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聖女
「チェン様お元気で!」
アオイ
「被害出てますよーーー!!!」
聖女
「あら、チェン様も…」
アオイ
「あーあれが来ますか」
アオイ
「あ、例のアレのマニュアル出してなかったな!?ちょ、後で出すか…!」
しろ
「ちよちゃんからのおきみやげだぜきゃっほーーーー!!」
しろ
「あ!!わんぴーすだー!!きゃっほーーい!」
アオイ
「聖女さんこれこんなに持って帰ってどうするんだろ、押し入れの中入るかな」 |
アオイ
「もういっそ手持ち全部詰め込んだほうが早い気がする」
聖女
「あら零花様…どうかお元気で。良き旅を」
アオイ
「思い出した後に取りに行こうとしてもここ閉まりますからね…」
聖女
「あら、ココ様おめでとうございます」
聖女
「….終わりが近いですわ」 全ての始まりの場所へとアオイを伴ってやってきた。 右も左も、それどころか自分がどうやってここに来たかさえもわからないまま日々を過ごしていた日々が懐かしく。 色んなことがあった。 そんな出来事を目の当たりにしていく中、身寄りの無い自分を拾って家族になろうと言ってくれた人の元へと行く。 クリアできなかったらどうするつもりだったのかとそんな杞憂も彼方へと消え去って記憶も物も、新しい関係も持ち帰る事が出来ることに喜ばしく感じている自分が居た。 「やれることは、全部やれたはず」 心残りが無いことを確認すれば爽やかな風が吹き抜ける草原を見渡す。今思えばここに来るのは最初以来かな 始まりと終わりの地、全てを終えて新しい家への帰路に着く
アオイ
「暴露するにしてもすることがないというか」 |
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