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蒼のまぼろし
或る冬国の少女の蛇足  Den lille Pige med Svovlstikkerne

性別女性身長121cm

伝承マッチ売りの少女

出身『Cの箱庭』

Profile
!✿下部に注意書きがあります。交流前にご一読ください✿!

 「──マッチ、マッチはいかがですか?」

名前補足:名乗るのであれば「███・██████」(秘匿状態)。その名が誰に与えられたものなのか、彼女は語らない。

概要: マッチが一杯入った籠を手に、回廊を彷徨う少女。気まぐれに絵を眺め、クリムの手伝いをしている様子。

外見: くすんだ金の髪を二つの三つ編みに結わえ、白のブラウスに紺のミモレ丈スカートをサスペンダーで吊った少女。物語で見る「マッチ売りの少女」よりはずいぶんまともな服を着ているように見える。見た目年齢は7歳程度。

スペック: 彼女の持つマッチには、願いを汲み取り、それが叶った幻影を魅せる力がある。それは幻影でこそあるが、その中にいるうちは本物と違わぬ迫力で五感に訴え、しばし現実を忘れられる程である。体感時間も変わり、一瞬から数ヶ月、数年程度までなら変幻自在である。ただし、永遠にそこに留まることはできない。本来の彼女にはそれを「永遠」にする方法があるが、今回は使えない模様。腕力・知力は子供相当。

性格: ある点を除いては心優しい少女以外の何者でもない。他者の幸福を願い、それを叶える手助けを望む。ある点、というのは、「幸福な死は救い」であると考えていること。例えそれまでの道程にどれ程苦しいことがあったって、死の間際にそれを覆す程の幸福を感じられたなら、それは「いい終わり方」であると。しかしその救いは、死後の世界が存在しないという前提で成り立っている。
 幸いにして、「死のみが救い足り得る」とは考えておらず、「今回は『おふ』なの」とマッチの幻影も頼まれたり必要に迫られなければ使うことはない。

~✿注意書き✿~・PLが鈍感なので不快な思いをされた場合ははっきり言っていただけるとこちらも助かります。その際、感情的にならず冷静に、具体的に言っていただけると対応がしやすいです。

・リアルの都合により置きレス遅レス気味です。

・PCが勝手に動くタイプのPLです。一線を超えないように制御はしますが、PLとPCの好感度が連動しなかったり、そちらが思ったような展開にならなかったりする場合があります。構想があってそれを実現したい場合、事前に相談していただけると助かります。もちろんこちらに考えてロールして欲しい時は相談なしでも構いません。また、こちらから相談をすることもあります(そちらPCがこちらPCの地雷を踏んだ時など)

・こちら側の分かりやすいNGはスカぐらいです。3Lどれも美味しくいただけますが、恋愛うちよそできるキャラはかなり限られています(なんなら現状いない)ので事前の打診をお願いします。

・確定で都合が悪いロールをされた場合は確定返しをしますが、あまりしつこいと注意喚起をするかもしれません。

PL: 六連 昴(Twitter: @subaru77mutsura)
 

 
 
 
 
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