イーナ
「……冷めちゃうわ」

イーナ
「♪」

>>MAO#444937
イーナ
必要ないけど勝手に積もってしまうもの、沢山あります。
年月とともに手放せたら良かったのですが。

「出会いと別れの数だけあるのだ。
ぜんぶで～　118こ！」

流石に全部は出しませんが、
既に足元付近でわらわらわらわらと……

>>MAO#444790
イーナ
ポッケを大事なものを入れる場所ではなく、
適当に物を捨てる場所として認識されている畏れがありました。
ノーツは……ふりかけにでもしてしまいますが。

「なまえ？　名前はたくさんあるのだよ。
こっちがデュランタでー、ミア、バルツ、アラン、
それからそれから～」
つらつらと出てくる名前。わらわらインベントリから出てくる
大量のお人形。適度な所で止めないと大変なことになりそうです。

>>MAO#444704
イーナ
「なのだ」
にっこり。
インベントリって汚れないのかなと首を傾げました。

「だってダーリンもハニーも居ないと寂しいのだ。
イーナのね、想いで動いているのだよ」
そう、きっとよくある話でした。
この世界では不可思議ですら星座の様に繋がっています。

>>MAO#444575
イーナ
「だってその方が楽しいじゃないお化粧は嗜みよ」
さらり。
電気製品であろう板が無事で良かったね、とひとつ言いました。

「のだ。違うのだ、持ち込み品ってヤツ？
イーナはフルダイブだから持って来ちゃったのだ」
比較的ファンタジーに寄っている出身のようです。

>>MAO#444347
イーナ
「もー。
せっかくカワイイのに危なっかしいのだよハニー」

じー、っとあなたのお洋服やら肌を見て、けがが無い事を
確認すればふう と息を吐きました。大丈夫そう。

「のだ。ぼくのダーリンハニーがきになるのだ？」
人形と目線が合えばビッ！とお人形が片手を挙げました。
ご挨拶。

イーナ
「いいのだよ。
それよりおケガとかないのだ？　どろどろだしきちゃないのだ」

綺麗な水などで落とせればいいのですけれど。
あなたの周りをお人形がぴょこぴょこ動いているのかもしれません。

イーナ
「ｷﾞになちゃたのだ……」

イーナ
「あーあ」