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アウローラ
「…………。」 ベンチに座って空を見上げた。 現実とは違うこの空ももう見納めだ。 思い返せばこの短期間に色々あった。 「……やっぱり、焼きたてのパンは美味しいですね。」 セントラルで買うパンもこれが最後。 不思議なものだ。 ゲームの世界だというのに、味も匂いも現実の様に感じる。 そんな不思議も、BLTサンドの美味しさの前にはどうでもよくなってしまった。 「…………。」 様々な出来事を振り返りながら珈琲を間に飲み、全て食べ終えれば、やや暫くまた空を見上げて。 「……さて、参りましょうか。」 立ち上がり、ひとり馴染みのある場所を後にした。
>>ベリル#543463
アウローラ 「ご配慮有難う御座います。」 肩の重みがなくなり、そこにあった温もりは消えていく。 「……メッセージを送る必要は無くなりましたね。」 送ろうとしていたそれを削除してから 「大変お世話になりました。 ……それでは。」 一つ頭を下げて去っていくだろう。
>>ベリル#543411
アウローラ 「真面目、なんでしょうかね。 ただ、恩を仇で返すのだけは避けたいと思ったまでですよ。」 楽し気に笑う貴女にそう言いつつ、小さく溜息を吐いた。 「ええ、そうしてください。」 撫でられこ。
>>ベリル#543378
アウローラ 「現在進行形でお世話になっているのに、黙って去る訳にはいかないでしょう。 キャパオーバーしてなお平常でいられるのは契約あってこそでしょうし。 ……いつでも良いですよ。 適当な時に、適当で。」 肩に重みを感じつつ、黙って撫でられている。
>>フェンリス#543282
アウローラ 「そうですか。 ……では、程々に期待しておきましょうかね。 沢山お世話になりました。 貴女と食べたパン、とても美味しかったです。 有難う御座いました。……それでは。」 そう言い残せば去っていくだろう。 |
アウローラ
唐揚げの匂いをさせるエンゲージリング、嫌だな……と聞きながら思ってしまった。
アウローラ
食べ物、持って帰れるんだ……な顔。 |
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