Eno.704 悪魔ルチル  【広告】天国に行くのは難しい?手堅く地獄に備える? - ほしふる洞窟

出来る事なら天国に行きたいなぁと、定命の皆さんはお考えですよね?
ですが、天国に行くのはとても難しいんですね

没後の為にも天国に行く条件はもちろん、
地獄に堕ちる条件を知っておきませんか?




1.そもそも天国ってなんだろう?
2.天国に行くための条件について(通称お迎えガチャ)
3.地獄に堕ちる条件、地獄の種類について
4.まとめ
5.注意事項




1.そもそも天国ってなんだろう?

基本的に、現世での天命を全うし肉体を解脱した魂は導かれ黄泉に行くことになります
そこで審判を受け、途中様々ありますが最終的には天国に行くことになります
そして天国で幾ばくかを過ごした後、前世の記憶を捨て、現世へとまた転生します

これは弊地獄と提携しているいくつかの天国での通常の流れとなりますが、
天国と導く者によって相違が様々あります

また、それぞれの天国にいる存在によって見初められ天使になったりする場合もありますが、
一般的ではないので考えなくても良いでしょう
逆に、そういった存在と関わる事があった場合、そういった可能性がある事は覚えておくと良いでしょう


※上記において、
自分の天国では違うなぁー?という方もいらっしゃると思いますが、
その点は自らの信ずる所に所属する天国に関わる存在にお問い合わせください



簡単なまとめとして
・たいていの天国の場合、終着点ではなくひとつの区切りである
・おおよその場合、魂は最終的に天国に行く事になる



なんだ、結局は天国に行けるならいっか……と安心した方はお気をつけください
大抵の場合、結局は地獄にも行くことになりますので。
詳しくは後述します


2.天国に行くための条件について(通称お迎えガチャ)


【絶対に必要な条件】※全て満たす必要有り
・神を信じている事
当然の事でありながら、天国に行くために一番ややこしい条件です
実は一口に天国と言ってもそれらは数多くあり、それぞれの天国(事業所)でそれぞれのルールがあるんですね
そのルールもお迎えに来た者によってまちまちであり、特に(自分の)神に対して過激な存在(ファン)は、
一度でも(他の神を)よそ見をしただけで天国に入れないとやや強火な姿勢を持っていたりします
そんなわけで良いお迎えが来るか、それとも……という、通称お迎えガチャと呼ばれています

・天命を全うしている事
自らの手で命を絶った場合、天国は各々に定められた天命を全うしていないとして天国へ導こうとしません
それだけならまだ良いかもしれませんが、強火のファンはゲヘナへと送り込もうとしてきます。
(ゲヘナは魂を無に還す場所であり弊地獄の管轄です)
大抵の定命の者は、そのような事をしないから安心だと思うかもしれませんが実は落とし穴があります
融通が利かないので、どうしようもない状況であえなく命を絶つ選択をしたとしてもダメです
映画などで絶望的な状況で自らの命を絶つシーンを見る事があるかもしれませんが、
それがどんな状況でどんなに賢明な選択であってもダメと扱われます


こうして見てみると自分は大丈夫だろうと思っていた定命の者でも不安になりますよね
どんなに心掛けて日々を送ったとしても突然の事故や事件に巻き込まれて天命を全うできなかったり
お迎えにきた存在と相性が悪かったせいで不意にしてしまう事もあるんです


そして、ここが一番大事な所なのですが……
定命の者はほぼ必ずと言っていいほどに
一度は地獄に行かなくてはなりません


3.地獄に堕ちる条件

【地獄に堕ちる条件】※1つでも満たした場合は該当します
・現世で罪を犯している
この時点でほぼ全ての定命の存在が当てはまってしまいます
何か悪い事をした覚えはないのに……とお考えの定命の者もいらっしゃると思いますが、
あと5分だけ布団で寝かせて……というような事も怠惰の罪となったりします
そんな事で地獄行き!?と驚くかもしれませんが、
どんな些細な罪でも贖罪しないと天国に行けないからなんです。
もちろん、罪に応じた分だけの贖罪なのでこの例ならすぐに贖罪できますが……生きた分全てですからね。
なので、どうがんばっても一度は地獄に来る事になるのは知っておきましょう。

・悪魔と契約をしている
当然の事とお考えになられると思いますが、実はこのまとめで書かれている通常のケースと全く異なる事になります
今までに書いてあったのは全て天国からの存在によっての処理だったのですが、この場合は契約した悪魔自らがお迎えにあがります!お迎えガチャが無い!
その後、黄泉に向かい審判を受ける事にはなるのですがその事務処理はあっという間に終わります!
こういった具合にスムーズに没後生活に移行する事ができるんですね
ちなみにこの場合でも天国に行けるかというと、なんと行くことができます!
もちろん、天国からの審査は降りにくくなるので絶対に天国に行きたいという方にはオススメできませんが、
望まなければ地獄に永久就職という事ではないというのを覚えていてください

[他、特殊な条件]
・あまりに幼いうちに命を落としてしまった場合
これは天国に行く条件の神を信じる事に関連があるのですが、
あまりに幼くして亡くなったせいで神の存在を知り信じる前の魂はどこに行くか?という問題が当初ありました
天国には連れていけないけども地獄行きも可哀想という事でそんな魂を導く場所、煉獄が出来上がったのです
とはいえ、天国(事業所)によっては煉獄を扱わない所もありますのでやはりここでもお迎えガチャがあります

・神の過激なファンによって地獄に落とされる
詳細は省くのですが有名どころだとベルゼブブさんとかですね
大昔は色々あったそうですが、今は大分住み分けができていると思います
なので感性が合わないなと思ったらそっと距離を取るのを心がけましょう
また、宗教と政治と野球の話は知らない人とするなというのも心掛けるのを忘れずにいましょうね


4.まとめ

・天国は終着点ではなくて区切り。最終的には行ける筈だけども道のりはすごく大変
 お迎えガチャ
・地獄はどうしても1回は来なくちゃいけない場所。だけど永久に束縛される場所ではない



この記事を読んで没後のイメージはできましたか?


がんばって天国に行く!という方はその志を大事にして日々を大切に過ごしてください
ですがもしも非業の最期を迎えそうになった時は悪魔の事をよかったら思い出してください
最期の最期にお役に立てるかもしれません


地獄の事をもっと知りたいし没後の事を相談したいという方は悪魔に相談してみましょう
悪魔の話を聞くだけなら天国の条件にも引っ掛かりませんし、悪魔の誘惑を蹴ったと加点もあります
没後だけでなく今の人生も実り多い豊かな一生を送るためにもできる事をするのがオススメです!


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5.注意事項

・天国に行く用意をしつつ保険で悪魔の契約を利用しようとすると天国の審査にひっかかってします
 天国と契約者さまの間で起きたトラブルには弊地獄は責任を負いかねますので利用なさらない方が賢明です
 なお、知識として知っている分には何も問題はありませんので不安があれば悪魔にご相談ください
・この記事は定命であり善悪の感情と魂を持つ存在を対象として書かれてます
 長命、不死、不滅の存在や次元を超越している方は記事の内容に当てはまらない事が多いのでご了承ください
 猫も九生があるとともに必ず猫の天国に行くのでこの記事は参考になりません


最後までお読みいただきありがとうございました!
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執筆者
悪魔ルチル








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