はじめまして
ENo.163 Thiisis フォローフリー二次創作・ログ公開フリー
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>>ウォンツ#572514
Thiisis 「湿っぽいお別れは要らないですし、カードバトルで既にそれはやりましたからね。 それでは御機嫌ようウォンツ、『またお会いしましょう』」 特に効果音があるでもなく、フッと姿が消えて暫くの間ログアウトの表示だけが出るだろう。 何も持ち帰らないという考えも結局最後は誰かさんに折られてしまったようだ。
>>ウォンツ#572514
ティス 「そうですね、自分でもびっくりですけど未練たらたらってやつかもしれません。 ゲーム機本体が最近高騰してるので持ち帰る事にしました、今度は操作私の掌の上で踊るウォンツが見れると思うと今から楽しみでしょうがないですよ。」 記憶が無くても多分沢山楽しむやつなのだろう、無表情でも声色は何処か楽し気だ。 ▼
ティス
「そうですか、やり込み勢の玩具にされないように頑張ってください。 あぁ後、ファンステ5持ち帰る事にしましたってウォンツにお伝えください、ゲーム機くらいなら持ち帰っても私の仕事に支障ない事に気づいたので。」
ティス
「初代のラスボスじゃないですか、続編にも登場決まったりしました??」
ティス
「この賑やかなのも後数時間といったところでしょうか、名残惜しいですねぇ。」
>>ウォンツ#543352
ティス 「…どこかでまた顔を合わせた時にフンワリとでも覚えておいた方が良いでしょう? ここでの物語は終わっても、ウォンツの物語はまだ始まっても無いんですからしっかりとそっちのエンディングもハッピーエンドでよろしくお願いしますね。」 新作ちゃんと発売される??と思いつつも、ここから持ち帰る物を何も選びはしなかったが、その姿だけは記憶に留め、笑みを浮かべつつも少しだけ呆れたような言葉を返した。 続編は『主人公』にお任せしましょう、ステラボードv1完!!
>>ウォンツ#543352
ティス 「エースという名のパワーカードだったりしません?あ、ちょっと勢いつよ…。」 頑張って踏み止まってたが徐々に押されて最後は見事に押し切られてしまった…。 「いいじゃないですか、顔くらいなら公平さに影響はないでしょうし、それに……。」 完全敗北の後でも慣れた様子でカードを片付け…。 ▽
>>ウォンツ#543324
ティス 「そんな事だろうと思いましたよ、思えば最初にイキって返り討ちにされた時のウォンツの顔、一生保存したいくらい愉快でしたよ。」 スッ…と虚空からデッキケースを取り出した、おい振り直しを要求するぞ!!! †FINAL CARD BATTLE† カード力:【 1d100 : 64 】
>>ウォンツ#543106
ティス 「……つまり?なんですか?もったいぶらずに言い切ってくれないと何かモヤっとするんですが。」 湿っぽいお別れはしたくないし、明るい締めくくりといえば一つしかない気がするが、このA級バスターは時々自分の想像の遥か上を行く行動をずっとしてきたので、期待と不安が混じった様子で続きの言葉を待ち…。 |
>>ウォンツ#543106
ティス 「まぁ私、今更ですけど他の生物が好きなんですよ、元々何かに応えるという性質のせいかもしれませんけどね。 だからそういう『想い』に縛られてこういう選択をするのは悪い気はしてません、他の人にとっては良い結果とは言えないかもしれませんが、私は上位の存在なので我儘なのは仕方ありませんね。」 ぽつりとそんな言葉と共に細く息を吐き。 ▽
>>ウォンツ#543007
ティス 「……何事にも始まりと終わりがある、その終点を湿っぽくするか明るい物にするかは自由ですが……私は後者を選びたいですね、これもここで貴方達から学んだ事の一つです。」 最後にそんな言葉を付け加えつつも、きっといつもの愛想の無い表情に戻るだろう。 それでもここでの言葉は全て本心だし、この答え自体も色々考えた上での、決して後悔の無い結果でもある。
>>ウォンツ#543007
ティス 「──記憶に関しては私が覚えて無くても、貴方や他の方が覚えててくれるでしょう? だから私がここで成した事実は消えませんし、決して無駄にもなりません。 ストッパーなんていませんよ、私はそれくらい上位存在ですからね?なんて。」 どこか冗談ぽい言葉を挟みつつも、『感情』というものはとても些細で、それでも大きな影響を与えるものなのだろう。 今まで感情として理解はしてたが決して作る事のなかった、慣れない笑顔でそう返し…。 ▽
>>ウォンツ#542983
ティス 「そもそもあなた、1作目で世界を救う戦いに少なからず加担してたのでは?十分大きな経験してそうな気がするんですが…。 ここでの冒険は確かに稀有な体験でしたし、私にその記憶がフンワリとしか残らないのをそういう風に思って貰えるのは嬉しいですが、だからこそそういう風に思ってくれる存在の為にも益々公平さを失う訳にはいかなくなっちゃいますからね。 社会人でもバスターでも、別に泣きたい時に泣けばいいとは思いますが……ここだけの秘密にしておきましょう、それに──」 ▽
>>ウォンツ#542855
ティス 「……それにまぁ、記憶は無くても何となくですが、きっと心の何処かで覚えてますよ。 だからここの事を覚えて無くて、普段ゲームなんてしなくてもきっと手に取るでしょうし、きっとその時に妙な懐かしさを感じたりするかもしれません。 私が言うと若干矛盾な気がしますが、何となくそういう確信だけはあるので。」
>>ウォンツ#542855
ティス 「カードはまだまだ1勝1敗のはずですし、決着をつけても良いと思いますねぇ…。 ありませんよ、これはここに顔を出した時から決めてましたが、『人間らしさ』があると『ティーシス』私の公平さが無くなってしまいますからね。 だって嫌でしょう?今でも求められればその思いの強さで様々な奇跡を貸し与えてますが、私に人間らしさがあれば今以上に偏った采配でそれが行われてしまう、簡単に言えば私の匙加減で滅びる世界とか普通に出ますし。」 ▽
>>ウォンツ#542785
ティス 「あぁ…それですか?ウォンツの手助けは善意でしょうし、私も気づけばそれに頼ってましたが、私が手を貸したのはウォンツに限らずですが…単純にそう求められたからそれに応えただけですよ。 前に少し話した気がしますが、『ティーシス』私という存在はそういう物なので。 いつもはゲームなんてやりませんよ、それにここでの記憶や経験を持ち帰る気も無いのでやる時は文字通り『初見』になるでしょうけどね。」
>>ウォンツ#542744
ティス 「それも誰かさん達のせいですねぇ……。 そうですか、なら何も問題なさそうで何よりですよ。 後は無事に発売してそのうち私の領域にも流れ着くのをゆっくり待つとしましょう。」
>>ウォンツ#542695
ティス 「奇遇ですね、私も消す時ちょっと微妙でしたよ?多分誰かさんのせいでしょうけど。」 目の前のお前とかな!! 「それはそうと、ここでやれる事はこれで終わりみたいですね。真面目な話、目的は果たせそうですか?ウォンツ。」 |
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