Eno.345 ビアンカ・星凪・ウォルコーデュ 3.装填、逆境 - はじまりの場所
装填、弾を込める、撃つために
何を撃つために?
転がり落ちて、下り下りて
辿り着いたは死の島、争いの島
絶望の淵で渡された武器を改める
気付けば森の中、与えられた得体の知れない異能と共に放り出された
周りに立ち込める死の匂いに
怯え、逃げ惑うしか術はなく
…いつしか己の保身を、生き残ることばかりを考えるようになっていた
ある種それも当然の環境ではあったけれども
死にたくはない
だが居場所は既に失われた、生き残ったところで
そう思いながら得た異能を繰る
攻めるにも、守るにも向かぬ物
…否
攻める者、守る者に力を託す物
選りによって一人で居る私に渡すとは何たる酷な話だろうか?
何を撃つために?
転がり落ちて、下り下りて
辿り着いたは死の島、争いの島
絶望の淵で渡された武器を改める
気付けば森の中、与えられた得体の知れない異能と共に放り出された
周りに立ち込める死の匂いに
怯え、逃げ惑うしか術はなく
…いつしか己の保身を、生き残ることばかりを考えるようになっていた
ある種それも当然の環境ではあったけれども
死にたくはない
だが居場所は既に失われた、生き残ったところで
そう思いながら得た異能を繰る
攻めるにも、守るにも向かぬ物
…否
攻める者、守る者に力を託す物
選りによって一人で居る私に渡すとは何たる酷な話だろうか?