凍結の薄氷の薄氷の飽和する縛りプレイ


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STR0MAG0AP0タイプ★刹那

AGI120VIT0CP18星座かに座

DEX80MNT155運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「縛りプレイ」



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「これから歩むキミの未知に、恐れることがないように」



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>>ひさご#562243
ユキ
「ん」

揉まれる掌の感触を楽しむように。
欠けられた重みを支えるように。

彼女が恐れるのなら、その道を共に行く。
孤独では歩けぬ道もキミとならばと。
戻るべき場所があるのなら、きっと何処まででも。
寄りかかる場所があるのなら、どこでだって

星の下 夜風に靡く 影二つ
ユキ
「本物撮れちゃうと、それはそれでなんだけどね」

オカルトとは難儀なものだ、とぼやきつつ。
配られた写真をひらひらと手元で揺らして。

「まぁでも、賑やかで楽しかったのは違いない」

#オカルト研究部
ユキ
「電子媒体だと映りやすいとかいうもんね。
 ……って、本物いるじゃん」

#オカルト研究部
>>ひさご#561846
ユキ
何が?とは問い返さない。
それが何故に出たものか、何を意味するかを分かっていたから。

彼女は怖がりだ。
平気な顔して、何時もどこかで恐れている。
失う事、変わる事、知らない事。

だから本当は好きな未知にだって、恐れを抱く。

「その為に、手を取ったんだよ」

繋いだ手を手繰り寄せて。
そっとその背を抱き留める。
ユキ
「知り合いに霊体いるのを突っ込むべきか…」

「うん?写真かい?
 ボクは構わないけれど」

#オカルト研究部
ユキ
「ハロウィンオカルト話からのジョン・ドゥからのTheMANかなぁ」

ごちゃまぜ。

#オカルト研究部
ユキ
「割と最近のネットロアだっけか」

「共通無意識、その中にある人という認識の象徴。
 そういうものが現れてるんだ、とかいうよね」

#オカルト研究部
>>ひさご#561665
ユキ
「ふふ、特別だから驚いちゃうって?」

氷を突然、背を入れたらびっくりするみたいに。
きっと彼女が触れるには、まだ構えが居るものなのだろうと。
そう理解を示しつつも、くつくつと彼は笑って。

繋いだ手に、ほんの少し力を入れる。
見上げ、見下ろした景色の先はきっと本物の星の世界。
あの星の盤上にも劣らぬ、星々の瞬きの海。

「………」

彼もまた、息を呑むようにそれを見つめる。
紅の瞳の中に、小さな瞬きが反射する。
ユキ
「いわゆるジョン・ドゥウ…って奴だね。
 ジョンのことをジャックって呼ぶこともあるらしいし」

「あのあたりの民話は文明入り乱れてそうだもんなぁ…」

#オカルト研究部
>>ひさご#561586
ユキ
「言ったでしょ、最初が何てことなければ…って」

一度口にしたのだ。
ならば後は二度でも、三度でも躊躇いなく。

「でも、そんなにかなぁ。
 いつもいい顔するな、とは思うけども」

慌てて駆け寄る少女に向けて顔だけ振り向き。
ふと伸ばされた手を軽く握って、高台へと。

文明の光も落ちた街並みの空は星々が強く瞬く。

ユキ
「いまでも本場のハロウィンランタン、結構怖いよね」

中々にリアリティがあっておどろおどろしい。

#オカルト研究部
>>ひさご#561485
ユキ
「ファーストペンギン…じゃあないけれど、
 最初が何てことなければ、安心できるんだろうね」

そうであれば、最初は自分ということになるのかと。
くつりと僅かに口角を歪めて。

「でもそうだな、緊張してくれて嬉しいよ。」
 
「それにさ、もし慣れちゃうなら…
 今の貴重なキミをちゃんと味わっておかないとだね。 
 いつも通りのひさごちゃんも好きだけど、
 いつもと違うひさごちゃんも、好きだからさ」

そう告げる頃には、高台はすぐ其処に。
>>ひさご#561331
ユキ
「キミのお母さんくらいしか、まだ会ったことないもんね」

そういう気回しをしてたのかと。
納得するように頷きつつ。
思い返す、これまでの出来事。

「ボクは新鮮だったけどね、ひさごちゃんの部屋。
 ……でも、前よりは増えたんじゃないかい?」
>>ひさご#557323
ユキ
「あっても部活の延長で~、ってのくらいだったもんね」

それが少しずつ変わったのは、やはり約一年前のあの日から。
思い起こし、いつから見方が変わったのだろうなんて。

歩を進め、二つの淡い影は山へと進む。
緩やかな坂を上り、その中腹の開けた高台を目指し。

「ひさごちゃん家に初めて行ったのも去年だっけ」

とりとめもない、いつものような言葉を交わし、歩は進む。
>>ひさご#556901
ユキ
「……ねぇ、ひさごちゃん。
 ちょっと今から、山のほうに行かない?」

だからふと、また重なる様に聞いてみる。
それは感傷のような、或いは想起のように。

ただそうこれはなんとなく。
今の思い出を彩りたくて。

「ボクの家も近いしさ」
>>ひさご#556907
ユキ
花開くように笑う彼女と視線を重ねて。
今もまた、これからもまた、新たな記録を重ねていく。
手を重ねて握り、そして今、想いも重ねて。

「ああ、ボクもだ」

彼女が退屈を無くしたように。
己はそうして孤独をきっと失うのだ。

代わりに手に入れたのが、きっとそうした日々の輝き。
それはまるで、今夜空を照らす星々のように。
ひとつひとつは囁かで、けれども数多が彩る輝きたちが。

【→】
>>ひさご#556907
ユキ
「そうだね、ずっと忘れない。
 栞を挟んで、何度も思い返す頁みたいに」

だからそう、今日この日だけじゃない。
きっとずっと色褪せることがない。

この色彩は、この温かな記録は残し続ける。
『風花優希』という本の、一番大事な頁として。

【→】
>>ひさご#556907
ユキ(本体inブックカバー)
その始まりは何時だったか。
切欠はきっとただの偶然。

たまたま同じ学年で、たまたま同じクラスになって。
そうしてオカルト研究部を偶然選んだ。
誰よりもそうして、同じ時間を、日常を歩み続けた。

オカルトめいた真面目な討論を交わしたり。
彼女の蘊蓄に耳を傾けたり。
バカな話をしたり、時には揶揄い合ったり。
共に街を歩いて買い物に付き合ったり。

そうした日々は、真っ新な頁に彩を与えて。
無味無臭の長い日々より鮮明だった。

【→】
>>ひさご#547879
ユキ
今度は不意の刹那でなく、記録するように一際長く。
それでも数秒、分にもならぬ時ではあるけれど。

「ボクの時間をキミに捧げる」

重なるそれが離れた時。
本であった彼は柔らかな面を身に着けて。

「だから、キミの時間もボクがもらうよ」

今度はそう彼女と並ぶ本としての言葉を告げる。

人であり、本であり。
どちらでもあり、どちらでもない。
そう示すかのように。

日常と非日常が交錯する二人ならば。
きっとそう交われば、どちらにも至れると。

未知のまま、不明のまま
共に並び、歩むことを決めるのだ。
>>ひさご#547876
ユキ
それは誓いや契約ともまた違う。
互いの心と感情と、そしてきっと場の勢い。

思い立ち、踏み出したからこその、この回答。
どちらかが封を切らねば、きっと固まっていた事柄。
それを覆したのは、紛れもなく彼女の勢い。

熱された思いと加速した衝動は、凝り固まった縁を融かす。

「ひさごちゃん」

身を寄せた彼女のその手を握ったまま。
唇が触れ、見上げたままの姿がまた重なる。

【→】



 
 
 
 
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