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>>スー#519991
デザイア 「あら。そうでしたの?」 そろそろ行くその仕草に特に止めようとする様子もなく。 「ならまた今度ですわ。スーさん」 腕を組めば、片手はあなたを送るように振って。 「今日はありがとうございますわ。おかげですごくいい時間を過ごさせて貰いましたわ」
>>エイル#519488
デザイア 「ええ……こちらこそ。よろしくお願いしますわ」 貴女がそれを受け取ったのを見れば満足げに笑みをみせてから。 「さて。名残惜しいですが、今日のお話はここまでにしましょうかしら」 「聞きたかったエイルさんの話も聞けましたしね」
>>エイル#518928
デザイア 満足げに笑顔を浮かべたら、何かを思い出したかのようにイベントリから何かのアイテムを取り出した。 それは一つの、デフォルメされたイメージが彫られたバッジ。 「エイルさんと付き合う時間は他のみんなと比べてかなり短い方ですが、はい。これ」 それを貴女に差し渡そうとして。 「わたくしのギルドのエンブレムが彫られた記念バッジ。本当はあるイベントで来てくれた人への参加記念品なんですが、多く余らせていますから、エイルさんにも一つ」
>>スー#519100
デザイア 今もまさに旅をしている中で、この世界に来る機会が出来たから、こうして話すことが出来た。 「本当ならあんたをあの二人に紹介したい気持ちもありますが……あの二人はこのゲームに居ませんからまあ。ゲームクリアして、外で会えた時までお預けですわね」 彼女にとって間違いなく大きな影響を与えた二人。 そしてふと思った。 今の自分は、あの時の自分にとっての二人のように、あなたに大きな影響を与えた一人になっている。 もうすぐ、暫くのお別れになるが。 「……必ず会いに行きますわ」 改めてそう宣言した。
>>スー#519100
デザイア そう語るデザイアだが、実際は義務教育というものが存在している世界で、通学を拒否することは普通できないこと。 それでもそれぐらいには彼女にとって影響が大きいことを、貴女に伝えるために、そう語った。 「そう言えば、実はわたくし。今も学生時代から親しくなったいい友達と一緒に旅をしていますわよ」 デザイアは言った。 それは彼女の世界に訪れた異世界の訪問者。 彼女はその二人と高校という知識を学ぶ機構で三年もの時間を過ごしてきた。 そして、それからはその二人と一緒に自分の世界を飛び出た。 ➡
>>スー#519100
デザイア 「学校……」 何か、心の内にある懐かしい琴線が触れられたかのように。 デザイアは少し遠い目で視線を空へと振り向いた。 「ええ……」 肯定の言葉の中には、過去への懐かしみもある。 「わたくしにとっては……全ての始まりで……思い出が沢山」 そう。沢山と。デザイアはそう呟くかのように言葉を繰り返したら、その視線をあなたの方へと戻した。 「学校に通っていませんでしたらきっと、今はこうしてスーさんとお話することもできなくなりますわね」 ➡
>>エイル#517739
デザイア 「体は一つ、時間は有限。やり残すことが出来るのはむしろ自然ですわ」 欲が少ない人でない限りは、いくらでもやりたいことが出て来て、そして欲が少ない人でも時間経つにつれ、経験によって【あの時それができていたら】と思える。 それらすべてがない人は、恐らく極端に少ない人種だろう。 「ま、わたくしもせめて最後までに、大事と思うやりたいことだけでも達成しようかと思いますわ」 「お互い、満喫していきましょう」
デザイア
「エアちゃんこんばんはですわ」
>>エイル#517696
デザイア 「ああ……そういうのね」 納得したかのように。 「ふふ……いいと思いますが、あまり思いつめすぎないようにですわ、エイルさん」 「きっと後からでもいくらでもやり残すこと思いつきますから。今はとりあえず最後まで、思いついたやりたいこと、できることを楽しんで行けばいいと思いますわよ」
>>エイル#517665
デザイア 「やり残し……?もう出来ることはないと思いますが……まだ何かやりたいことでもありますの?」 これ以上星座開放がない現状、出来ることは少ないはずだが…… 「何かの隠しダンジョンの攻略とかそういうの?」 |
>>ウサ#517640
デザイア 「あ、止まりましたわ……穴掘りが好きってわけではありませんかしらね」 不思議そうに首を傾げながらも撫でる手は止めずに、今度は空いている方の手からニンジンを差し出す。 もはや定番のような餌付け。
デザイア
コーヒーを飲みながらのんびりしている。
>>エイル#512613
デザイア 「ふふ。笑えない冗談ですわね」 「しかし。つまりそれが嫌になるぐらいには、いい思い出を沢山作ったってことで、中々めでたいことですわ」 得るものがなければ、失うことを恐れることもない。きっとここでは貴女は沢山のものを得たのだろうと心の中で思いつつも。 「あんたの次の人生?が今度幸せな最後を迎えられたらいいですわね」
>>スー#512533
デザイア 「学校であればクラスメイトなどで友人関係を広げることが出来ますし、スーさんもきっと気に入ると思いますわ」 人によっては勉強嫌いであったり、学校に行くのが面倒くさかったりと感じるが、あなたの場合は毎日楽しみにしていられそうで。 「それが出来るようにするためにも、外で会えるようになりませんとね」 うん?と、動くあなたの手指の仕草に小さく首を傾げた。
>>スー#512533
デザイア 「ふふ……。ならやはりスーさんにはやはり学校に行ってほしいものですわね」 自分もそれなりに色々知っていて、あなたに教えられることも確かに多いではあるが、やはり学校と比べればその知識はほんの一握りで、それも偏ったものになる。 でも学校なら、偏った特定分野の知識ではなく、広く、そして系統的に学ぶことができる。 ➡
>>エイル#512095
デザイア 「おお……いいじゃありませんの?」 素敵な縁が出来て、そのおかげで他の世界へ旅立つ。 それはデザイア自身も経験したことがあることだから、貴女の気持ちに共鳴したかのようにどこか楽しそうに。 「宛があるならよかったですわ。でなければ外でエイルさんと会うことがある時に流石に翼状態のあんたをわたくしの友人ですって紹介できませんからね」 なんて冗談を言って。
>>スー#511290
デザイア 「なんだか少し勘違いしているようですが……お泊り会の定番は恋愛講義というよりは、恋バナ……つまりもっと広い意味の恋愛に関する話ですわ」 そのまましてしまったらいつか他の誰かとお泊り会する時に何かしでかしそうで、先んじて正した。 「まあ、わたくしもスーさんも別にそういう相手居るわけではありませんから、講義になるわけですが……それに」 恋バナで楽しむのも、まずある程度の恋愛知識を持っていないとできないものだから。 「ふふ……しかし、まるで勉強の方が楽しそうですが。もしかしたら勉強会の方がスーさんは喜びそうですわね」 |
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