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限界バチバチ越冬連盟
性別───身長───
伝承トトガル・エレム(ボードゲーム)
⏱️60～90分
Profile
ようこそトトガル・エレムの世界へ。
君はこの地で争ういくつかのものたちからひとつの派閥を選び、奇妙な冒険をすることになる。
侵略種の蔓延るトトガル・エレムの世界で君がなすべきことは二つ、
大地の支配権を手に入れて旧都を取り戻すこと。それから光の失った箒星をあるべき所へと帰すことだ。
©︎2023 Hari studios / Game Development / Art Design
◆越冬連盟
越冬連盟は『トトガル・エレム拡張：流星と濁りの大地』で追加される派閥です。彼らは他の派閥とは異なり世直しには興味が無く、星喰み及びそれらによる蝕みと共存することを選びました。様々な種族からの集まりであるためにあまり統率が取れておらず、いくつかのカードイラストにおいてもしばしば小競り合いをしている光景が見られます。
星喰みのイメージカラーである緑や黒を基調としたキャラクターデザインであることが多いです。
●派閥固有の能力
○越冬連盟は名誉点による勝利宣言をすることができませんが、蝕みが目標点へ到達した場合に勝利宣言をすることができます。
〇越冬連盟は相手の蝕みによる追加ダメージを受けません。
〇星喰みは敵対せず、星喰みと同じマスへ移動した時の戦闘は行わずにゲームを進行します。
〇襲撃された場合に同マスの星喰みを１体共闘させることができます。
〇蝕みは１点の状態でゲームを開始します。いかなる場合でも１未満にはなりません。
●各キャラクターのリファレンス
「 * クァグ (剣1/靴2/杖2/松明1) * 」
クァグは生物的に構造が不安定なため、肉体が実体化していないことが多いです。
怪物の被り物を深く着用しており 頭部がどうなっているのかわかりにくいですが、小鳥であるということが明かされています。
〇クァグ固有の能力
神出鬼没：夜間フェイズの開始に隣接したマスに他ユニットが存在する場合、そのマスへワープをすることができます。またワープした場合にそのマスの自分以外全てのユニットへ蝕みを１点付加します。
「 * ケケ・ル (剣2/靴2/弓1/鞄1) * 」
ケケ・ルは おおよそ蝶や蛾に似たような姿をしています。背中や羽は一部蝕みに浸食されており、右腕は完全に食い潰されています。
花虫侯国の近衛兵だった過去がありましたが、仲間からは消息不明とのことで処理がされています。
〇ケケ・ル固有の能力
綻び：戦闘を行った際に、相手ユニットへ蝕みを１点付加します。
相手ユニットを撃破した場合、自身へ蝕みを１点付加します。
「 * カヌテル (剣2/靴2/杖2) * 」
カヌテル・グローの姿は蛇や蛞蝓に近い巨大な姿をしており、二次鰓を有することから水中での活動に適応したものと思われていますが地上でも問題なく活動することができるようです。カヌテルはトトラグの民が廃村の大量の瓦礫を海へ廃棄し続けたために、いつしか陸へ上がってきたものだと伝えられています。
〇カヌテル固有の能力
瘴霧：行動終了時に「沼地」「森林」「ダンジョン」マスにいる場合、そのマスへ瘴気を発生させます。
夜間フェイズ開始時に、瘴気の発生しているいずれかのマスから星喰み(2/2/5)を1体出現させます。
「 * ロギュ (剣1/靴2/杖1/鞄2) * 」
ロギュ・ロギュはとりわけ戦いの技術に長けているわけではありませんが、いつも前向きで人当たりも良く 派閥内でも特に多数の人々から支持されています。
強いて悪い部分を挙げるとするならば、彼はあらゆるものを『知る』ことに魅了されており、そのためであれば王城も聖域も禁足地も 平気な顔をして土足で踏み荒らそうとすることです。
〇ロギュ固有の能力
薫染：自身のターンに接触した他派閥のユニットを次の夜明けまで支配下に置きます。越冬連盟派閥のユニットとして扱い、同時に星喰みユニットとしても扱います。対象のユニットと戦闘を行うことは出来ず、自身に同行し、共闘します。
・カードの効果が本項目と食い違う場合はカードのテキストの記述を優先してください。
●トリビア
〇冬マップは越冬連盟の生活圏を中心としてデザインされたマップです。
A2のマスの左上の建物はクァグの住みついている掘っ建て小屋です。
〇ケケ・ルは霊蜥王国への個人的な恨みで一集落を澱みへと沈めた過去があり、この集落は夏マップのD2マスに描かれています。
○道具カード「山盛りのキャンディ」のイラストでクァグは沢山のキャンディを鞄へ放り込んでいますが、ミント味だけは避けているように見えます。
○デジタル版トトガル・エルムにおいて、キャラクター選択でケケ・ルの隣のプレイヤーが花虫侯国派閥のキャラクターを選択するとケケ・ルは苛立ちの素振りを見せます。
君はこの地で争ういくつかのものたちからひとつの派閥を選び、奇妙な冒険をすることになる。
侵略種の蔓延るトトガル・エレムの世界で君がなすべきことは二つ、
大地の支配権を手に入れて旧都を取り戻すこと。それから光の失った箒星をあるべき所へと帰すことだ。
©︎2023 Hari studios / Game Development / Art Design
◆越冬連盟
越冬連盟は『トトガル・エレム拡張：流星と濁りの大地』で追加される派閥です。彼らは他の派閥とは異なり世直しには興味が無く、星喰み及びそれらによる蝕みと共存することを選びました。様々な種族からの集まりであるためにあまり統率が取れておらず、いくつかのカードイラストにおいてもしばしば小競り合いをしている光景が見られます。
星喰みのイメージカラーである緑や黒を基調としたキャラクターデザインであることが多いです。
●派閥固有の能力
○越冬連盟は名誉点による勝利宣言をすることができませんが、蝕みが目標点へ到達した場合に勝利宣言をすることができます。
〇越冬連盟は相手の蝕みによる追加ダメージを受けません。
〇星喰みは敵対せず、星喰みと同じマスへ移動した時の戦闘は行わずにゲームを進行します。
〇襲撃された場合に同マスの星喰みを１体共闘させることができます。
〇蝕みは１点の状態でゲームを開始します。いかなる場合でも１未満にはなりません。
●各キャラクターのリファレンス
「 * クァグ (剣1/靴2/杖2/松明1) * 」
クァグ
「ボクは争いたいわけじゃないんだよ。でも舐められるのはヤだからね 追ってくるやつには嫌がらせしてやるのさ。わかるでしょ？」
「ボクは争いたいわけじゃないんだよ。でも舐められるのはヤだからね 追ってくるやつには嫌がらせしてやるのさ。わかるでしょ？」
クァグは生物的に構造が不安定なため、肉体が実体化していないことが多いです。
怪物の被り物を深く着用しており 頭部がどうなっているのかわかりにくいですが、小鳥であるということが明かされています。
〇クァグ固有の能力
神出鬼没：夜間フェイズの開始に隣接したマスに他ユニットが存在する場合、そのマスへワープをすることができます。またワープした場合にそのマスの自分以外全てのユニットへ蝕みを１点付加します。
「 * ケケ・ル (剣2/靴2/弓1/鞄1) * 」
ケケ・ル
「なあ、殴ったところで咎められねーんだから 嬲り倒したほうが楽しいよな？俺はあいつがよっぽど勿体ねーことしてんなあと思ってるぜ。」
「なあ、殴ったところで咎められねーんだから 嬲り倒したほうが楽しいよな？俺はあいつがよっぽど勿体ねーことしてんなあと思ってるぜ。」
ケケ・ルは おおよそ蝶や蛾に似たような姿をしています。背中や羽は一部蝕みに浸食されており、右腕は完全に食い潰されています。
花虫侯国の近衛兵だった過去がありましたが、仲間からは消息不明とのことで処理がされています。
〇ケケ・ル固有の能力
綻び：戦闘を行った際に、相手ユニットへ蝕みを１点付加します。
相手ユニットを撃破した場合、自身へ蝕みを１点付加します。
「 * カヌテル (剣2/靴2/杖2) * 」
カヌテル
「ﾐｨ…… * 澱みの滴り落ちる音 * 」
「ﾐｨ…… * 澱みの滴り落ちる音 * 」
カヌテル・グローの姿は蛇や蛞蝓に近い巨大な姿をしており、二次鰓を有することから水中での活動に適応したものと思われていますが地上でも問題なく活動することができるようです。カヌテルはトトラグの民が廃村の大量の瓦礫を海へ廃棄し続けたために、いつしか陸へ上がってきたものだと伝えられています。
〇カヌテル固有の能力
瘴霧：行動終了時に「沼地」「森林」「ダンジョン」マスにいる場合、そのマスへ瘴気を発生させます。
夜間フェイズ開始時に、瘴気の発生しているいずれかのマスから星喰み(2/2/5)を1体出現させます。
「 * ロギュ (剣1/靴2/杖1/鞄2) * 」
ロギュ
「へえ、なんだか賑わってるんだね！ ワクワクしてきたなー…… 君はどう？僕と一緒に探検する？？」
「へえ、なんだか賑わってるんだね！ ワクワクしてきたなー…… 君はどう？僕と一緒に探検する？？」
ロギュ・ロギュはとりわけ戦いの技術に長けているわけではありませんが、いつも前向きで人当たりも良く 派閥内でも特に多数の人々から支持されています。
強いて悪い部分を挙げるとするならば、彼はあらゆるものを『知る』ことに魅了されており、そのためであれば王城も聖域も禁足地も 平気な顔をして土足で踏み荒らそうとすることです。
〇ロギュ固有の能力
薫染：自身のターンに接触した他派閥のユニットを次の夜明けまで支配下に置きます。越冬連盟派閥のユニットとして扱い、同時に星喰みユニットとしても扱います。対象のユニットと戦闘を行うことは出来ず、自身に同行し、共闘します。
・カードの効果が本項目と食い違う場合はカードのテキストの記述を優先してください。
●トリビア
〇冬マップは越冬連盟の生活圏を中心としてデザインされたマップです。
A2のマスの左上の建物はクァグの住みついている掘っ建て小屋です。
〇ケケ・ルは霊蜥王国への個人的な恨みで一集落を澱みへと沈めた過去があり、この集落は夏マップのD2マスに描かれています。
○道具カード「山盛りのキャンディ」のイラストでクァグは沢山のキャンディを鞄へ放り込んでいますが、ミント味だけは避けているように見えます。
○デジタル版トトガル・エルムにおいて、キャラクター選択でケケ・ルの隣のプレイヤーが花虫侯国派閥のキャラクターを選択するとケケ・ルは苛立ちの素振りを見せます。
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