全体
タイムライン
リスト
返信
自分
秘密
所属星座
募集ボード
アオイ「ええ、逃げても追っ手が来るならここで凌ぎつつ増援を待つ方が良いですね。他の方を巻き込んでしまうとその方の迷惑にもなりますし」
聖女「勿論。誰の差金かは後で問いただせばいいこと、今はこの場を潜り抜けましょう。
逃げても恐らく密偵が追ってくる可能性もあるのですよね?」
アオイ「どちらにせよ増援が来るまで2人で持ち堪えるしかないですね。
戦えますか」
聖女「恐らく公国軍でしょう、教会は軍を持たぬ派閥ですし手を組んでいたのも公国ですし考えられるのはそこだけ。
旗印から見て 500年前の軍勢が再現されたのでしょう」
「何故ここに現れたかは分かりませんが…」
アオイ「いえ、こうなることは視えていましたので問題ありません…が」
木陰や空、地平の向こうに目を向ければ大きいため息を吐き出した。
「 ざっと6000は居ますね。どこの軍かはわかりますか」
聖女「…申し訳ございませんアオイ様、私の不手際ですわ」
吹雪吹き荒れるアルタイル。
その中に混じって聞こえてくる蹄や軍靴の音に眉根を寄せる
アオイ「寝る前に中々にひっっどい混沌を見せつけられましたが取り敢えず寝ますかね…皆さんおやすみなさい」
聖女の首根っこを掴んでずるずると引きずって帰って行った
>>灰梣#486207
アオイ「ああ、エアリーズさんですね。彼も何やかんや乗り気ですし…ありがとうございます、後日聖女さんに教育はきっちりしておきますので」
|
>>灰梣#486197
アオイ「そうしてくださると助かります…誘いに乗って人を殺めるということだけはね?どうしてもしてほしくないですから…」
>>灰梣#486164
アオイ「今全力って言いませんでした???」
「お願いしますね…聖女さんだと本当に止めるだけの力が足りない可能性ありますから」
アオイ「いっそ聖女さんじゃなくて僕が出た方がいい気がして来た」
聖女「ですわね、流石に玄也様の体で犯罪を犯されるわけにも参りませんから…」
聖女「相手側のリソースに底を尽かせて諦めさせるのが目的です…が…」
「魔物さんのほうが殴り殺しにかかったりしませんわよね??」
|
(C) 2024 Hisagi & CloveR Steps.