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STR70MAG70AP99タイプ★装填

AGI10VIT15CP20星座いて座

DEX65MNT15運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「異能」



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「オープンベータですよね?」後列の物魔アタッカー おまもり済



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>>ハクメイ
シャルナ
「人が多かったのでこちらコカブを選ばせていただきました。
……よろしかったでしょうか」

 我ながらノープランなことを思い知らされる。
殆ど何から何まで思いつき。このピクニックでさえも。

「というか、言い出しといてなんですが準備なんてしておらず。
目新しいことなんて出来ませんが――お菓子食べます?
 前のとほぼ同じですけど」
>>ハクメイ#524178
シャルナ
「それじゃあーーそれじゃあ行きましょう!
 週末でいいですか、ピクニックの続きということで!!」
>>ハクメイ#522335
シャルナ
「えっと、じゃあお手をば。

しばらく歩いておらず、いささか足元が不安です。
先々の星座は如何ほどでしょうか?」
>>ハクメイ#516627
シャルナ
 抵抗なく受け入れる。弾力こそ弱い容量をけちってる質感だが、しっかりと女性らしい柔らかさを感じるだろう。

「習うより慣れろと言いますし。
 二人三脚のときも練習したではありませんか。今更ですよ」

 軽口を叩くものの、緊張はしている。
黙っていると表情に出てしまいそうなくらい。

「ーー少し歩きませんか?」
>>ハクメイ#512091
シャルナ
「それならですよ。私で慣れてみませんかー?
 私としては気安く接して欲しいですし、ハクメイさんになら障っていただいても構いませんので」

 試しに手を軽めに握ってみたりするだろう。
貴方の抵抗がなければ。

「先ほども言いましたが、同一存在感が出ても私は良いと思いますけどねえ。貴方があってこそのアバターなんですし」
>>ハクメイ#510539
シャルナ
「……こんな良いアバターで何にビビるのです?
 粗も破綻もないように見えますが」

 ぷに、と手のひらを押したりするだろう。
>>ハクメイ#510539
シャルナ
「貴方でもビビるとかあるんですね。
なんとなくですが、怖いものなしだと思っていましたよ」

 二人三脚の時に手を引いてもらったり、任せてもらったり。
実は無理をしていたのだろうか。それとも火事場の馬鹿力というものだろうか。
 ならば、と小動物へ触れるような繊細さと優しさを心がける。

「初めて出会った時はフリルを見せて貰いましたが、なかなかどうしてボディーも精密に作っていますね。シェーダーの処理も手抜かりなく」

>>ハクメイ#505194
シャルナ
「……何かしら理由ありきだと思っていたのですが。
よくよく考えたら、熱意以上の原動力ってそうそうないですよね。私が勝手に心配していただけでした」

 実はもっと重い内容――それこそ願望が含まれていたり、なんらかの投影だったりしたら迂闊に踏み込めない。
貴方に気づかれないよう胸を撫で下ろすだろう。

「そうと分かればですね。今度はハクメイさんのアバターをしっかりじっくり見せてもらってもいいです?
 手とか肌とか」
>>ハクメイ#494908
シャルナ
「――ひとつだけ疑問があります。
ハクメイさんを駆り立てている原動力とはなんでしょうか?

 気に入ったアバターを飾り立てるのではなく、様々なアバターをカスタマイズしてらっしゃいますよね。
ただ理想を追求するにしてはなんというか、執念が違う気がするのです」

 あくまでシャルナの感じたこと。
例えるなら多くのジョブをカンストまでやり込むようなものだ。

「自分がなりたい訳ではない、とはおっしゃいましたが……
なんというか。少し違和感を感じてしまって」
>>ハクメイ#491814
シャルナ
 今度は自然に言えた。

「私は月並みなことしか声がけできませんが……
 自分にとってより良い姿を見つけられるといいですね」

>>ハクメイ#491814
シャルナ
「なるほど。アバターは理想の投射ではなく、純粋にドレスコードとしての意味合いなのですか。
 声の方はきっと、ドレスに合う口紅ルージュを選ぶのと同じ理屈なんでしょうね。きっと、おそらく」

 気持ちを言語化するのは難しい。
というより、言語なんてせいぜい2バイトの文字で無限の可能性を持った心を的確に表現するなんて不可能だ。

「でもまあ。ひとつ言えることとしては……
 声もアバターも含めて私は好きですよ、ハクメイさんのこと」

>>ハクメイ#490562
シャルナ
「ハクメイさんのことです。自分の声がアバターと合ってない思ってるんじゃないですか? ボイチェンまで使ってまあ。

――自身の手で作り上げたアバターには、貴方の声こそ相応しい。よりいっそう気持ちが強くなりましたよ」

 アバターを解除して貴方の元へ。
その声をより近くで聞こうと。
>>ハクメイ#490562
シャルナ
「あー…… うん、勘弁します!
 私としては大満足ですから」

 普段の生活模様とか、学校は楽しいかとか、その程度を話してくれるとばかり思っていた。
ゆえ、声を聞けたことに驚きを隠せないでいる。

(そういえば、私のときも同じだったなあ。
 顔を出してくると思わなかったってハクメイさんは言ってたっけ)

>>ハクメイ#485001
シャルナ
「えー 付き合ってくれって?
つまり告白ですかぁ。返事を貰っちゃったなあ なんて……

 聞いて良いですかハクメイさん。
本当の貴方はいったい、どういう人なのかっていうのを」
>>ハクメイ#484513
シャルナ
「一歩前進といったところでしょうか。
結構好き、といえば親愛くらいにはなったかなって」

 好きlikeと好きloveの隔たりは大きい。
でも不可逆ではないし、どちらかに転ぶことだってある。
自分がそうであったように。

「これから慣れていけばいい
……というのは調子に乗りすぎでしょうか。ここで終わりたくないのが本音なので」
>>ハクメイ#484222
シャルナ
「――良かった、本当に」

ステラボードで得たものは持ち帰れる。

 このルールを知ってどれほど驚いただろうか。ログはいつか消えるし、記憶だって薄れていく。
 けれど贈り物であれば、時折眺めて思い出せる。

「気持ちを伝えて、アクセサリーも渡せました。
ふふ。少しは私のことを好きになってくれました?」
>>ハクメイ#482773
シャルナ
「自意識過剰なんかじゃありません。
 だって、このアクセサリーはハクメイさんを思いながら作りましたもの。そのものですよ?」

 彼女もまた喜んでいる。
水晶も三日月もすべてが貴方がモチーフであり、上手く表現できた会心の出来だ。
 ただひとつだけ。傍らにある満月を除いて。

「これをずっと渡したかった。
 私の抱いている気持ちでしたから」
>>ハクメイ#478118
シャルナ
 透明な水晶の中に、淡く光る三日月と衛星が封じられている。
何をモチーフにしたかは言うまでもないだろう。

 「その。いかがですか?」
>>ハクメイ#476097
シャルナ
「前に渡したアクセサリーに納得がいっていなかったので。
 今度はきちんと作業台をお借りして作りました。

 手を出していただけますか」



 
 
 
 
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