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STR0MAG115AP0タイプ★飛燕

AGI15VIT0CP33星座おとめ座

DEX143MNT45運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「流れ星」




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>>イサム#550799
CG
「あはは、大袈裟よ!
 私にそんな幸運ツキは無いわ……」

<立ち上がった時肩にかかった長い髪を背中側へと払う>

「ま、どんな形にしろ助けになれたら良いかな。
 ほんのちょっとでも」

<それから共にその場を後にしただろう。
 予定よりも少し長く歩いたあと、
 別れるあなたを「さよなら」と見送った>
>>イサム#550742
CG
「え」

<数度すばやく瞬き、遠慮がちに宝珠を受け取る。
 宝珠の放つ光がCGの瞳の上を滑った>

「いいのに、こんな……

 でも、うん、有難く貰っとくわ。
 綺麗だしね」

<CGは口の端に淡い笑みを浮かべ、そっと手を握り込む。
 柔らかな温度が手の中に広がった>

>>イサム#550343
CG
<安堵感からかCGは僅かに目元を緩ませた>

「そっか! なら、あげる」

<贈り物をあなたの手にしかと押し付けて
 満足気に頷いた>

「私が今居る世界ではその鷲が幸運のお守りなんだって。
 ま、本当に効くかどうかは置いといて
 一応持っててよ。一応ね。

 ……
 それじゃ適当なとこまで見送るわ。
 今日はありがと。結構楽しかったわよ」
>>イサム#548894
CG
「ゲストへの労いってことで、用意したんだけど。一応」

<チェーンの中ほどに小さなプレートが吊り下がり、
 その表面には鷲の刻印が翼を広げている。
 これはネックレスだ。
 男性にも使いやすいシンプルなデザインの>

「……
 要る?」

<労いにしてはやや重いチョイス。
 その自覚があるのか遠慮がちに問うた>
>>イサム#548894
CG
「えーそうなの?
 聞いてみたかった……けど、
 ここでネタばらしさせるのも野暮ね」

<指先で押せば引き出しは自動的に
 テーブルの側面に吸い込まれて消えた。

 問いに答えを返す前に
 取り出したものをあなたに向かって差し出した>

>>イサム#547870
CG
<イサムの挨拶が終わるのを見計らって配信を切った>

「お疲れー。
 中々良かったわよ、実況。
 口が悪くなるのもウケてたし」

<両手の指を組んで、頭上にぐっと腕を伸ばす>

「……じゃ、お開きにすっか」

<そう言って立ち上がった。
 また同時にCGは手元の薄い引き出しを開けて
 チェーンのついた何かを取り出す>
>>イサム#547022
CG
「じゃ、〆いこっか。

 collapsar gamesは一旦お開き!
 本日は異世界出身AIのイサムと、私C.G.がお送りしたわ。

 See you again! また次の放送時間にね」

<カメラに向かって手を振る。
 それを受けたコメント欄はお決まりの挨拶で埋まり始めた>
>>イサム#547022
CG
<偏った嗜好のゲームタイトルを覚え出した時は
 不服そうにしていたCGだったが、
 その次の返答を聞けば一転にんまりと口角を上げた>

「そうして。
 あんたの任務シゴトブラックっぽいし。
 いつ辞めたくなってもいいようにね」

<まあ、そう言っても実際のところ
 自分からは任務を降りないだろう。
 そんな予感を抱いた。

 そしてリスナーに礼を述べるイサムの姿に頷く>

>>イサム#547020
CG
「ちょっ、この宇宙ゴミども……(※ファンネーム)
 どうせなら名作タイトル挙げて名作!」

<コメント欄に呼びかけるが、成果は焼け石に水程度。
 群衆を制御することはできないようだ>

「機械が情報入力受け付けないって
 それもうメンタルじゃん。
 心が拒否ってるじゃん」

>>イサム#546704
CG
「ところであんたにとっては初実況な訳だけど、
 改めてどうだった?
 今後自分でもやってみたいなーって気持ちとかある?」

<配信を切る前の〆トークのつもりか、
 他愛ない質問を投げかけてくる>

「配信者に転職する?」

<気が早すぎる>

>>イサム#546704
CG
「つまり理性溶けたら口調が荒れるタイプってことね。

 え? いつもって訳じゃ……
 いや……結構……この前も……
 ま、まあ半々くらい? 半分は普通のやつだから」

<クソゲー実況、常態化している模様。

 CGは速度の落ち着いたコメント欄を目の端で眺めている。
 リスナーたちはCGプレイ済みのクソゲータイトルを
 口々にリークしている>

>>イサム#546659
CG
「さっきからちょいちょい思ってたけど、
 あんた意外と口悪いわね。

 ふふん、でもその粘り強さは向いてるかもね。
 クソゲー実況に……」

<冷気を放つ収納庫の口に手を突っ込み、
 よく冷えた小さめのボトルを適当に取り出す>

「はい」

<それをあなたの頬あたりに押し付けようとした。
 キンと冷えたボトルの中身は桃フレーバーの天然水だ>
>>イサム#538328
CG
<そんなこんなで2時間後――。
 配信終了の時間が迫っていた。

 二人はここまでに複数のステージを潜り抜けた。

 市街地をもたもた走り抜けたり。
 ホームセンターでちんたら武器をこしらえたり。
 盗んだトラックでハイウェイを暴走したり。

 物理演算と苦闘した甲斐あって、
 コメント欄ではたびたび笑いが巻き起こっていた。
 反響は上々と言えるだろう>

「おっ、セーブ入った。
 じゃーここで終わりにしとくかぁ」

※返信がとても遅れてしまったのでゲームプレイの描写は巻いて終わりにしたいと思います。ご迷惑おかけして申し訳ありません……!
>>イサム#538328
 
 
――――……

>>イサム#538294
CG
「設定っていうか、これ確か実在する言葉よ。私の世界では。
 霊体から検知できる電波みたいなもの、だってさ。

 ごめんごめん。
 ベンチが盾になったらいいなーって思ったの」

<ばつが悪そうに肩を竦める>

「んー、そうね。まあ敵居ないし虱潰しに……。

 あ、こっち道続いてそうじゃない?
 行ってみましょ」

<半開きの扉を操作キャラの体でぐいぐい押し開けている>

「まあ2時間くらいで枠終わらせるつもりだから
 研究所まで行けるかは分かんないけど――……」

>>イサム#535175
CG
「あー、ゾンビパニックに関する指示書みたい?
 長いから要約すると……

 ゾンビ化はサルース研究所ってところに居る
 研究素体が放つ霊性周波が原因だから、
 研究所に行って研究素体を処分してこいってさ。
 素体を処分したらゾンビ化は治まるだろうって。

 まだゾンビパニックが続いてるなら
 この指示受けた人はみんな失敗しちゃったのかしら」
>>イサム#535183
stage1
CG
「ちょ見た今の?
 すげぇスムーズに空いた!」

<嬉しそうに声を上げるが、
 引き出しが開いただけである。
 このゲームをプレイすると
 幸せの閾値がうんと下がる。

 さて引き出しの中からは書類が出てきた。
 文明が発展した世界のゲームのわりに
 なんだか描写がアナログだ>

>>イサム#535183
CG
<そしてCGのキャラクターから
 死亡判定が消える>

「よーし戻ったわよ!
 どう? なんか見つけた?」

<CGがもたもた辿り着いた時点では
 まだ何も目ぼしいものを発見できていない。
 劣悪な操作性なり物理演算の暴走なりに阻まれて
 引き出しを開けるのにでも手間取ったのだろう>

■CG/行動判定:調べる→机
【 1d10 : 8 】

>>イサム#535175
CG
「あはは! ダメージ受けてるー。
 大丈夫?」

<コントローラーを手放さないまま
 肘でイサムを小突こうと>

>>イサム#491838
CG
「ラッキー! ナイスナイスー。
 これで先に進め……私も死んでる!

コメント欄
「草」「さっきボールぶつかってた」
「HPの概念とか無いんか」

CG
「ちょ、あんた先に進んどいて。
 なんかデスクみたいなのあるし」

<廊下の壁際になぜか仕事机が設置されている。
 調べることができそうだ>



 
 
 
 
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