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STR70MAG70AP0タイプ★装填

AGI10VIT15CP20星座いて座

DEX65MNT15運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「異能」



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「オープンベータですよね?」後列の物魔アタッカー おまもり済



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>>ハクメイ#552746
シャルナ
「お待ちしておりますよ、ハクメイさん。
ーーそろそろ、この世界も閉じてしまいます。
それまでは共に過ごしていただけますか?」
>>ハクメイ#546259
シャルナ
「私の場所は―― です。
お菓子を作りながら待っていますよ?」

 あなたの耳元で語りかけてクスクスと笑う。こういうのをやりたかった、というのが伝わってくるだろう。
>>ハクメイ#546259
シャルナ
「……」

 こちらも握り返す。返事よりこちらの方が良いと思ったから。
そして少しだけ考え―― ぐい、とあなたを引き寄せるだろう。

>>ハクメイ#540853
シャルナ
「――はい、わかりました」

 前なら日和ってしまい、一歩退いただろう。
こうやって面と面を向かい合えるだけ踏み込むことができた。それが1番嬉しいのかもしない。

「案外近くだったら……なんてオチだと嬉しいんですけどね。
あまりに遠かったら無理しないでくださいよ。
でも。でも。ずっと待ってますからね?」

 あなたへ手を差し出す。
>>ハクメイ#538483
シャルナ
「……会ってみたいと仰ってくださいますか。
 ふふふ、ありがとうございます。そのような言葉をいただけるとは思っていませんでした」

 どうとってくれても構わないと言われたら、遠慮なくプラスの方向へ捉える。それくらいしてもバチは当たらないはずだ。

 一歩、あなたの方へ。

「でも、これだけは心得ておいてくださいね。
 私の気持ちは、未だ変わらないってことを」
>>ハクメイ#536862
シャルナ
「最近のご家庭は理解あるんですね……」

 あなた高校生と年齢はそう離れていないはずなのに。
あまりにも小並感あふれる感想。

「えっとえっと。その。なんというか。
……私はハクメイさんと会いたいと思っています。
その理由は、この世界だけで関係を終わらせたくないから。

 よろしければですが。
ハクメイさん側はなにか思う所でもあったりするんです?」
>>ハクメイ#535982
シャルナ
「た、確かにハクメイさんの見た目リアルは分かりませんし
むしろ私は不定休なので学生とは予定を合わせづらい、等々ありそうですけど……

 でも、あー いやー はい」

 仮にも成人女性と会うなんて本当に許してくれるのか、そもそも実際に行き来できる距離なのか。
 喉元まで上がってきた言葉を飲み込む。

(言ってくれたことを無碍にするべきではないし、それに
――本音を言えば嬉しいし)

「ハッ でも親御さんにどうやって説明を?」
>>ハクメイ#535443
シャルナ
「へ ハクメイさんが、ですか」

 手が滑ってアバターが解除される。
おおよそ人に見せるべきような顔を見せてしまうだろう。それくらい衝撃的な申し出だった。

「い、いいんですか?
あっあっあっ これは拒絶とかじゃなく、私なんかに来てくれるのかという驚きというか――」

 後半は早口過ぎて聞き取れないだろう。
要約すれば『大丈夫? そのあと叱られたりしない?』ということらしい。
>>ハクメイ#534025
シャルナ
「えーっと、もう少しでお別れじゃあじゃないですか。
そうなったら、こうしてピクニックとか出来ないわけで……

 えっとその。会いに行ったりとかしても?」

 思いは伝えている。
たとえ「お友達から」だとしても、コンタクトは取りたかった。
>>ハクメイ#530915
シャルナ
「えっと。ひとつお伺いしてもよいですか?」

>>ハクメイ#530915
シャルナ
「ここは電脳の世界。本来なら不可能な組み合わせだって作り出せてしまいます。料理の腕なんて関係なしに。
 それが今、貴方が食べたいと思っている味です――なんて」

>>ハクメイ#528057
マカロン
「このマカロンには味が設定されておりません。
でも無味というわけではなくて――貴方が食べたいと願う味になります。
 ひょっとしたら、ラーメン味のマカロンなんてことも有るかもしれませんね?」

 嘘っぽく聞こえるかも知れない。でも、本当かもしれない。
信じるも信じないも貴方次第。食べてみれば分かるだろうと。

「どうですか。召し上がってみます?」

 特に食べたいものが無ければ美味しいマカロンだろう。
味はバニラかもしれないしチョコレートかもしれない。
>>ハクメイ#528057
シャルナ
「では……ただ、今回は見かけこそ同じであれど
中身は少し違います。芸がありませんから」

 取り出したるはマカロン。
以前、貴方が食べたものとよく似ているように見える。

>>ハクメイ
シャルナ
「人が多かったのでこちらコカブを選ばせていただきました。
……よろしかったでしょうか」

 我ながらノープランなことを思い知らされる。
殆ど何から何まで思いつき。このピクニックでさえも。

「というか、言い出しといてなんですが準備なんてしておらず。
目新しいことなんて出来ませんが――お菓子食べます?
 前のとほぼ同じですけど」
>>ハクメイ#527555
シャルナ
「ではポータルで」

>>ハクメイ#524178
シャルナ
「それじゃあーーそれじゃあ行きましょう!
 週末でいいですか、ピクニックの続きということで!!」
>>ハクメイ#522335
シャルナ
「えっと、じゃあお手をば。

しばらく歩いておらず、いささか足元が不安です。
先々の星座は如何ほどでしょうか?」
>>ハクメイ#516627
シャルナ
 抵抗なく受け入れる。弾力こそ弱い容量をけちってる質感だが、しっかりと女性らしい柔らかさを感じるだろう。

「習うより慣れろと言いますし。
 二人三脚のときも練習したではありませんか。今更ですよ」

 軽口を叩くものの、緊張はしている。
黙っていると表情に出てしまいそうなくらい。

「ーー少し歩きませんか?」
>>ハクメイ#512091
シャルナ
「それならですよ。私で慣れてみませんかー?
 私としては気安く接して欲しいですし、ハクメイさんになら障っていただいても構いませんので」

 試しに手を軽めに握ってみたりするだろう。
貴方の抵抗がなければ。

「先ほども言いましたが、同一存在感が出ても私は良いと思いますけどねえ。貴方があってこそのアバターなんですし」
>>ハクメイ#510539
シャルナ
「……こんな良いアバターで何にビビるのです?
 粗も破綻もないように見えますが」

 ぷに、と手のひらを押したりするだろう。



 
 
 
 
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