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>>夢幻座長 リドル#528470
チェルシー 「えらいとか……えらくないとか……じゃないの…… たいせつなひと……いなくなっちゃたから…… もう……どうでもいいの……」 一呼吸おいて、そんなことを。 褒められた言葉を真っ直ぐ受け取り、感謝を述べるような。 そんな状態ではなかったから。
>>夢幻座長 リドル#528439
チェルシー 「……たくさんはなして、ともだちつくったら、 たいせつなひとが帰ってきてくれるとおもってたの…… それに、あったかいひと、出会えたと思ってた…… 思ってたのに……」 俯きがちに。 「せめてさいごに、めいわくかけてごめんなさいって つたえたかったけどな……びんせん……とどいたかな……」 貴方にというよりも、どこへでもなく、こぼされる言葉だった。
>>夢幻座長 リドル#528403
チェルシー 「……苦しさ、寂しさを埋めるために。 その時間をうめるために…… ……たくさん話して、たくさん友達を作ってって、 大切だったひとに言われたから……」 ぽつり、ぽつりと、ゲームを始めた理由があなたに語られる。 「…………」 久々にログインしてきては、端末を少し操作してから 人気のない、星のよく見える場所ヘ向かうだろう https://soraniwa.428.st/stb/?mode=chat&list=6&room=886f2[2]
チェルシー
久しぶりにログインしてきては、星にずっと祈っている。
>>エリ#525061
チェルシー 「うーくんがいってくれないから……いってくれなきゃわからない 平気なフリしつづけた……うーくんが……悪いの……」 良い結果は産まないだろう、と言われれば。 これ以上迷惑をかけるわけにはいかない、とその場でログアウトした。
>>チェルシー#525007
チェルシー 「……最初は、いっぱいあそんでくれたのに すきでいてくれたのに……とつぜん、とつぜん……」 今自分の気持ちを貴方に押し付けすぎていることを 考えるほどの余裕はチェルシーには、なくて…… 「あわないってことは…… うーくんにとってわたしはもう邪魔でしかなかったのかな わたしのこともう……どうでもよくなっちゃったのかな」 |
>>エリ#524991
チェルシー 「……おはなしできなかった おはなししてくれなかった…… うーくんはすぐに眠いって寝ちゃうから、 おはなしするじかんなかったし、 じぶんのきもちをおしつけちゃいけないから、 ずっと、ずっとがまんしてたの…… がまん、してたの…… わたしのきもちそんなにおおきすぎるの? おかしいの? ……すきなひとがいるなら、 ……ふつうじゃないの……」 当たり前の気持ちしか持っていなかったと。 だから、それすらも受け止めてくれなくなったことが 理解が出来なかったのだ
>>エリ#524940
チェルシー 「うーくんは最後まで、はなしてくれなかった…… 別れようって言った後になって、 聞かれてもわからないからこたえられないんだって…… わたしがいると友達と遊べなくなる、友達ができなくなるって…… 自分で長く悩んで考えて決めたから絶対に別れるってお話聞いてくれなかった……」 「きゅうに、きゅうに……きゅうに…… どうして……わたしが、ぜんぶ、わるいの……? わたしが、うまく、おはなしできないから…… ぜんぶ、わたしのせい……?[2]」 チェルシーの目の前は、真っ暗でした。
>>エリ#524940
チェルシー 「う、ううう……」 その言葉に逃げ出そうとした膝ごと崩れ落ちました。 なぜなら、チェルシーの願いは。 ちゃんと話し合いをして、 お互いの気持ちをすり合わせて、妥協点を見つけたかった。 なのに、いきなり話し合いもなしに 相手の限界を突き付けられたのが事実なのだから。 「おはなしあい、してくれなかった……」 「前にもう少し遊びたいってお願いしたときは努力するって言ってくれたのに たまには遊びたいって言ったときは喜んでくれたのに……」 ↓
>>チェルシー#524919
チェルシー 「それに、考えたのだって、わたしとちゃんとお話し合いしないで 勝手に決めて、お話し合いもしてくれなかった…… してくれなかったの……ちゃんと……」 振りほどくのに成功したなら、その言葉を残して ここを走り去ろうとするでしょう。 チェルシーは好き好んで傷付きたくなどないのですから。
>>エリ#524911
チェルシー 「うーくんに、決めたから。 うーくんのことが、好きになったから……」 「……わたしだけが不幸なのは、耐えられない 相手が幸せならいい、だなんて……思えない!!」 『次』や『かわり』の存在。そして『相手の幸せだけを願う』 それを突き付けられることはチェルシーにとって、 耐えがたいことであり…… まだ貴方に抱擁されているなら、それを無理矢理振りほどこうとすらするでしょう。
>>エリ#524885
チェルシー 「それに……だいじなしゃしんの投稿もけされてたの…… 自分が恥ずかしくなったからって…… わたしのきもちも考えずに……消して……」 すっかりもう、悲劇のヒロインになるしかなかった。
>>エリ#524881
チェルシー 「わたし……三ヶ月ずっとまったよ…… ずっと、ずっとまったよ…… それなのに……それなのに…… うーくんだって、わたしのきもち、なにも、なにもかんがえてない…… わたしは、わたしはかんがえたのに…… かんがえたのに、かんがえて、三ヶ月もまったのに……」 依存してない、とでもいいたいような。 相手が自分を粗雑に扱ったのだ、と。言いたいような。 そんな気持ちがチェルシーの根底にあったのでしょう。
>>エリ#524833
チェルシー 「……友達とあそんでたいからって…… わたしがちょっとだけでいいからあそんでほしいって望んでしまったから…… うーくんが心配で一度隠れて様子を見に行ったり、 うーくんがちょっと欲しい悩んでたっていったものをプレゼントしたから…… だから、重いんだって…… 責任と重圧に耐えられないって……」 「わたしがわたしを、わたしの不安を、寂しさを、苦しさを おし殺して、なにも、望まなければよかったのかな…… わたしは……重いの? 彼に酷いことを、したの……?」 彼に言われた理由を並べるが、納得がいかない、わからない。 「エリさんは……なにがだめだったとおもう……?」 だから、貴方の意見を聞くしかできなかった。
>>エリ#524795
チェルシー 「うーくんが、いないなら……いらない……いらないよ……」 彼のいない次など存在しないと言い切るほど、 世界の全てになっていたのだろう。 「どうしたら、うーくんは、戻ってきてくれるの……」 ここで得た暖かさすら、曇らせてしまうほどに。 |
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