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寝起
「だから多分安定面は全部僕次第。 足りなさそうだからスキル足しておいた」 見える現状の負けは根性などで耐えられているため、火力不足などではなく負けになるのら回復不足であると。 「それに頼らないなら自衛かな」
寝起
「あ」 言わずとも報告。未踏破の星が今日消えました。 「僕は初めに殺させない短期決戦向きのビルドにしてるから」 「最後に生き残るのはアタッカー勢及びリバーサルブレイクだけになるつもりでやってるよ」
>> #469097
寝起 「あたまがってやって、人格のコピー作ったら」 これは怖い話。 「ああでも入れ物がない。 データも、人も、物も、物理的な体が必要だからな。 アバターを買うしかないか」 見た目を変えられる夢のような仕組みがこの世界にはあって。 君という一人をこうして迎えている、だから可能だとは思うんだけど。 ダビングデータを持ち帰れば。 「君、やりたいもやりたくないもないからな」 海賊版は勝手に出来上がるもの。 それをオリジナルに尋ねても首をかしげてしまうだろう。 「綺麗なところで、夢でも見よう」 同じ夢が見られるかわからないけれど。 どんな奥地でも連れて行けるように。 どこでもずっと 冒険できるようになるからさ。
寝起
あと少しのこのハウスに落書きを残しておこう。 得体のしれない下半身が馬で上半身が人間の弓を持った何か。 いて座。 「ファッションリーダーだったり石油王だったり。 ヒーラーを金持ちにさせたいんだねこのゲームは」 「あるけどさ」 お金マウントもありました。
>> #468959
寝起 「優しいね。 でも僕を理由にしたらいけない。 君が早くその誰かを生き返らせたくなったらにしようね」 冒険を続けることと願いを叶えること、 どちらが優先されるのか知らないけれど。 「やっぱり分裂とかしない?」 軽く流すような戯言。 僕らに君一人は荷が重い。 「髪からクローンが作れたらいいのにね」 なんとなく仮に出来たとして。 それはただの抜け殻のような気もするけれど。 「僕はさ」 「どんな君でも」「いいからさ」 「服が汚れなくて、歩きやすい所」 「あとその顔がよく見える明るい場所がいいな」 そんな記録を後は綴るだけ。
>> #463109
寝起 「君は、僕他人のことになると途端行動力があるね」 見たことがある派手な髪の色の子。 さぞ大切な人がいた生活が恋しかったか、君を案じたのだろう。 そう思っておくことにした。 心配になるという感情は時に相手を束縛し行動を制限したがる。 ここに来たばかりの寝起のように。 あれは心配ゆえの言動だったか、ただの所有欲かはわからない。 だが今は、それはなくなってしまったので 「急いだって、どうするのさ」 君のどうしように、どうしたい?を返して。 君の叶えたいに、自分の望みを探した。 「君との冒険が終わることには変わらないんだ。 それならば長くあることを望むよ」 それが君から聞いたやりたいことだったから。 |
>> #459752
寝起 「嫌?そんなことはないよ」 「不満があるとするなら、そう。 試算して出した数字の先に現れる結末を見られないかもしれないことが」 「君の物語の終わりをみられないのが、」 悲しい、でもなく。 寂しい、でもない。 「惜しい……?」 負の感情なのだろうか。 「羨ましいね、知ることのできる者が」 後で知ることが出来たらいいのだけれど。 この星空のゲームが無くなった先、様々な世界を観測する手間は膨大な時間を要するだろう。 「わからないことがあり続けるのが、疎ましいだけだよ」 それはきっとあなたの望み通り、忘却とは正反対の事象ではある。
>> #459752
寝起 「当事者がわかるわけもないよね」 奇跡は一度きりとも相場が決まっている。 「再利用はあまりない方向で考えておくべきか」 あなたが、ではなくあなたの能力がだが。 己が発する言葉の不備は人間にとってはマイナス面の磨きがかかっている。 ▼
>> #433289
寝起 「なるほど、そうなんだ」 「それなら試してみたくなってきたな」 「今君が誰かを生き返らせたら、君がどうなってしまうのか」 『はじめから』はこのゲームの世界において何処まで適応されるのだろうと。 データの構築だけなら初期の状態がすぐに作り出されるのではないか? ならば何人もの君が誰かを生き返らせて、そしてまた始まりに戻る。 そんな不死鳥のようなシステムが出来るのではないか。 しかし、今聞いた話には先約がいるようだから。 「資格の横取りは良くないか。 その約束の記録がなくなったら元も子もない」 「また君が生まれたら僕のもとに来てくれないかな」 「そうしたら、何度でもずっとを続けてあげられるのに」 暗い道を明るい方角へと進む。 人は暗い道を暗い方向へ進まないそうだから。 君に暗い道を歩かせるのはなんとなく似合わないと思ったから。
>> #432904
寝起 どこかの誰かが願ったのだろう。 歪んだ認識の差は見えているが、子供だしなあ。 頭を叩いても直るどころかバグるだけだろう。 「昼寝。せっかくだし」 「星のずっと奥までいけたらにでも」 絶対にフカフカの布団のほうがいいと思うが。 散歩している最中に休んで目をつむるだけだ。 今日はさすがに、ここで昼寝はしたい気分じゃないから。 抱きかかえはせずに手を繋いで横にならぶ。 「うーん。冒険をしたいのは、生き返らせるまで?」 「さみしいをなくして君が生き返らせたら ずっと一緒は、できないんじゃないかな」 期間限定のずっとだろうか。 寝起はまだ君の世界プログラムは理解しきれていない。 だって、これはいいわけだが。 どこかの世界のゲームというものは続編も、DLCもあるわけで。 「まさかもう一回出てきてはじめから……?」 |
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