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アイリス
「むふふ、もうすぐ冬デスが、春デスね~?」
アイリス
「最終形態は右側が本体デス!」
アイリス
「いよいよ幕引きデスか……少しさみしくなりマスねぇ」
>>ライゾウ#546256
アイリス 「むふふ、そうデスね。ちょっと名残惜しいデスが、 約束もしマシたし、プレゼントもいただきマシたし。 後は、デートのお楽しみに回しまショウか!」 ぱん、と自分の両手を合わせて。 一区切りのポーズ。 「……ライゾウサン。 きっと待ってマスから、 ワタシのことをちゃんとつかまえてくだサイね? その時は、 ライゾウサンにたくさんリードしてもらいマスから!」 頼みマシたよ、とサムズアップしながらそう伝えよう。
>>ライゾウ#545278
アイリス 「……ふふ、いいデスね、交換するものがお互いに手裏剣なの。 シノビ好き同士らしくって、とってもいいデス。 この髪飾り、大切にしマスね」 恥ずかしそうなあなたとは裏腹に、 受け取った髪飾りをとても嬉しそうに眺めている。 彼女にとって、プレゼントの見た目は些細なことで、 互いに贈りたいのもがお揃いであることが何より嬉しいのだ。
>>ライゾウ#543166
アイリス 「なるほど、アイテム交換! いいデスね!それで行きまショウ! そうしマシたら……何にしまショウかね……。 普段から持ち歩けそうなのがいいデスかね~?」 しばし考えた末、ごそごそとインベントリを漁って。 「こちらはどうでショウか? ワタシがメイド衣装の時に使っていたものなのデスが!」 取り出したのは、赤い手裏剣型の髪留め。 これなら携帯性も高く、 おまもり感覚で持ち歩けるだろう、というねらいだ。
>>ライゾウ#538931
アイリス 「内緒デスか?Hm...それもまたいいでショウ。 いずれ明かしてくれる時の楽しみにしマース」 もちろん知れるならば嬉しいけど、 今知らなきゃいけないってことでもない。 それに彼なりにそれを明かしたいタイミングもあることだろう。 ならば、無理に追求することはない。 「大丈夫、任せてくだサイよ! ワタシにも一応Literacyはありマスから!一応ね! デスが、心配してくださって、嬉しいデス」 「さて、デートの約束は取り付けマシたが、 後は今、何かやっておきたいことはありマスか? ライゾウサンがやりたいこと、 ワタシのできる範囲で叶えちゃいマスよ?」 |
>>ライゾウ#538530
アイリス 「……はい、とっても良いデス!」 へへ、と嬉しそうに笑う。 そうして、本名かどうかを訊かれれば、頷き。 「アイリスはワタシのファーストネームデス! うーん、遅れてるってことはないと思いマスよ? ワタシ自身も、 ファミリーネームまで出したらさすがに怖いと思いマスし」 いちおう彼女なりの線引きはあるらしい。 「むふふ、ライゾウサンも、 教えてくれたら二人きりの時は名前で呼んであげマスよ?」
>>ライゾウ#537505
アイリス 「むふふ、捨てがたいには捨てがたいデスが、 きっと今だけの楽しみデスからね! ライゾウサンなら、 すぐにかっこよくリードできる男の子になりマスよ。 精進あるのみデスね~。むふふ」 顔をのぞかせて、からかうように笑って。 「そういえば、ついでだから聞くのデスが、 ありのままのライゾウサンは、 ワタシの事は何付けで呼んでくれるのデショウか? 殿付けも、The Japaneseって感じでよかったデスが、 ちょっと気になるところデスね~」
>>ライゾウ#537378
アイリス 「怖くなっちゃいマスか? むふふ、ぎりぎりで頑張ってくれたの、とっても嬉しいデス」 名残惜しいけれど、お互い身体を離して。 耳まで真っ赤な彼が愛らしい。 ハグだけじゃなく、既に彼のとりこだ。 「ライゾウサンにはもっと積極的にリードして欲しいデスが、 今のぎりぎりのライゾウサンも捨てがたいデスねぇ。 むふふ、心が二つありマス」
>>ライゾウ#537259
アイリス 「はい!デート、約束デス! ん、ふふ……♪」 約束を交わして、日程を取り決めつつ、 どきどきが落ち着いてきたのもつかの間。 また抱き返されれば嬉しくて、再びどきどきしてしまう。 「……どうしまショウ。すっかり、 ライゾウサンのハグのとりこになってしまいマシタ……。 リアルでハグされたら、 ワタシ、ワタシじゃなくなっちゃうかもしれマセンね。むふふ」 はにかみながら、抱きしめたままのあなたの背中を、 ぽふぽふ優しく叩く。
>>ライゾウ#536356
アイリス 目は逸らされても、 ロールプレイじゃない、ありのままの言葉で。 そう答えてくれるなら、くす、と笑って。 「そう言ってもらえたの、すっごく嬉しいデス。 デシたら、会いまショウよ。 会えなかったときのことは、会えなかったときに考えまショウ? ワタシはライゾウサンに会いたい。 ライゾウサンはワタシに会いたい。 気持ちが同じなら、するべきことはひとつデスから! デート、約束しまショウ!」 そうして、じー、とまた目を見つめてから、 もう一度あなたをぎゅっと抱きしめる。 どきどきもさっきより落ち着いた、 温かくやわらかな身体であなたをつつんであげる。
>>ライゾウ#531846
アイリス 「だからって、最初から諦める必要はありマセンよ。 仮に違う時代や、違う歴史、違う世界の人だったとしても、 現にワタシたちはこうして出会ってマス。 ならばこそ、また出会う方法はきっと見つかりマスよ!」 それとデスね、と付け加える。 「もしライゾウサンが、 ワタシの期待を裏切るからとか、住んでるところが違うからとか、 アナタ以外の理由で、本当の気持ちを抑えているのであれば、 それはやめてほしいデス。 もしもの可能性の話で、 別の可能性をなしにしてしまうのはもったいないデスよ。 ライゾウサンは、ワタシとデートしたいデスか? それとも、もう会いたくありマセンか? 他ならない、アナタの気持ちを教えて?」 じ、とあなたの目を見つめて。 ―それがもし、希望に沿わない答えだとしても、 その気持ちを知らないで終わりなんて、ワタシが許さない!
>>ライゾウ#531846
アイリス 「違う時代、違う歴史、デスか……」 たしかに、その可能性はありうる。 そもそも非現実的なゲームで、 非現実的な存在との出会いは何度も果たしてきたことだ。 それらは、ロールプレイなどではなく、 本当に自分が知らない非現実から来たものだって居るのだろう。 だから、あなたの言い分は理解できる。 理解できる、けど。 →
>>ライゾウ#530015
アイリス 「住んでる国や世界が違う、だったら会うのは大変デスけど、 同じなら会うことだってそう難しくありマセンよ! ワタシは関東住まいデスから、首都圏辺りならひとっとびデス! 西とか北だった時は……まあ頑張ってKINSAKUしまショウ! デスからライゾウサン、次はオフでデートしマセンか? 一緒にShoppingしたり、Gameしたり、 またこうして触れ合ったり! ワタシはそれをライゾウサンとしたいデス! きっと、あとはライゾウサン次第デスよ」 面と向かって、そう訴えて。 どうでショウか?と首をかしげる。
>>ライゾウ#530015
アイリス 「あはは……そうデスね、いいのを貰ってしまいマシタ。 でも、ドキッとしマシタが、すっごく嬉しいデスよ」 お互いの早い鼓動を感じながら、抱き合って。 自分から一方通行じゃなくて、あなたも、 それもあなたから抱きしめてくれたのが嬉しい。 「……会いまショウよ。 これで最後にするなんてもったいないデス。 まだ全然ライゾウサンのこと、知らないんデスから」 抱きしめていた手を一旦緩め、あなたの肩に添え、目を見る。 →
>>ライゾウ#528942
アイリス 「ん、ぇ……!?」 その不意打ちは考えてなかったのか、 先程までの余裕そうな表情は一瞬で崩れる。 「ら、ライゾウサンからされると、こんな感じなんデスね……」 不意を打たれたが、それを拒絶はせずに抱き返す。 ただ、密着したシノビ少女の身体からは、 どく、どく、と普段よりやや早い鼓動が聞こえてくるだろう。 頬も、普段より紅潮しているのが見て取れる。 |
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