Eno.465 アレイスタ 墓参り - はじまりの場所
ゲートポートを通って、兄妹二人で元の世界に戻る。
チェリアに魔力があることが誰に知られてるかわからないからずっと手を繋いで移動した。
チェリアには大げさだと言われたし、本気で攫おうとする相手にどれだけ効果があるかわからなかったけど、
それでも多少はマシなはずだ。
じいちゃんと三人で住んでた地元まで来て、ようやくひと心地ついた気がした。
山のそばの共同墓地へ手を繋いだまま歩く。
じいちゃんの墓は、近所の人たちやじいちゃんの友人たちのおかげもあって立派な墓だ。
チェリアは何も言わず、墓石に刻まれた文字を指でなぞって
じいちゃんの墓だと確認してから目を閉じて手を合わせた。
俺も同じように手を合わせる。
二人でじいちゃんの冥福を祈った。
墓の管理をしている顔見知りの男性に、しばらく戻らないと思うと伝える。
少し驚いた顔をしたけど、じいちゃんが死んだときにいなかったチェリアが
今ここにいることで何か察してくれたのか、わかった、と言って頷いてくれた。
そのまま家により、必要な物だけ持つつもりが気がつくと二人で大荷物を抱えていてそろって笑った。
そして、もう一度二人でストロールグリーン島のゲートポートに帰ってきた。
チェリアに魔力があることが誰に知られてるかわからないからずっと手を繋いで移動した。
チェリアには大げさだと言われたし、本気で攫おうとする相手にどれだけ効果があるかわからなかったけど、
それでも多少はマシなはずだ。
じいちゃんと三人で住んでた地元まで来て、ようやくひと心地ついた気がした。
山のそばの共同墓地へ手を繋いだまま歩く。
じいちゃんの墓は、近所の人たちやじいちゃんの友人たちのおかげもあって立派な墓だ。
チェリアは何も言わず、墓石に刻まれた文字を指でなぞって
じいちゃんの墓だと確認してから目を閉じて手を合わせた。
俺も同じように手を合わせる。
二人でじいちゃんの冥福を祈った。
墓の管理をしている顔見知りの男性に、しばらく戻らないと思うと伝える。
少し驚いた顔をしたけど、じいちゃんが死んだときにいなかったチェリアが
今ここにいることで何か察してくれたのか、わかった、と言って頷いてくれた。
そのまま家により、必要な物だけ持つつもりが気がつくと二人で大荷物を抱えていてそろって笑った。
そして、もう一度二人でストロールグリーン島のゲートポートに帰ってきた。