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星の贈り物イスタラアニス Istalla Anys
性別♀身長3m
伝承The sand awaits - 星と砂の娘
権能星と、砂と、時の奇跡
Profile
さばくの ひとざとから いちばんはなれたところ。
そこに 『ほしとすなのむすめ』は ひとりさみしくくらしています。
でも あわれにおもって ちかづいてはいけません。
なかよくなろうとちかづかれるのが いやなのか うれしいのか。
いずれにせよ かのじょにちかよりすぎた ぎょうしょうにんたちは、
だれひとり さばくをこえることはなかったと いわれています。
・星と砂の間に生まれた娘。
かつては兵を束ねて砂漠を駆け回った英雄であったらしいが、
何があったのか文明を捨て、人馬一体の姿で砂漠の中央に一人暮らす。
＞その存在を事細かに語る記録は少ない。
イスタラアニスを深く知る事は、しばしば不帰を意味するからだ。
・胸や『胴体』には砂時計が配され、体幹は古い木材で成っている。
髪や肌はどうといったことのない、等身大の女性のものだ。
表情の変化の少なさもあり、幼さの抜けきらない印象を受けるか。
＞声らしい声も滅多に発さないが、意志疎通は取れるらしい。
＞皮膚に牙を立ててくる等、獣的な振る舞いをする傾向にあるが。
・砂によって馬の身体を象り、星屑の奇跡でそれを支え操る。
所々に配された瑪瑙は、あまり輝きを放たないものであるようだ。
両肩から伸びる波打つ砂の帯は、高速走行時に風にたなびく。
＞魅力的な部位だが、触れられるのを避ける。弱点なのか得物なのか。
そこに 『ほしとすなのむすめ』は ひとりさみしくくらしています。
でも あわれにおもって ちかづいてはいけません。
なかよくなろうとちかづかれるのが いやなのか うれしいのか。
いずれにせよ かのじょにちかよりすぎた ぎょうしょうにんたちは、
だれひとり さばくをこえることはなかったと いわれています。
イスタラアニス
「……？」
「……？」
・星と砂の間に生まれた娘。
かつては兵を束ねて砂漠を駆け回った英雄であったらしいが、
何があったのか文明を捨て、人馬一体の姿で砂漠の中央に一人暮らす。
＞その存在を事細かに語る記録は少ない。
イスタラアニスを深く知る事は、しばしば不帰を意味するからだ。
・胸や『胴体』には砂時計が配され、体幹は古い木材で成っている。
髪や肌はどうといったことのない、等身大の女性のものだ。
表情の変化の少なさもあり、幼さの抜けきらない印象を受けるか。
＞声らしい声も滅多に発さないが、意志疎通は取れるらしい。
＞皮膚に牙を立ててくる等、獣的な振る舞いをする傾向にあるが。
・砂によって馬の身体を象り、星屑の奇跡でそれを支え操る。
所々に配された瑪瑙は、あまり輝きを放たないものであるようだ。
両肩から伸びる波打つ砂の帯は、高速走行時に風にたなびく。
＞魅力的な部位だが、触れられるのを避ける。弱点なのか得物なのか。
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