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みぃ
うろうろ ちょろちょろ
>>MAO#512123
みぃ 偽リソウのカタチ 虚勢ウソのココロ でも それがあったから キミは こうして 触れて 触れられて 笑って 笑いかけられて 言葉も 時間も 注がれて いて ああ ! 正しい ゲームの遊び方みぃ の使い方 『うん たのしみ』 キミを 喜ばせるゲームを クリアする 日が 待ち遠しい ! 銃口 なんかじゃない ただそれは 沢山のエンディングの ほんのひとつ なだけ END:212キミだけ もうすぐ そこにあった
>>MAO#512089
みぃ キミが 触れたグレイの 髪は 子供特有の 細さ 柔らかさ さらさらと その指の間 滑って 流れてゆく ころころ 楽しそうに笑って ぎゅと 抱き着いた みぃ 使って 無くなったら 惨めな キミに 戻ってしまう のかどうか みぃ はきっと 何も知る由は無いし キミも 予想なんて できやしない 『はやく やくにたちたい』 そう 笑って 最期 ずっと 待ってる 優しい その指で ページが送られる コト
>>MAO#512027
みぃ 特別扱い キミが キミって 言うから ひとつしかない席 真っ先に座った その椅子が 電気椅子や バズビーズチェア か キミは 一切 確かめもせず 愚かさ 純粋 閉塞的 その他全部 であったとしても みぃ は喜んでいるのだから キミはその椅子 ただ 座っているの 「みっ」 「みーっ」 喜んだ の見えたから 嬉しい ふわふわ ゆらゆら くるくる キミの周り 回る NPCは エンディングの ネタバレをしない NPCは 隠しルートを 勧めたりしない それはきっと 2週目以降の お楽しみ 『たのしみぁね』 ね
>>MAO#511925
みぃ ニューゲームやり直し 押したら これまでの セーブデータ 全部消えて 初めから 『うん』 幸せ だね キミが 幸せなら 誰かの幸福 知らない 知れない キミのそれが オタク特有 って言うんなら みぃ のこれは NPCとして当然 の 世界にいつも ふたりきり キミの事しか 考えられない 『まーぉ』 撫でていた 手 ちょっと止めて 考えた 誰かが みぃ にそうしたように キミの頬 食むような キス を 贈ろう その頑張りとか 心 認めて賞賛何も知らない 癖に
>>MAO#493202
みぃ でも 想像つかなくたって おかしくない 攻略wikiも 無いのに ルート分岐 正しく スチルを全部 集めたりとか 無謀 で 『まぉ いちばん はやい』 誰かも そう言う かも でも キミが 1番早くて そう 言うから 沢山の中 キミを 選んだ キミの 好き が 正しい と 『そぉ』 よちよち また 手伸ばして 撫でて 大きくなった のにずっと 小さい子供 扱うように 『えぁい』 『ぅえしー』 『みんあ しやわせー』 みぃ が嬉しいと みんなも 嬉しい みんなが 嬉しいなら みぃ もっと嬉しかった
>>MAO#491297
みぃ バッドエンドで 無いのは 確か だってこれは ひとつの ハッピーエンドの カタチ 向こう側に 続く世界を 想像出来ない だってこれは そこで終わるだけの モノガタリ 『おこぁない』 何で ? は思うけど キミ に怒ったりしない 『みぃ ぁくそく まもゅ よ』 『まぉ まさなぉ すき』 みぃ にとっての キミ主人公 は 特別 特別 ひとりしかいない 大事な キミ みぃ の世界 作ってくれる ヒト 『ふちゅー ぁない』 『まぉ かぁった かゃ ……』 頑張った から 普通じゃ ない って 少しだけ 首振った |
>>MAO#489429
みぃ 長い 長いゲームも もうすぐ終わり 感動的な 最後のスチルと 簡素なエンドロール 寂しさの他に 満足感 があれば それで良い 「?」 『ふちゅー』 普通 みぃ にとっては 手を 伸ばされるコト なんて 無かった だって 誰も キミ より 責任感 無かった から 中途半端に 手を伸ばしかけて その ココロ傷つける ばかり で 意図も 汲めずに なでなで ただ にこにこ
>>MAO#488102
みぃ その頬 両手で包んで 撫で 摩る きっと すべすべで 丸みは 前より 少し減った かも 『まぉ うぇしーかぁ』 『うぇしー』 出来たコトに ? ううん キミが 喜んでいる であろう コトに 変わって 嬉しいであろう コトに エンディングを間近に 控えて ウキウキしている であろう コト に
>>MAO#488102
みぃ ヒト でないものが 沢山いるから みぃ もまた ヒトではない トコは同じ で アイテム なだけ そこに宿る NPC なだけ 定型文を 吐き出す だけ 「?」 恥ずかしい は 分からないけど 喜んでいる 喜ぶのは キミが 嬉しいから ▼
>>MAO#486925
みぃ 誰かひとり どこにもいない ヒト だけ 匣の中で 眠るデータは いつまでも 見えない 液晶の向こうを 夢見てる 「みぃ」 えへへ と 笑うキミに 満足気 覚悟とか 約束の重み とか そういうの きっと全部 擦れ違っている 「み〜ぃ」 自分より 大きな 男の子を 撫でる様は 少し ちぐはぐに 映るかも
>>MAO#486833
みぃ そんな事は 無く ちょっと大きく なってしまった そのカラダ 高い背 てのひら も 変わらない キミ は キミである から 「みー」 応援 した ! まお 偉い ! にこにこ して 手を伸ばし 頭 撫でて よしよし 褒めて あげる 「みっ みんみ」 どう 新しいカラダ キミは 楽しい ? 嬉しい ? 喜びが そこに ちゃんとある ? あったら 良いな と 思う 幸せを 願う から
>>MAO#486754
みぃ 「?」 暫く きょとん としていたけれど 名乗りとか 数字とか 後ろのデータ 見ていれば ぱぁ と顔が 明るくなってきた 「みっ !」 みぃ は キミを 良く 知ってる ! わーーーー っと 抱きついた はぐ はぐ ぎゅっ
>>MAO#486733
みぃ 「み ?」 分からなかった ! 見た目を変えたい とか 言っていたのは 覚えていたし 面影も あるけれど 「み〜」 いかにも 私が みぃさん です どうせ知っても 知らなくても みぃ は誰にでも 分け隔てなく 優しい そして 懐っこい ふわふわ 寄ってきて にこにこ してる |
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