

その方が明確なものを作りやすいから。
>>エヴレン#513747
ノチェ
威厳というやつは一瞬で破壊されることもある。
とはいえ"らしい自分"は好みではないし結果オーライ。

「……そうだな」
「君の言う通り目線や手の形、それから骨の感覚……」
「あとは…男性には声変わりや男女問わず力も強くなる」

言いながら指先を川に向け、何かを唱える。
瞬間、水は浮き上がり二人の近くへと運ばれて。

「視野の広さ、対人への対話能力…というか、精神の成長か」
「脳の構造自体も異なるらしい、他にも比べるなら多く」

水を、人の形に変化させる。ひとつは子供、ひとつは大人。
>>エヴレン#513651
ノチェ
……なんだが、やっぱり言い方〜〜〜!

「………"知識"が欲しいか」
「あるいは、知識の先の"力"が欲しいか」

「──大人になる術が、戻る術が」

「欲しい、ということでいいんだろうか」

確認って、大事で……
>>エヴレン#513651
ノチェ
「…あぁ。成り行きというのは幸を呼ぶこともあるが」
「………今回は、あまりそうだとは頷けないね」

その先が不幸であるとは言えない。
同時に、幸であるとも言えないのだから賭けに近い。

「………戻りたいと、強く願う手助けは出来る」

魔術の知識は多くあり、君にとって道となり得るかもしれないが
悩むのは、その力を使って後悔がないかということ。
勿論、完璧なものを齎す術というよりやはり"手助け"で。

「…君は、私に何を願う」「上手く言葉に出来るかい」

それは、相談に留まるもよし。他でもよし。 ▼
>>エヴレン#510914
ノチェ
「経験はする機会がないかもしれないな、すまない」

ちょっと気になりはする。好奇心てやつ。
過去の自分がどのような目線でものを見ていたかとか、
きっと今には見られない光景があるからこそ。

「…さておき」「馴染む、か」
「あまり、いい傾向ではないのは確かだな」

薄れる記憶は目的さえも忘れかねない。
何もかもが曖昧になる頃、それは果たして"君"と言えるか。
君でありながら君でない誰かになるのではないだろうか。

万能な力はあれど、何もかもをねじまげる力は多用するに相応しくない。
>>エヴレン#508873
ノチェ
「私にとってはあまり困ることもなくて…」

凡そは理解できるがもしかしたら異なるかもしれないし。
一応、聞いてみたわけだが……なるほど。

「………それで、大きくなるというか」

身体は大きさを保ったまま、欲しいものは持ち帰りたいと。
そういうことでいいのかな。最初の質問を思い返し。
まぁしかし、本人がうまい具合に引き出すしか…とは。

「退行というやつだな。…一部記憶を失うと大変そうだ」
「もう一度記憶の引き出しを用いて術に出来ないのかい」

簡単なことではないのかもしれないが。
>>エヴレン#508137
ノチェ
「ふふ、同じなら良かったよ」

幼少の記憶につられ全てがその糸の先へと。
理由としては何らおかしくもないし、理解できる。

あなたの話を聞きながら、ふとつ頷いて

「………ふむ、帰った後か」
「具体的には何が問題か聞いても?」

出来ることなら戻りたいだろうし、その方がいいとは。
しかし必ずそれが叶うかどうかは何とも言えないのが今。
>>エヴレン#508008
ノチェ
「あぁ、近い何かがあったかい」

それは良かった。勘に近いものでもあったんだが。
多少は推測として成り立っていたらしい。

「……ふむ」「その姿は確かに"貴殿"である」
「それは間違いないかな?」「なければ」

「記憶の引き出しの際、記憶の中の自身がそうであったか」

過去に見た祖父母の隣にいたあなた。
その姿がそれであったなら、あるいは。
あくまでこれらは推測であり、その域を出ない。

「…理由にするなら、一番無難となるものだね」
>>エヴレン#507598
ノチェ
「…へぇ?そう在ることで都合のいいことがあるのかな」
「思い入れがあるだとか、その姿でしか出来ないこととか」

やり直したい、だとか。望むなりに何かあるのか。
あるいは、意味という意味はなくその姿を好んでいるか。
流石に、考えることできても答えにはならない。

「質問があるとするならその周りだね」

最初の質問に絡みがあるなら答えは欲しい。
まぁ、説明が難しければ語れる部分だけでも。

>>エヴレン#506254
ノチェ
今、とんでもなく話がすれ違っている…
気付くためには話を進めなければ絶対うまくいかないやつ。

「……秘密、か」「…質問が関わるならばそうだな」

聞いておいて損はないというか、方向性が理解しやすい。
立ち上がるあなたを視界に映しながら問いに考えるような間。

「…その姿が真に貴殿ならばそうだね」

「大人、には見えないな」
「もちろん、そういう種の可能性もあるわけだが」

どう?答えには納得できるかな。
>>エヴレン#502257
ノチェ
「いや、そうじゃないんだが……」
「…………一応、聞いておこうかな」

どういう意図からの質問か。
具体的にどういった答えを求めているか。
そこが分からなければ上手く答えようもない。

まぁ、そのままの意味かもしれないが……

「あと、賢者の秘密というものはないよ」ないらしい。
>>エヴレン#500415
ノチェ
「すまない、相談相手を間違えているかもしれない」

聞き返さなかっただけ褒められたい。
いや、この場合聞き返した方がいいのかもしれないが

え?今なんの相談されてる………???
>>エヴレン#500415
ノチェ
「………」

「……………」

「………………………」

>>エヴレン#498972
ノチェ
「機械がね、あるんだよ」

これくらいの、と示すのは手のひらより少し大きめのサイズ。
薄型で持ち運びにも便利な端末で連絡手段。
魔法魔術もあるが、機械などの技術もあるわけで。

電話、意味としては大体そんな感じ。大体。

「持ち帰れないとしても、ここにいる間は大切にするといい」

それなりに高価なものだと思う、この世界でも。
宝石とは価値があるものばかりだしね。

「……それで、用件でも聞こうかな」
>>エヴレン#498789
ノチェ
さっき深くは突っ込まずにいたんだけど
そういうことかと吹き出すよう笑う。

「あはっ、はは…!いや、そういう?」
「びっくりしちゃった」

崩れた言葉で、指先を唇に当てくすくすと。

「いや、なに。違うんだよエヴレン」
「電話っていうのはさっきのボイスチャットがあるだろう?」

あれと似たようなものだからつい電話としてしまった。

そんな訳でこれは受け取れないよって
受け取ったものを返そうと差し出すのだ。
>>エヴレン#498137
ノチェ
「…あぁ、なるほど」

それはたったひとつの難しさに収まらないな。
読んだことがない以前に読むべきとは思えない。

それ以上に追及せず、手のひら差し出して

「………ん、これは」

手のひらの上に輝くものを眺める。
それから、顔を上げて視線はまたあなたへと。
>>エヴレン#497774
ノチェ
「ん、それなら良かった」

じゃあ謝りあいはなし!代わりに「ありがとう」を。
視線が交わる──といっても、こちらは片目だが。

「へぇ、読んだことのないものだろうか」

それなりに本に触れたものではあるけれど
違う世界なら分からないな。異国語、難しいから。

さて、そんな雑談まじりつつ本題をちらっと問おう。
>>エヴレン#497513
ノチェ
「…ふふ、おはよう」
「実はあんまり待ってないよ」

むしろ待たせてすまなかった、と謝罪の言葉。
ここ、心地いいから眠くなっちゃうよね…仕方ない。

「なんの本を読んでたんだ?」

なんて聞きながらあなたの隣に腰を落ち着けようか。
本題も聞きたいけれども、ね。
>>エヴレン#496334
ノチェ
え、寝ている……!?遅すぎたか。

少し考えるように首を傾げる仕草。
寝かしておいてあげるべきかなぁ…起こしていいかなぁ……

迷った挙句、軽く肩を叩く。とんとん。

「エヴレン、エヴレン」



 
 
 
 
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