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>>フィー#573256
デザイア 「ふふ。元気のようで何よりですわ」 「時間も迫っていますから、わたくしはそろそろ行きますが……そちらも元気でね」 「あんたのおかげで本当に、いい時間を過ごさせて貰いましたわ。楽しかったですわよ」
デザイア
「さて、と」 そろそろ時間だ。 「帰された時の時間はどんな感じになっているか気になりますが……まあ、何とかなるでしょう」 ポンポンと、身だしなみを整ってから。 「知り合いの人でも知らない人でも。あんたらのおかげでこのゲームは最高に楽しかった場になりましたわ!」 「どうかお元気で!!!」
>>スー#572960
デザイア 傍まで来ればあなたを慰めようとするかのように、少し爪先立ちしてからあなたの頭をぽふぽふと撫でた。 「きっと、大丈夫ですわ」 「だからスーさんも再会出来る時に元気でいられるように色々気を付けますわよ」
>>エイル#572875
デザイア 「勿論ですわ!」 「その時はわたくしの様々な武勇伝を語ってあげましょうかしら!」 実はもう既にそれらしいエピソードが多くあるが。 貴女と語れる時間はもうそれほど多くはない。
>>エイル#572775
デザイア 「ふふ。ええ。エイルさんほどではありませんが、元気もわたくしの取柄ですからね」 「色々上手くやっていきますわ」 「再会はまあ。わたくしはこれでも一応普通の人間で寿命がありますから、再会できた時にもうおばあちゃんになっていてもからかわないでよね?」 |
デザイア
最後の夜はコーヒーを飲みながら皆の会話を眺めている。
>>スー#562039
デザイア それは、一冊で完結する恋愛ライトノベルの話である。 デザイアなりに分かりやすく、少し短く話をアレンジし直して、それをあなたに語った。 恋の甘酸っぱさ。見る人に早く二人が結ばれる結末を見たいというもどかしさを残しずつ、テンポをよくして。 そして、物語りが終えれば、きっとあなたがまだ満足できないならそのほかの話も、また次の話も、続いて語っていくだろう。 夜が明けても彼女は付き合っていくだろう。 千夜一夜物語になることはないが、このゲームが終わるその時が来るまでは何日でも付き合うはずだ。
>>スー#562039
デザイア 「え?わたくしの知っている恋に関する話ですの?」 う、うーん。 急に聞かれるとどういう話をするかが悩むデザイア。 現実ではオタクであるため、知っている恋愛ものはかなり数多くあるが、どれか一つを言うとやはり考えるもの。 そして何よりも長い作品の内容をどう短く概略するか。 「………じゃあ、これは、戦争時代に生まれた飛行士の男の人が、愛のため、少女との約束を果たすために幾多もの困難を乗り越えて、最後に幸せを手にした物語よ」 ➡
>>スー#560928
デザイア 「とりあえずこんなものかしらね……」 話が一段落着くと撫でる手を止め、離れる。 「後は実際に恋愛している人達はどういう風になるか、どんな感じなのかを小説や漫画、映画なりで知って……もしくは身近なまさに恋愛最中の人に色々聞いていれば徐々に知っていけると思いますわ」 分からないものを知るためには、もし体験しつらい場合はやはり実際に話を色々見聞きしてからが一番いい。 「わたくしの話もあくまでわたくしの考えですから。色んな人の話を聞いて、スーさんの考えを自分でまとめるといいですわ」
>>スクエア#555518
デザイア 「ええ。またですわ、エアちゃん」 貴女の返答に同じように返す。 恐らくまた出会うこと可能性は極めて低くても、ここではそう返すのがいいのだろう。 デザイアも別に簡単に人との関係を切り捨てられるような冷たい人間ではないから。 「喜んでくれたのなら何よりですわ」
>>エイル#558749
デザイア 「あら?いいですの?」 ふふっと笑っては、どこか自信に満ち溢れる笑顔で。 「わたくしとのツーショットなんて撮ってしまったら、他の人達との写真が見劣ってしまいますわよ?」 それは冗談なのか本気なのか。 少なくとも、写真を撮ることに拒むことはなさそうだ。
>>スー#560158
デザイア 「ええ。難しいことですわ」 その感想はきっと恋愛中の人にとっても共感できるもの。感情とは、人間関係とは、それだけに複雑で、難解のものだから。 あなたの頭を優しく撫でながら、デザイアは言う。 「ふふ。恋愛のことがまだ分からなくても、スーさんはもう既に沢山の愛を感じていますわね」 大切に思う人達。 その人達に抱く感情がそれぞれどういうものなのか、デザイアには分からないが、でもきっと、分からないなりに大切と思うほどにあなたの愛情があるだろうと、彼女は思った。
>>スー#559109
デザイア もう自分なりの見解を考えて、絞り出した。 だからもうそれ以上追加説明することはない。 分からないなりに出した考えと、それを噛みしめるように吟味しているあなたを見て、デザイアは手を少し伸ばして、あなたの頭を撫でた。 「ふふ。急いで答えを出すこともありませんわよ」 あなたの中に思い当たる感情があるのを、デザイアは勿論知らず。 「まだそういう相手が居ないこともありますから」 だからこんな風に話したのだろう。 |
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