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STR302MAG0AP0タイプ★覚醒

AGI20VIT0CP39星座てんびん座

DEX0MNT20運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「狂騒」



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『教師』を名乗る男。好奇心のまま、星盤に再訪する。[覚醒自己強化物理アタッカー]



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>>ゲンマ#339762
ワーフ
「ええ。いきなり大きなものよりも、最初はカンテラや松明といった大きさからの方がいいですよ〜」

突然深海ダイビングはできないから、プールで練習しようみたいな話。

「もし、トラウマや精神関係についてもっと知りたいことがあれば、ジキルくんに聞いてもいいかもしれません。彼は精神関係の研究をしていますしね」
「炎に関する本はこちらでも少しさがしておきましょう。」

と、話を聞いて。

「おや、なるほど。そんなところがあるのですね〜」
「もう少し気になることを調べたら、訪れてみてもいいですね。お土産でも考えておきましょうか〜」

乗り気。メモもした。
>>ゲンマ#339616
ワーフ
「まずは、小さな炎から慣れていくといいでしょう。」
「日常的に見るものでしたら、暖房器具ストーブやかまど、暖炉あたりをまず目標にしましょう」

日常で見ることの多い、比較的大きめの炎を扱う道具たち。最初まず、それらがあっても動ける程度を目指すといいだろうか、と。

「動けなくなったら、アルフェッカくんに目を覚まさせてもらう、という手もあります。そこはふたりで相談してくださいね。」

「それと並行して、炎や火について学ぶこともしましょうか。」
「歴史、神話、事故事例、魔法……炎の仕組みや取り扱い、それを扱った道具の仕組みも学んでください。」
「そうすれば、炎を御す防御手段も増やすことが出来ます」
>>ゲンマ#339365
ワーフ
「そうでしょうね。人によっては、たとえ治っても治ったはずの場所が同じように痛むということもあります」
「少々定義は違いますが、幻肢痛が近いでしょう」

さて、と。

「こういったことの治療法には、"向き合う"必要が出てきます。」
「何が怖くて、なぜ怖いと思うのか。それらを確認した後、”練習”が始まります。」

要するに。

「少しづつ慣らす、というところですね。リハビリが近いでしょうか」
「最初は小さな偽物から。最後の目標……例えば、誰かと火のショーをみれるようになりたい、とか。」
「そういったことができるように進めることになるでしょう。"ふたりで"協力するのも手のひとつです」
>>ゲンマ#339295
ワーフ
「ええ、概ね正解です。」
「人に限らず、生物は恐怖によって危険を学習します。」

それがないと、同じ怪我同じ事故によって死亡率がドッと上がりますからね、と。

「ですが、時折それは暴走します。それが別物で、"安全だ"と分かっているのに防衛しようとします。」
「厄介な事に、本当に耐えきれないことなら記憶や精神を変容させるのですが……トラウマの多くは、体の方は学習して耐えられる……という判断を下してしまいます」

全部のトラウマがそうと限らない、というのも付け加えておく。何事も例外はある。

「では、考えてみましょう。」
「例えば、ゲンマくんの火傷からくる症状が全て治ったとしたら。」
「それで炎が怖くなくなると思いますか?」
>>ゲンマ#331457
ワーフ
「わかりました。とりあえず、大体の方向性は出せますね」

ぱちん、と指を鳴らす。瓶詰めのソーダがぽん、と出てきて、あなたの近くに浮遊するだろう。「どうぞ」と。

「さて、詳細……の前に、トラウマって、どうして起こるのか分かりますか?」
>>ゲンマ#331357
ワーフ
「わかりました。ならこれはやめておきましょう」

青い本は持ったまま。別にそのためだけのものでは無いのでね。

「……さて。と、なれば。」
「やはり知ることからはじめるものですからね。ゆっくりやりましょうか」

「ゲンマくん、火を見た時、あなたはどんな行動をしているか思い返せますか?」

逃げる、怯える、動けなくなる、怒る、考えられなくなる。様々あるので。
>>ゲンマ#331262
ワーフ
「”持続する””人や物が焼ける大きさの”炎、ですね」
「……問題はある程度切り分けて対応しましょうか。ふむ」

青い本を手に持ったままであることに気がつく。丁度いい。

「ゲンマくん。いいですか?今から僕は、君に幻覚魔法コンフュージョンをかけます。」
「いくつか幻覚を見せます。音もなりますし、光もあります。しかし温度はなく、それらは全て幻です。

「これは、方法の模索のための行為です。怖ければ、これをせずにとれる方法を用いることもできます」
「どうしましょうか」
>>ゲンマ#331193
ワーフ
「灼かれたからということと、開始の歓声だったから、ですね」
「ゲンマくんは、主に”炎の熱”が怖い……ように見受けられますね」

間違っていたら訂正してくださいね、と。

「怖いのは、松明より小さな炎でもですか?飛び散る火花……例えば、僕の使う銃が一瞬吹くようなものも怖く感じますか?」
>>ゲンマ#331117
ワーフ
「ああ、なるほど。確かに火は普遍的に用いられますからね……」

楽しむべきものを、という理由だけなら別のものを提示するつもりだったが、日常生活をマシにしたい……ということなら、なるほど、納得。

「いくつか方法はありますが……まずするべきは、引っ掛かりを確認することですね。」
「恐怖の根源のひとつは不理解です。漠然とした"怖い"という感情は、様々な感情の複合で構成されていますからね」

「……そうですね。大きな括りからいきましょう」
「改めて、どうして炎が怖いのか。言葉にできますか?」
>>ゲンマ#331039
ワーフ
「楽しむべきものを楽しめなかったから、克服したい……ということであっていますか?」

一通り聞いて、認識の確認。
ふむ、と考える。

>>ゲンマ#330943
ワーフ
「……ふむ。トラウマを、ですか」

顎に指を軽くあてて、考えるようなポーズ。実際考えてるのだけど。

「ええ、知っていますよ。」
「乗り越えたい、その理由を聞かせてもらっても?」
>>ゲンマ#311033
ワーフ
「大丈夫ですよ〜」
「寧ろ、大丈夫だから来ましたよ。安心してくださいね〜」

ぽわぽわ。ポータルからくるりと宙返りして着地。片手に青い本を持っている。
>>ゲンマ#306190
ワーフ
「呼びましたか〜?」

空のテクスチャからにゅっ、と生えてくるように現れる。見る限り移動魔法ポータルがあいてるようだ。今日は白髪の男はいないらしい。
>>ゲンマ#253181
ハイド
「おうおう。健やかにしてな」

シシ、と笑い、去るなら見送るでしょう。
>>ゲンマ#252180
ハイド
「研究に没頭すると平気で栄養剤エナドリとコーヒーとポーションで無限に起きてようとしやがるから………」

なので乗っ取ってからベットにインをよくする。

「ま、気がのったら食えばいいぜ。余ったヤツだし」
>>ゲンマ#251906
ハイド
四徹して睡眠時間がそろそろ24時間超えそうなときとかは殴っていいぞ

 ジキルがよく徹夜するのでハイドが無理やり寝かせていることが多いとかなんとか。
 寝すぎると頭痛くなるからね。

「体は共有だからな。体調にゃマジで気をつけろ。あと気を付けさせろ。」
「ふうん?ちゃんと礼できるじゃん。いいぜ、そういうガキは嫌いじゃねえ。」

 これやる、と、なにやら包みを投げ渡す。中身はクッキーが幾らか。
>>ゲンマ#251156
ハイド
「そういう時は……殴る

うわ!暴力!

「っつっても物理じゃないぞ。イメージ。殴るんじゃなくてフライパンカンカンしてもいいぞ

 要するに、精神上で物理干渉する……らしい。
>>ゲンマ#250980
ハイド
「あー、そーゆーのか」
「基本的に互いの声は聴こえてる。一応相手に聞こえねえように思考することもできるけど」

昼間はジキル、夜はハイド……としてることもまあまああるとか。

「寝てる時とかに表に出りゃジキルにバレずに活動出来っけど。」
「今はふつーに聞いてる。起きねえ時は……いつも起きる時に聞く音とかで起きたりはするな」
>>ゲンマ#250899
ハイド
「おう。手順は短けりゃそら楽だが、最初は明確な線があったほうがいい」


「ん?いいぜ。答えてやるつったからな。」
>>ゲンマ#250804
ハイド
「後処理が面倒になるってのが1番だな。傍から見れば、どっちも”ヘンリー”だし、”ボレアリス”だからな。流石にいい子ちゃんが嘘つき呼ばわりされんの見るのは、ちとキツイもんがある」

流石に「悪意」とは言えど、きついものはきつい。

「それと、ふわっふわなうちは嘘ついて悩んだり困ったりすっと揺らぐことがまぁまぁある。」
「もしもうついちまったってんなら、それが実現できるまで嘘を突き通せ。
「自分自身にも、メインに対しても、他の奴らに対しても。」

嘘も突き通せば、本当になるのだから。

あと単にオレがムカつくから

あ!一番の理由これだ!


「まーな。つっても慣れるまではもうワンクッション挟んだ方がやりやすいぜ」
「オレらも最初は目を伏せた上で手を叩く、溶かしてたからな」



 
 
 
 
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