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沈黙するひだまり
鉄屑漁りのジャンク  Junk
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性別男性に見える身長220cm

伝承書籍『泥船の旅人たち』より“鉄屑漁りの男”

  

Profile
ポストアポカリプスの日常をオムニバス形式で描いた奇書『泥船の旅人たち』から飛び出してきた青年。
見目によらず陽気で快活、社交的。文明崩壊後世代であり、目につくなにもかもが珍しい様子。
本小説は著名な書籍ではないものの一部界隈では著名な作品であり、中身は知らないが作品名のみは知っている、という者は少なくない。読書家ならば或いは上下巻で構成されるこの物語のすべてを知っているかもしれない。

──青年は小説の結末の知識を持たず、己の行く末を知らない。


拠点ルーム:http://soraniwa.428.st/fs/?mode=chat&list=6&room=56
訪問歓迎。探索で遊ぶルームでもあります。

奇書『泥船の旅人たち』
ポストアポカリプスの世界をオムニバス形式でえがいた小説。
日常をえがく上巻、世界の真実と共に上巻の主人公らの行く末を語る下巻で構成される。
上巻は当時流行の兆しのあった日常系。過酷な環境下ながら力強く、どこか和むような人々の営みを各章ごとに切り替わる主人公を中心に描く。
これは非常に好評で、一時ポストアポカリプス日常系の先駆けとなったが…。
大問題作、真実編と銘打たれたエログロナンセンスたっぷりの下巻の作風が物議を醸した。
真実編は上巻の各所にばらまかれた伏線と謎を見事に回収しており、その出来は高クオリティであったが、余りに万人受けには遠い設定や描写が多すぎた。
上巻各章の主人公たちの末路も思わず眉をひそめたくなるものが多く、徹底した救いの無さに打ちひしがれる読者は多い。
上巻のどこか和やかな雰囲気に惹かれたライトユーザーのメンタルを悉く破砕した大問題作は、怪作の雄として文学史に名を残している。

PL情報等3L○/奇書既知・ログ公開フリー
原則として『泥船の旅人たち』下巻の描写は行いません。健全です。
⚠無理に固形物を摂取するとリバースします。己から食べるロールを仕掛けてリバースする事はしません。嘔吐ネタが大丈夫な人だけ突っ込んでください。⚠
PL:自走機雷
 

 
 
 
 
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