ステータス 詳細を見る

STR0MAG80AP55タイプ★刹那

AGI214VIT0CP10星座さそり座

DEX0MNT60運勢↑↑↑隊列前列

装備輝く水晶玉



プロフィール 詳細を見る

「夢から目覚める、その時まで」/命中知力バフ&奪取デバッファー



アイコン

12345678910
11121314151617181920

自分のアイコン


チャット発言 装飾について 通常  秘密 


アイコン  発言者名   250文字まで

        プレビュー  0: ステラコード


全体 タイムライン リスト 返信 自分 秘密 所属星座 募集ボード

エステル
「……そう。
 もう終わりだと思ったこの旅だけど、まだ続きがあるようね」

「もう少しだけ、夢を見てみようかしら」
エステル
「これはまた戦い方を改めないといけないわね……」
エステル
「……少人数だと相性の悪い相手が揃った時に少し厄介ね。
 これについても明日以降考えてみましょうか」
エステル
画面を操作しながら、ふと。
何かに気がついて数度目を瞬かせた後、小さく笑みをこぼした。
エステル
「……動きに支障なし。特に何か変える必要もなさそうね。
 新しいスキルを確認次第、明日にでも色々考えてみましょう」
エステル
「刻一刻と宇宙収縮の時が近づいているわ。
 ビッグクランチを目にするのは初めてなのよね」
エステル
信じられないモノを見る目で距離を置く。
エステル
「役に立たない味の知識よりも、安全なリラクセーション空間で
 爆弾を作成した意図についてを知りたいわね……」
エステル
「一般的な人体がクッションに求めているのは、
 競技性でもエンタメ性でもなく快適性なのよね」

「念の為に言っておくけれど、
 効率の良い耐熱・耐爆魔法を探す方向で努力するのは
 やめてちょうだいね。
 万物は爆発しないに越したことはないわ」
エステル
「全身きつね色も大火傷で基本的に死ぬはずよ。
 というかそこは死んでおいて欲しいわ。人として」

ダメにされる前に爆発物クッションを遠くへ放り投げる。

エステル
「暴力は人間性の堕落に対する回答足り得る、と。
 快適と共に学びも得られるなんてお得な空間ね」

ダメになったヒトを見ながらダメになる。
エステル
「引き込んだ人をダメにする、クッションと空調完備の空間。
 さながらブラックホールね」

適当なクッションに腰掛けて端末ポチポチ。
エステル
「……何もせずに待機というのは存外暇なものね」
エステル
「普通は敵を食料にするという発想に至らないし、味以前に食べてよいモノなのかすらもわからないわね」
 
「……そもそもこの世界で食事をする必要はあるのかしら。今更な疑問なのだけれど」
エステル
「麻痺で動きを止めて出血させるスタイルなら、血抜きの手間が省けそうね。
 ついでに炎上させれば調理の手間も省けて一石二鳥よ」
エステル
「……調整のために少し連れ出しすぎてしまったわね。
 でもおかげさまで方針が定まったわ。ありがとう」

「後はこのノーツが上手く機能するようになってくれれば良いのだけれど」

[画面上に表示された「流れ星」のネームノーツを見つめる]
エステル
「ここまで静かだと、逆に何かありそうで落ち着かないわね。
 とりあえず休息の準備をしておきましょうか」
エステル
[端末を操作してネームノーツを送信した]
エステル
「デバッファーとして気になるノーツやスキルは多いけれど、あまり焦る必要はなさそうね。
 現状でも十分に役割は果たせているようだし」
エステル
「祭りの後の寂寥感は嫌いじゃないわ。
 たまにはいいものね、こういう催しも」



 
 
 
 
(C) 2024 Hisagi & CloveR Steps.