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STR0MAG0AP39タイプ★慈愛

AGI5VIT60CP27星座ふたご座

DEX0MNT289運勢↑↑↑隊列後列

装備アロマオイル「クレメンタイン」



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「どうもゲーム初心者です。どうぞ宜しくお願い致します。」



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アウローラ
「……おっと、また徹夜してしまうところでしたね。」

少しは動こうと思っていたのに結局本を読んで終わってしまった。
読書が捗るのも考えもの。
アウローラ
「わ……暫く動いていないうちに、あれだけ欲しいと思ってたAPが溜まってますね……。」
>>ベリル#523953
アウローラ
「そうですね、頑張ったのかもしれません。
資格を取った当時、昔の記憶があったのなら楽だったでしょうけれど。」

撫でやすい様に少し身を寄せる。
撫でられる事にすっかり慣れてしまった。

「それはそうですね。
貴女の判断で、貴女が必要だと思った時にお使いください。」
>>ベリル#523492
アウローラ
「売り出すつもりはありませんがね。
ただ、曲がりなりにもセラピストの資格を持っているので……。」

要はプライドの問題だ。

「まあ……悪くないのなら良しとしますか。」
>>ベリル#522789
アウローラ
「そう仰って頂けると多少は救われると申しますか……。
いえ、もう少々良いものが調香出来る様にならねばならないんですけど。」

文句を言い怒る顧客に比べればだいぶ有難いものだけれど。

「万人に好かれなくとも、8割方良いとされる物を提供したいですけどね。」
>>ベリル#521825
アウローラ
「ですよね!!」

結果はわかりきっていた────!

「寝る前のアロマではないんですよ、完全に。
モヤっとした気分の中での気分転換と申しましょうか……疲れて気の晴れない時に使うようなものですね。
そもそも好みの問題もありまして、万人の気が晴れる様な香りではないですし。」

コタツムリならぬ、テントウムシになっている姿を見てアレコレ言っている。
>>ベリル#521771
アウローラ
「思い立ったが仏滅という事もあるかもしれませんのに。」

もう一つ試すと引っ込む姿を見て肩を竦めた。

「好みが分かれる匂いですからね、それ。
合わないと思ったらすぐテント解体して換気してくださいよ。」
>>ベリル#521626
アウローラ
「手っ取り早いですけど。」

まさか即とは思わなかったょ。

「フローラルはフローラルですね……本当にありきたりな調香で大変申し訳ございません。」
>>ベリル#521546
アウローラ
「思い立ったら即過ぎるんですよ。」

即行動し過ぎてツッコまざるを得ない。

アウローラ
様々な声が聞こえるなあ。

秋の夜長読書タイム、3徹目(かもしれない)。
>>ベリル#519384
アウローラ
「ええ、是非。
感想をお聞かせください。
今後の参考にさせて頂きます。」

追求されない優しさ。
流石にほぼオイル状態のものをアロマと呼ぶにはアレなんだなあ。
>>ベリル#519326
アウローラ
「御見逸れ致しました。」

考えてみれば本当に初歩的な、であった。

「そうですね、フローラルの方は実際そうしたブレンドがショップに売られていたり、レシピが一般的にあると思いますしね。
実験する、という意味では二つ目の方が宜しいかもしれません。」

3つ目、あまりにも薄く匂いがしなさ過ぎて破棄したのは黙っておこう。
>>ベリル#519302
アウローラ
「くっ……鋭い……!
……わかりました。」

差し出したのはハーブ系をベースにブレンドした甘くスパイシーでスーッとする香りのアロマ。
匂い幅が忙しい。
>>ベリル#519259
アウローラ
「……なんです、この手。」

突き出された手を見て出た言葉。
>>ベリル#519233
アウローラ
「確かに語呂は良いですね、気まぐれあくま。」

ゲームに出てきそう、きまぐれあくま。

「ああ、そうでした。
貴女に会えたらアロマをお渡ししようと思っていたんですよ。
もう一つくらい調香して良いのが出来たら、とも思ったんですが……。」

一番出来の良かったフローラル系のアロマを渡そうとする。
>>ベリル#519187
アウローラ
「貴女が仰ると説得力が半端ないですね……。
流石気まぐれあくま。」

褒め言葉である。
>>ベリル#519168
アウローラ
突然の思い立ちですね。

吉日かどうかはさておき。
100%をゆうに超える1000%
アウローラ
「わ……、もう連れ出される事はないと思って回復ノーツ一つ外してしまってましたが……。」

大丈夫そうだった。
>>アウローラ#517752
アウローラ
「僅かにジャスミンの香りしかしない。」

大失敗。破棄しよう。



 
 
 
 
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